【子どもと暮らすDIY:その10】おままごとキッチンその1
投稿日:2025年6月13日(金曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のあらっきーです。
子どもっておままごと大好きですよね。自分でやってみたい!という気持ちがあふれるのかな?
そこで今回は、成長しても長く使えるおままごとキッチンを作ることにしました。
できあがりはこちら。
蛇口も回るし、コンロのスイッチも動く!
これはなかなか、とってもかわいくできました!
材料はこちら!
・ホームセンターでカットしてもらった木材
・丸くカットされた木材(コンロのつまみ用)
・筒状丸棒(蛇口用)
・丸棒(蛇口用)
・L字金具
・フック
・アイアンバー
・ボウル(料理用、ホウロウ製)
・電動ドライバー
・ジグソー
さっそく作っていきますよ。
長く使えるように、土台となるボックスと上にのせるキッチン台をわけて作ります。
まずは、土台となるボックスから。
4枚の板をロの字に組み立てるだけですが、今回はビスが表面から見えないようにダボ加工をします。
ダボ用ドリルビットで下穴をあけ、ねじ留めします。
その後、丸棒を穴に差し込み、のこぎりでカットし穴をふさげばOK!
ネジ頭が見えないだけでワンランク家具レベルがアップした気がする。
続いて、上にのせるキッチン台です。
いきなりのクライマックスは、シンク(に見立てた料理用のボウル)の取り付けです。
板に円形に印をつけて、ドリルで穴をあけます。印をつける箇所は、ボウルよりひとまわり小さくするのがポイントです。
あけた穴にジグソーを入れて線に沿ってカットしてくり抜きます。
くり抜いた縁をやすりでなめらかにしましょう。
ボウルをのせたときに、ガタガタしなければOK。
さて、シンクが完成したので、次は蛇口。
動くようにしたいなぁーと頭をひねり、大きい筒型の棒とその筒の穴に入るサイズの丸棒で作ることに。
水が出る部分はさらに小さい丸棒を使います。
大きい筒型の棒の側面に穴をあけて、さらに小さい丸棒を差し込み、蛇口にします。
これ、結構かわいいのでは?
大きい筒の中に丸棒が入るか念のためチェック。大丈夫そう。
いけるとわかればさっそく、天板の裏から丸棒をねじ留めし、筒状の棒(大)をはめます。
ボウルも設置してみて、でき栄え確認。うほっ!想像通りや!
THE順調だ!
次は、コンロの五徳とつまみ部分。そして背面の壁の装飾ですが今回はここまでです。
毎回失敗が起きるフェリシモ女子DIY部。ちゃんと着地できるのか!?
乞うご期待です!
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『【子どもと暮らすDIY:その10】おままごとキッチンその2』
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