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アートフルネス「Rin-b!」とは?

2022.7.5

アートフルネス「Rin-b!」とは?

「Rin-b!」の発起人でもあるみりさんに、「Rin-b!」でできることを語ってもらいました。

profile

「Rin-b!」クリエイティブディレクター みりさん(木野内 美里)

週末はお年寄りや子どもたちと一緒にワークショップを開催。イタリアやフランスなど世界6ヵ国でも開催。ライフワークとして情熱を注ぎ、ついに「フェリシモリンビー部」も発足。「Rin-b!」で世界平和を目指す一方、「チョコレートバイヤーみり」としても活躍。

描くワクワク感、表現するハッピーを笑顔で共有できるヨガ的アート。

絵を描くことでリフレッシュ!

「Rin-b!」のコンセプトは「アートのハッピーをすべての人へ」。「絵にはうまいも下手もない」そんな言葉はたくさん聞いてきたけど、そうは思えなくてどうも楽しめない。子どものころのように夢中で描けたら楽しいだろうな。そう思ってる人、多いと思います。言われるがままに描いていくと、いつの間にか集中して、できあがったらみんながほめてくれる。みんなの作品も素敵だけど、私は私でいいんだ、っていう自己肯定感に浸ることができる。この活動をしていていちばんうれしいのは、すがすがしい「どや顔」を見られることです。ほんとに楽しくってどハマりしてしまいました。ひとりでも多くの人にはまってほしくて、必要な人に届けたくて。「アートのハッピーをすべての人へ」活動がスタートしました。

一万人以上がキットを体験

手軽に本格的なアートが楽しめるプログラムとして、2013年からミニツク定期便で『脳がめざめるお絵かきプログラム』の販売を始めました。紙の大きさ、糸の太さや長さ、オイルパステルの素材や質感も、すべての人の感性を刺激し、作品を楽しめるように計算し尽くしたもの。子育てや、ご自身のコミュニティーで「Rin-b!」を活用くださる方(リンビート)も絶賛募集中です!。

0から1を生み出す力を

例えば、ネット検索で出てくるものは、すべて誰かが先に作ったもの。それらと違って「Rin-b!」で生み出された作品は世界にオンリーワンのもの。0から1を生み出す力は、子どもや未来の社会にも必要なものだと感じます。それぞれの個性は、そのままで美しい。誰かと比べなくていいし、違いに傷つき、悩むこともない。それを視覚化することで他人を受け入れたり、楽になれたり。一緒に何かを作ることで、コミュニケーションも生まれます。実際、コロナ禍でも「Rin-b!」の活動を通じて、関わりがより豊さを増しています。

人をほめると、脳が喜ぶ!

ワークショップでは、最後の鑑賞会はもちろん、制作中も作品をほめまくります。よく、ほめ上手なんて言われますが、うまいことは言わない。心から、全力で思ってるんです。実はほめることって、自身にとっても大きなプラスがある。なぜなら、脳の一部は主語を分別しないから。誰かや何かをほめると、脳はその言葉が自分に向けて言われていると認識するとか。確かに、ほめることって気分がいい。ご機嫌な人が増えるし、自分の存在価値も見つけられるんです。

やってみよう

まずはミニツク定期便で「Rin-b!」アートプログラムを体験してみよう!

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みんなの感想みんなの感想

  • 1. トヨコさん 2022年07月27日 16:13

    趣味の刺繍で気持ちが安らぎリラックスできたり、頭の中を整理できるセラピー的な作用があることをつねづね感じていました。布や糸、色を使って思いつくまま何も考えず手を動かすことが、少しの休養と次への活力になること、この記事で感じました、ぜひ世界中に広がって欲しいです。

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Rin-b!

アート活動を通じて、ひとりひとりの違いが美しく輝く、ハッピーな未来の実現をめざします。

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