キッチン横にお掃除らくちんな収納棚を作る
投稿日:2014年7月16日(水曜日)
こんにちは、フェリシモ女子DIY部のちまこです。
この春夏で仕込んだ果実酒や、かっこいい土鍋など、キッチンからはみ出そうなあれこれを見せ収納したい!
ということで、キッチン横にちょうどいいサイズの棚をDIYすることにしました。
今回使う材料。
すのこ・・・6枚打ち1枚(縦90cm、横cm)
長さ60cmに切った1×4材・・・12本
あこがれの白いキッチンに貼る白レンガシリコーンガードシートの会・・・2枚
ビス・・・48本
すのこが側面、1×4材が天板になります。
1×4材はホームセンターのカットサービスを利用し、あらかじめ切ってきました。
あと、今回はちょっとこだわりが。
塗装の手間を省きつつ、掃除が簡単にできるような棚が欲しかったので、天板に「あこがれの白いキッチンに貼る白レンガシリコーンガードシートの会」を貼って、汚れてもふき掃除がサッとできるようにと考えました!
「あこがれの白いキッチンに貼る白レンガシリコーンガードシートの会」って何?!
と思った方。こちら↓をご覧くださいね。(販売終了しています)
フェリシモのオリジナル商品で、貼るだけで壁面をイメチェン出来ちゃう優れものです☆
と、広告(笑)はこれくらいにしておいて。
さっそく作って行きたいと思いま~す☆
①まず、すのこの横を半分に切ります。家にあった丸いす3脚の上にすのこを置いて、のこぎりでギコギコ。
横に渡っている細いゲタを切るだけなので、力もいらず、ものの10分程度でできました!
②次に、切ったところをペーパーでやすってきれいにします。
小さい木の板などがあれば、それにサンドペーパーを巻き付けてやするときれいにできます。
③1×4材の両端に、下穴を開けます。
均等な位置に穴を開けるため、定規で1枚1枚端からの長さを測りました。
市販の小さなドリルで穴を開けます。この手間がきれいにビスを打つ秘訣なのです!
なので、ちょっと大変でも、頑張ります。
④すのこを立てて、すのこ下側のゲタから順に、1×4の天板を留めていきます。
今回は4段の棚にします。1段につき、1×4材を3枚並べて天板にします。
インパクトドライバーをしっかり押さえて、ビスが垂直になるように打ち込みます。
インパクトドライバーはたまたま持っていたので市販の小さなドリルドライバーでも十分ですよ!
3段目まで完成しました!
最後の1番上の天板となる所を取り付けて……
棚が完成!
⑤最後に、塗装の代わりに「あこがれの白いキッチンに貼る白レンガシリコーンガードシートの会」を貼ります。
天板のサイズにカットして空気が入らないように貼り付けていきます。
はく離紙が水色なので、貼る前は水色のシートに見えますが……
貼り付けるとこのように、木の色になじんでいい感じ!
全ての天板に貼り付けて、完成です!
さっそくキッチン横に設置してみました。
お鍋や果実酒、定位置なくて困っていたやかんや急須まですっかりおさまっていい感じです。
いままでコンロ横の調理スペースに置いていた調味料たちもこっちに移動してみました。
これで、調理スペースをより広く使え、油汚れに困っていた調味料たちが衛生的に保管できます。
白レンガシリコーンガードシートの会を貼っておいたので、調味料がちょっと落ちたり、液だれしても、サッとふき掃除することができます^^
なんとも機能的!かつ見た目もナチュラルでかわいい仕上がりになりました。
ペンキを塗るのは自宅では大変なのですが、シートなら簡単ですね。
長く愛用したい棚になりました^^
☆シリコンシートが気になった方はこちらから☆
「あこがれの白いキッチンに貼る白レンガシリコーンガードシートの会」(販売終了)
※白レンガシリコーンガードシートの会を無塗装の棚に貼るときには、あらかじめ目立たない箇所で試し貼りを行い、はがれや、糊残りがないことをご確認ください。
※表面が滑りやすくなっていますので、勢いよく物を置くと滑るおそれがあります。ご注意ください。
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