すのこと端材を駆使して、小さなスツールをDIY!Part2

投稿日:2026年10月30日(金曜日)


こんにちは。フェリシモ女子DIY部のちまこです!

以前小さなスツールを作りましたが、とても座り心地がよかったので端材を使って作り足すことにしました。
▼そのときの記事はこちら▼
低めのテーブルにちょうどいい、小さなスツールをDIY!

まず完成したものをご覧ください!

完成した小さなスツール

完成したスツールがこちら。ミニスツールです。
今回も2脚作りました。
下は、前回作ったものと並べた写真。いちばん奥の少し大きなものが前回分です!
今回のスツールの方が少し小さい仕上がりでした。

うまく考えて作れば前回のスツールの下に今回分のスツールを収納することができそうでしたが、そこまで考えずに作ってしまい、仕上がってみると5mmぐらい大きいため入りませんでした……。

それにしても、小さいスツールはいいです。
うちは家がそこまで広くないので、何でもコンパクトなサイズの方が場所を取らなくていい^^

前回作ったものと並べた写真

材料をご紹介していきます。
2×4材を脚用に、すのこの切れ端を座面用に使用します。

材料

〈材料〉すべて端材 2脚分
2×4材 8本 →脚用
すのこの切れ端 →座板(天板)用 ※使用したすのこは4枚板がつながった幅のもの
角材 →座板枠用

▼以下は写真には写っていません
ダボ埋め用丸棒
ビス
紙やすり
接着剤
水性塗料

作り方は基本的に前回のスツールと同じです。
まず座板枠を角材で作り、そこに脚を取り付けます。
最後に座板(天板)を上部に取り付けて完成です。

経験をもとに作るので細かい図面は書かずに、実際に仮組みして寸法を確認

前回作った経験をもとに作るので細かい図面は書かずに、実際に仮組みして寸法を確認しました。
座板枠用の角材の寸法が大事なので、垂直に組み立てることに注意しつつ、カットラインを鉛筆で書いていきます。

具体的な工程を紹介していきます。
まず初めに木材をカットします。
座板用のすのこの端材は、4枚の板が1枚につながっている状態でした。
これを2枚ずつになるように、半分にカットしていきます。
このように、のこぎりを使って角材部分を切ればOK!

のこぎりを使って角材部分を切ればOK

カット後、表面から見たときに、角材が3mmほどはみ出ていたので、のこぎりでカットしていきます。
ダボ切り用ののこぎりで切ると薄くカットできて便利です。

ダボ切り用ののこぎりで切ると薄くカットできて便利です

いすの脚は、2×4材の端材の長さがすべてそろっていたので、切らずにそのまま使用しました。
角材(座板枠用)はカットラインで切りました。
切り終わったら、ていねいにやすり掛けします。1台で万能な「ブラック・アンド・デッカー(通称:ブラデカ)」を使用しました。
仮組みしたらこんな感じです。(逆さで仮組みしています)

仮組みしてみると、脚の長さが数ミリ長いものがありました。端材なので仕方ないのですが、気になる方はサンダーで削って揃えるか、短い方の脚にフェルトなどを重ねて貼って厚みを出すといいかもしれません。

仮組みしてみると、脚の長さが数ミリ長いものがありました

脚の内側はこのような構造になっています。
最初からすのこについていた角材1本はそのままに、角材をプラス3本配置して座板枠を作り、そこに脚を固定することで強度を上げました。

裏側から見た様子

裏側から見た様子を図にするとこのような感じ。

裏側から見た様子を図にするとこのような感じ

では、組み立てていきます。

すのこの裏面に角材(座板枠)を接着し、ビスで留めます。
次に4本の脚に接着剤を付けて、すのこの裏面と角材に接着。
しばらく置いて接着剤が乾いたら、天地をひっくり返して、天面からビスで固定していきます。

座面と脚に穴をあけている写真が下です。
ダボ埋めをしてビスが見えない仕上がりにしようと思ったので、下穴をあけた後にダボ穴をあけました。

座面と脚に穴をあけている写真が下です

ビスを打ったら接着剤を流し入れ、丸棒を挿し込んでのこぎりでカットします。
このあたりの手順は前回と同じです。

ビスを打ったら、接着剤を流し入れ、丸棒を挿し込んでのこぎりでカットします

丸棒を挿し込んでのこぎりでカット

ダボ埋めをすべて終えるとこのように!ビスの頭が見えないっていいですね♪

ビスの頭が見えないっていいですね

この調子で全部ビスを留めてダボ埋めしていきました。

ビスは見えなくなったのですが、すのこを再利用しているため、もともと板と角材をつないでいるくぎ頭が天面に見えている状態でした。
そこで、サンダーで削った削りクズに接着剤を混ぜたものをくぎ頭のへこみにすりこんで、くぎ頭を隠すことにしました。
下の写真のように、見事にカモフラージュできました!

ビスの頭が見えないっていいですね

接着剤が乾いたら、仕上げにブラデカのサンダーできれいに表面を研磨します。
天面はかなりフラットにきれいになりました。

横から見るとこのような感じ。低いいすは横から見ることはないので、側面はビスが見えた状態でもよしとしました。
脚は2本がピタッと揃った状態になりました。

脚は2本がピタッと揃った状態になりました

仕上げに塗装をします。

今回もローズガーデンの水性塗料を使用し、くすんだブラウンカラーに。
むらにならないように2度塗り。見えるところは全面塗装しました。

ローズガーデンのペンキを使用しくすんだブラウンカラーに

塗料が乾燥したら、最後に、いすの脚の裏にフェルトを貼りました。

ペンキが乾燥したら、最後に、いすの脚の裏に貼るフェルトを貼りました

スツールを設置して座ってみると、ひざがテーブル天板の下に入るぐらいで、私は今回のスツールの方が高さがちょうどよかったです◎
座面の面積も結構小さいのですが、充分座ることができました。

気持ちのいい季節には小さなテーブルをベランダに出して、このスツールに座って晩酌やティータイムを楽しむのもよさそうです♪

座ってみると、ひざがテーブル天板の下に入るぐらいで、私は今回分のスツールの方が高さがちょうどよかったです

ちょっと本を置いたりするのにも便利そう。

あくまで手作りなので、このスツールの上に立ったり、無理な荷重をかけたりするとけがや破損の原因になるので、ご注意くださいね!

コンパクトがちょうどいい、小さなスツールDIYのご紹介でした~!

塗料一覧はこちら

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