2022.8.10
くすくす、うふふ、ニマニマ。思い浮かべただけで思わず笑みがこぼれてしまうほど、「わらう」ことは強力なパワーを秘めたアクションです。今回は、大切な人とわらいあってすごすことをテーマに「#いっしょに笑いたい人とサニークラウズ」と題して3組のみなさまにお話を伺いました。「最高のふだん着」をコンセプトに服作りをしているサニークラウズは、洋服のデザインやカタログのコピーなどにさりげなく、ふふっと笑えるディティールを入れて「毎日の暮らしの中でわらうこと」を大切にしてきました。そんなサニークラウズと今回、みなさんの最高の笑顔を通じて、読者のみなさまにも大切な人とわらって過ごすひと時について想いを馳せていただけたらと思います。
ふたりの出会いは2年前の2020年。当時、職場が同じだったふたりはとあるコーヒーショップの立ち上げに集まったスタッフでした。「コロナ禍でお店のオープンがのびにのびて。僕は東京から引っ越してきたばかりで友人もいなくて困っていたらエリーが助けてくれたんです。お互い持ちつ持たれつで一緒に過ごすことが増えて、気がつけばふたりで暮らすようになりました」とダイチさん。
今回ふたりがあわせてくれたサニークラウズのコーデは白とデニム。ダイチさんはサニークラウズのデニムジャケットに白のパンツ、エリーさんはサニークラウズの白のワンピースにお手持ちのデニムをあわせてくださいました。
ふだんからふたりでコーディネートを考えているの?とたずねると「だいたい僕がこれ着ようってすぐ決めるんです。そしたらそれにあわせよ~って(笑)」。隣で笑いながらエリーさんが「真似するなよ~って言われながらなんとな~く“ふたりで合う”ようなコーデを考えます。セットでいることが多いので」と教えてくれました。
現在は家具職人見習いとして修行を重ねるダイチさん。一方エリーさんはフリーランスのバリスタとして活動中。「仕事が別々になってお昼間に顔をあわせることは少なくなったけど、夜に顔をあわせて一緒にごはんを食べるようにしてます」とエリーさん。
料理当番は特に決まっておらず、手が空いていてできる方がつくるスタイル。「特にずっと連絡を取り合ってるわけではないし、自然とリズムが一緒に流れるような感覚があります。だから特に普段の暮らしに役割分担はないんですよ」とダイチさん。
エリーさんは「決め事がなくても、なんとなくこうしたらいいんだろうな~というのでフィットする感じ。家事の分担も、休日に何して過ごす、とかも特に決め事はないんです。一緒にいて自然にいられるってこんなに心地いいんだって驚きました」とふたりで過ごす時間について教えてくれました。
ダイチさんがつくる家具が並び、エリーさんがバリスタとしてお店に立つカフェをオープンするのがふたりの目標です。ちょっと先のふたりを想像しながら、心地よく自然体でいること。“ありのまま・そのまま”で一緒にいられることが、ふたりの笑顔の秘訣なのかもしれません。
やってみよう
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ハッシュタグ #いっしょに笑いたい人とサニークラウズ で投稿&検索してみてくださいね!
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#いっしょに笑いたい人とサニークラウズ 風花さんと小梅の場合
#いっしょに笑いたい人とサニークラウズ 詩野さんと優樹さんの場合
ゲラゲラと笑えなくてもいい。だけど、せめてあなたが大切な誰かと、ふふふと心通わせられますように。
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みんなの感想
1. まりさんさん 2022年09月28日 20:22
おしやれですね