【連載】すっきり置けるふた付きのごみ箱を作ろう 後編【burubon。のちょこっとカフェ風DIY便り】

投稿日:2022年5月11日(水曜日)


こんにちは!熊本県の働く主婦Diyer burubon。(ぶるぼん。)です。

前回から、ふた付きのごみ箱を作っています。今回は、ペイントをして取っ手をつけて完成したいと思います。

★★前回の記事はコチラ 『【連載】すっきり置けるふた付きのごみ箱を作ろう 前編【burubon。のちょこっとカフェ風DIY便り】』★★

今回用意したのはこちらです

今回、用意した材料はこちらです。
・前回作ったごみ箱
・ごみ箱の中に入れるごみ箱
・オールドウッドワックスウォーターベースコート(エボニー)
・オールドウッドワックス(ウォルナット、クリア)
・スポンジ
・ウエス
・取っ手
電動ドリルドライバー
・接着剤
・端材

ペイントの下地にオールドウッドワックスウォータ―ベースコート(エボニー)を使います

ペイントの下地に、オールドウッドワックスウォーターベースコート(エボニー)を使います。スポンジを使い、外側のみに塗りました。

内側は、オールドウッドワックスのウォルナットを塗り、その上にオールドウッドワックスクリアを重ねて伸ばします

内側は、オールドウッドワックスのウォルナットを塗り、その上にオールドウッドワックスクリアを重ねて伸ばします。

内側全体に塗りました。塗った後は、乾かしておきます

内側全体に塗りました。塗った後は、乾かしておきます。

外側には、オールドウッドワックス(ウォルナット)を重ね塗りします

外側には、オールドウッドワックス(ウォルナット)を重ね塗りします。下地のウォーターベースコートと重ねることで、色に深みが出ます。
塗り終わったら、ウエスで全体をふき取ります。

オールドウッドワックスを使用したスポンジやウエスは、このままだと発火の恐れがあるため、ぬらしてビニール袋に入れて処分します

オールドウッドワックスを使用したスポンジやウエスは、このままだと発火の恐れがあるため、ぬらしてビニール袋に入れて処分します。

次に取手を付けます

次に取っ手をつけます。左右からちょうど真ん中の位置に印を付けて、穴をあけましたが……

購入していた取手のネジの部分の長さがこの板と合いませんでした

購入していた取っ手のネジの長さが、この板と合いませんでした。こんなとき、端材を接着剤で貼れば、板の厚みをアップさせることができます。ふたが閉まるように、端から2cmほど離した位置に貼りました。

接着剤が乾いたら、取り付けた端材側にも穴をあけて、取手のネジを通して取り付けます

接着剤が乾いたら、取り付けた端材側にも穴をあけて、取っ手のネジを通して取り付けます。

こんな風に取手が付きました

取っ手がつきました。

ごみ袋を引っ掛けたごみ箱を中に入れることができるようになりました

ごみ袋を引っ掛けたごみ箱を、中に入れることができるようになりました。

完成です。通常はふたを閉めておき、すっきりとした状態で置くことができます

完成です。通常はふたを閉めておき、すっきりとした状態で置くことができます。

使う時は、取手を持ってあけて、ごみを捨てればOKです

使うときは取っ手を持って開けて、ごみを捨てればOKです。通常は袋が目立たないことがお気に入りのポイントです。

無塗装のナチュラルな状態も好きでしたが、ワックスを塗ったことで、ごみ箱がさらにオシャレになり、カフェ風インテリアにも似合うようになったと思います

無塗装のナチュラルな状態も好きでしたが、ワックスを塗ったことでごみ箱がさらにオシャレになり、カフェ風インテリアにも似合うようになったと思います。ぜひ作ってみてくださいね。

burubon。(ぶるぼん。)
burubon。(ぶるぼん。)
熊本県在住の会社員主婦です。
自宅をカフェみたいなお気に入りの空間にしていきたいと、
できるだけお金をかけずにDIYでいろいろ作っています。
この連載では大雑把さんでもできる簡単DIYやセルフリノベーションなどをご紹介できればと思います。
ブログやインスタグラムにもDIYやインテリアを載せています。


【ブログ】https://porttoleaf.blog.fc2.com/【インスタグラム】https://www.instagram.com/burubon_urrk/【ツイッター】https://twitter.com/burubon8
ペイント一覧

関連記事


コメント

コメントはブログ管理者が公開するまで表示されません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※本名など個人を特定できる情報の入力はご遠慮ください。