2022.7.5
「リンビート」とは、Rin-b!を体験&共感し、ご自分のコミュニティーなどで、一緒にアートのハッピーを広げる活動をしてくださる仲間たち。全国に広がりつつある活動について、リンビートの満島さんにお話を聞いてみました!
profile
リンビート 満島乃園美さん(大阪在住)
ー リンビーとの出会いを教えてください。
約3年前、片づけの資格を取って、独立を考えていたときに、後輩が紹介してくれました。仕事だけでなく、子どもとの関わりにとっても、総合的にいいと感じて、取り入れることにしました。
ー リンビートになろうと決めたタイミングはいつで、現在どんな活動をしていますか?
絵を描くことに自信がある方ではありませんでしたが、はじめて家族でリンビーのワークショップを体験して、すぐに決めました。年齢に関係がなく、自由度が高いことも、よかった点です。活動としては、片づけのワークとして取り入れたり、リンビーの教室を月1回程度で2クラス開いています。1つは親子、もう1つは子どもだけのクラス。私は教育の専門家ではないけれど、子どもたちを見ていると、発見があります。
ー 確かに、成長の過程で感じられることが多そうですね。
そうなんです。リンビーのツールは決まっているはずなのに、回数を重ねると、想定外のことが起きる。例えば、2つのクラス両方に通っている子がいるんですが、親子のときと子ども同士のときで全く違う作風になるんです。そのときの空気から影響を受けるのか、はっきりわかりませんが、その子の親も「こういう面があるのかな?」って。
ー リンビーを通じて、いろんな気づきがあるんですね!
プライベートでは、確実に子どもとのコミュニケーションのヒントになっています。私自身はチャキチャキした性格ですが、仕事でゆっくりした 方に出会っても、自然と待てるようになったり……。言葉にはしにくいですが、細く長くゆるく、働きかけられている実感はあります。生徒たちを見ていても、自分においても、常に発見があるからおもしろいです。
ー 気づきや発見がたくさんある、とおっしゃる満島さん。リンビートとは、まさに今回の本誌テーマ「みつける」にぴったりな活動です。興味がある!という方は、ぜひ体験会に参加してみてくださいね。
やってみよう
あなたもリンビートになれる!
・リアル参加
・ライブ配信のオンライン参加
・録画を見て参加
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~ Thank You! ~
日々、当たり前に感じる暮らしの中にも 実はたくさんの発見が潜んでいたり、 見過ごしてしまっていることがあるのかも。
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