ベニヤ板で作るミニドロワーの仕切り

こんにちは。
女子ＤＩＹ部のユウコです。

今日はプチＤＩＹのご紹介。

krasoで販売中の「木製ミニドロワー」（販売終了）という商品があるのですが、スタンプやマスキングテープなど細かなものを収納したとき、中身がごちゃっとするのが気になっていたので、簡単な仕切りを作ってみることにしました。

材料はインターネットで購入。厚さ2.5ｍｍのワランベニヤという合板を、70ｍｍ×60ｍｍ・２枚、65ｍｍ×60ｍｍ・２枚、70ｍｍ×70ｍｍ・１枚にカットしてもらい、送ってもらいました。送料込で490円。

念のため、サイズが合っているかを確認。よし、大丈夫。

カットしただけの板はトゲが出たりしていたので、サンドペーパーをかけ、ある程度なめらかにしました。

それを木工用ボンドで組み立てて・・・・・・（速乾タイプが便利でした）

箱型になりました！

色を着けます。「塩熊商店」のitoさんに教えていただいた、コーヒーでの着色にチャレンジ！

インスタントコーヒーをスプーンに５杯ほど使って濃いめの液で塗りました。

乾かして完成！

早速、仕切りとして使ってみます。
箱型の仕切りなので、中に入れるもののサイズに合わせて前後できて便利！スタンプとテープもしっかりと分けることができました。

色味が少し違うけど、あんまり気にならないかな、と個人的に感じます。

のこぎりもかなづちも使わないＤＩＹでしたが、工作のようにちょっとした空き時間を使ってちょこちょこと作ることができて、とても楽しい時間でした。製作費も500円以下とお安く仕上げることができて満足！

コーヒーの着色は、簡単に濃さの調整ができ、後片付けも簡単で、茶色にしかできないけど、ナチュラルテイスト好きの私としては、かなり使い勝手のいい着色ツールだと感じました。

ミニドロワーをお持ちの方、お持ちでない方は、コーヒーを使っての着色など、みなさまもいろいろ試してみてくださいね！