お別れ！UR賃貸さまのDIY賃貸モデルルーム　vol.2　リビングダイニング編

こんにちは。フェリシモ女子DIY部のばびです。

9月にご紹介したUR賃貸さまのDIY賃貸モデルルーム、前回は子供部屋と寝室のお話でした。
今回はキッチンとリビングをくっつけて、リビングダイニングにした時のお話となります。（更新が遅くてごめんなさい！）

◆前回の記事はこちら◆

◆リノベーション当時の記事はこちら◆

私たちフェリシモ女子DIY部が初めて手掛けたお部屋全体のリフォーム、中でもこのキッチンリビングは色んな意味でとても思い出深いエリアです。
いや～。あの時は絶望に打ちひしがれることもあったけど、結果的にはとてもいいお部屋ができたので、あれもこれも今となっては楽しかったしかありませんなぁ～

↓先に仕上がりをご紹介

もとはこんな感じでした↓

キッチンとリビングがふすまでセパレートされています。子供部屋と寝室あわせて、いわゆる3Kというやつ。
この和室を洋室に変えて、キッチンカウンター作ってリビングダイニングにしてやろうぜ。というのが当初の計画でした。

まずはこの不要なふすまたちを取っ払ってやるぜ！ヒャッハー！！
※元に戻せるように、取っ払ったふすまは寝室のベッドの下に収納しました。

ふすまを取っ払って、要所要所に養生して作業開始です！
注）写真は7年前の人たちです。

思えば珪藻土を塗るのも、これが初めてでした。
珪藻土なんて作るところから大変そうと思っていたところ、練り済み珪藻土という便利なものが販売されているのを知ったのもこのときだったなぁ～

粛々と塗っていくわけですが、ここでも男女の差が！
できるだけうまいことやろうとする男子に対して、女子の勢いのすごいこと。
躊躇なくガンガン塗っていきます。（コテ使うの初めてやったのに……）で、結果として男子の塗った面は凹凸の少ない控えめな仕上がりになったのに対し、女子の塗った面は凹凸がよく出ていて漆喰らしい仕上がりに。やっぱりこういうときの女性の勢いはすごいな―と思ったものでした。

勢いあまってちょくちょくはみ出したりしましたが、難なく壁塗りクリアー！
※しつこいようですが、写真は7年前の人たちです。なうがこちら↓

同じポージングだけど、心なしか恥じらいを感じる。大人になっとるんやねぇ……

欄間の上に60センチ幅くらいのすのこを縦に半分にカットしたものを乗せて、ねじ（ビス）で固定し、キッチンはペイントが難しいのでカッティングシートを貼りつけました。

と、ここまでは順調に進んでいたかのように見えたリビングダイニング化計画。
部員全員の心が折れそうになったあの事件が起きるのでした……手前の白いコンチクショウがよぅ……

続きます。

UR賃貸さまのDIY賃貸モデルルームについて、ほかの記事はこちら。

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