玄関を明るい空間に!北欧風のヘリンボーン柄フロアシートを敷くだけDIYにチャレンジしてみた

投稿日:2023年10月2日(月曜日)


こんにちは。フェリシモ女子DIY部ちまこです。

「フェリシモの雑貨Kraso 〔クラソ〕」から、素敵な商品を見つけました!
『敷くだけでスタイリッシュな印象に変わる 汚れやキズを防ぐフロアシート〈北欧ナチュラル〉の会』

北欧ナチュラルスタイルの、ふかっとした不織布のフロアシート。
好きなサイズにカットして敷くだけでこなれた空間に!キズ隠しはもちろん、においや汚れが気になる場所にもGood! だそうです^^
1枚のサイズは100×110cm。わが家の玄関サイズだと、2枚必要でした。

フロアシート

シートを敷く前のわが家の玄関はこんな感じでした。
グレーのタイルで、縦長の玄関です。写真の右に映っている靴箱は据え置き型なので、下にシートを敷くことはできません。
自転車を置いているので、外からのチリや小さなごみは入ってきやすいのかなと思います。

敷く前のわが家の玄関

シートを敷くとこんな感じに!
おおっ!かなり印象が明るくなりましたね。
わが家は築20年を超える古い物件なのですが、シートを敷くだけで、明るい印象になったのはうれしいです。
靴箱のギリギリまでシートを敷きました。

シートを敷く

フロアシートはこんな感じです。裏面はグレーです。やわらかくてスポンジのような質感でした。

裏面はグレー

フロアシートを敷くときにいちばんめんどうに感じるのは、こういった端っこの細かいところですよね……
ちょっと柱とか壁がせり出しているので、ここは自分で切らないといけないです。

隅の細かいところ

では作業に入ります!
まずは、上の写真のようなちょっとした凸凹は無視して、玄関の縦と横の長さをメジャーで測ります。そしてシートをカット。はさみで簡単に切れました!
柱や壁のせり出した部分がない、1枚目を敷いてみました。

1枚目を敷いて

2枚目のシートは、細かい壁や柱のせり出し部分をカットしていきたいのですが、定規でいちいち測って切るのはめんどうですよね……
ひとまず、細かい調整をする前に、実際に敷いてみました。下の写真のようになりました。

2枚目のシート

定規で測るのはめんどうだったので、壁の角に当たっているシートの裏面(下の左写真の赤丸部分)に、マジックで印をつけ、それを目印に、直線でカットしました。(下の右写真)

直線でカット

もう1ヵ所の壁のせり出した部分も同様に、マジックで裏面に印をつけてカットしました。
きれいに作業したい方は、定規でシートに線を引いてからカットした方がよいと思いますが、私はフリーハンドでカットしました。
それでもこの木目調のヘリンボーン柄のおかげか、カットの粗さは目立ちませんでした^^!

裏面に印

1枚目のシートを敷いて、2枚目のシートを並べたときに気づいたのですが、木目の柄は完璧には合いませんでした……
うまくやれば合うのかな……?

木目の柄

敷き終わった様子がこちらです。遠目で見ると、木目柄が合っていないのは目立たないかな、と思いました。

敷き終わった様子

シートがあまったので、どこかに使えないかな~と部屋の中をうろうろ。
このシートには「湿度の高いところで使うとかびの原因になるから敷かないでください」と注意書きがあったのですが、困っていた洗濯機の排水パンのほこり除けによさそうと思い、かぶせてみました。

排水パンのほこり除け

あまりにいい感じだったので、こちらで使ってみることに。ペラペラと浮いている部分は、養生テープでとめました。
あくまで本来の用途ではないので、ご注意くださいね。

玄関シートの方は、敷いただけで接着はしていないのですが、普通に使っている程度ならあまり浮いてくることはありませんでした。ただ自転車を玄関に入れるときにタイヤが通ると少し浮くこともありました!
もし気にされる方は何か簡易的なテープで固定してもいいかもしれません。

みなさんも簡単に玄関の印象アップされたいときに、ぜひフロアシートを活用してくださいね^^

関連記事


コメント

コメントはブログ管理者が公開するまで表示されません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※本名など個人を特定できる情報の入力はご遠慮ください。