2022.8.10
くすくす、うふふ、ニマニマ。思い浮かべただけで思わず笑みがこぼれてしまうほど、「わらう」ことは強力なパワーを秘めたアクションです。今回は、大切な人とわらいあってすごすことをテーマに「#いっしょに笑いたい人とサニークラウズ」と題して3組のみなさまにお話を伺いました。「最高のふだん着」をコンセプトに服作りをしているサニークラウズは、洋服のデザインやカタログのコピーなどにさりげなく、ふふっと笑えるディティールを入れて「毎日の暮らしの中でわらうこと」を大切にしてきました。そんなサニークラウズと今回、みなさんの最高の笑顔を通じて、読者のみなさまにも大切な人とわらって過ごすひと時について想いを馳せていただけたらと思います。
神戸・元町に大衆居酒屋「TOKI」と立ち飲みイタリアン「スタンドトキ」を構える、優樹さんと詩野さん。
店主である優樹さんは中学生の頃から、いつかは自分のお店を持ちたいと思い描いていたのだそう。「10代の頃から食に関わる仕事がしたいなって考えていました。卒業後、まずは企画力を磨こうと会社員として神戸で働きました」。
会社員時代に同期だった詩野さん。「入社式でいきなり『飲食をやりたいと思ってます』なんて言うもんだから驚きましたよね。飲食の会社じゃなかったのでどうして?って。でも今だからわかるけど、本当に彼がやりたかったことだったんです」。
「神戸で会社員として働き、夜に呑みにでかけるたび『もっと楽しく呑み歩きできる、神戸の街にしたい!』そんな気持ちが膨らんでいきました」と、優樹さん。食の企画に携わり企画力を7年間みがいた後、独立に向けて東京の飲食企業で経験を重ね、かねてからの夢だったお店を神戸でオープンしました。
優樹さんの目線は、食べる人、提供する人、さらにその先の農家さんやワインの醸造家にまでおよびます。「今考えているのは、新しいワインの製造サイクルです。ぶどうの生産者さんやワイナリー、ワインを提供するバルや居酒屋の店主、そしてそれを味わう人まで。みんながうれしい取り組みになればと、今オリジナルのワインをつくっているところです」。
一方、詩野さんはお店をサポートしつつ、母としての顔も持ち、ベビー向けアパレルブランドを立ち上げ、さらにピラティスのトレーナーも務めています。「もうすぐのピラティススタジオのオープンも待っています。優樹の背中を一生懸命追いかけようとしてたときもありました。でも、全部一緒じゃなくても、私は私でいいんだって。今は自分の心に忠実にいるんです」と、眩しい笑顔。
多忙ながらもふたりは旅好き。家族3人で出かける月に一度の旅に加えて、欠かせないのが、それぞれ気ままに過ごす旅なんだとか。それぞれに会いたい人に会い、食べたいものを食べて3人の暮らしに戻る。なんてことないよ?みたいな軽やかな笑顔を浮かべながら、パワフルに突き進むふたり。その笑顔の源は「旅」に秘密があるようです。
そんなふたりが、今回コーディネートしてくれたのがSunny cloudsのチェックシャツとブラックワンピース。それぞれを活かしあうふたりの関係性のように、並ぶとしっくり黒でまとまる、ふたりらしいスタイルです。
やってみよう
サニークラウズを着て笑顔を投稿!
ハッシュタグ #いっしょに笑いたい人とサニークラウズ で投稿&検索してみてくださいね!
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#いっしょに笑いたい人とサニークラウズ 風花さんと小梅の場合
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ゲラゲラと笑えなくてもいい。だけど、せめてあなたが大切な誰かと、ふふふと心通わせられますように。
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みんなの感想
1. まりさんさん 2022年09月28日 20:18
楽しそう
2. Momoさん 2022年10月04日 10:39
サニークラウズ素敵に着こなされていますね。
ワイン飲みに行きたいです^^