大きな観葉植物の移動もラクラク!キャスター付き植木鉢台

投稿日:2019年2月22日(金曜日)


こんにちは。フェリシモ女子DIY部のももです。
植物を会社で育てている先輩から「観葉植物の鉢が大きくて重いから移動が大変。」と聞き、観葉植物を持ち上げなくても簡単に移動できるキャスター付きの『植木鉢台』を作ってみました!

『植木鉢台』を作ってみました!

作り方はとってもカンタン!
シロート代表の私にぴったりでした^^;

材料と道具

材料と道具はこちら。
ベニヤ板、細い板(木は今までのDIYであまった木材たちをカシコク再利用♪)、キャスター4個、タッピングトラス、ビス、木工用接着剤、ワックス、ウエス、ジグソー&サンダー&電動ドリル&電動ドライバーのブラック・アンド・デッカーです。

ブラック・アンド・デッカー(以下ブラデカ)が大活躍しますよ!

今回は女子DIY部ショップでも販売中のブラック・アンド・デッカー(以下ブラデカ)が大活躍しますよ!
まずはブラデカのヘッドをのこぎり(ジグソー)にセットして木材をカットしていきます。
ほとんど力もいらずスイスイカットできました。

断面のケバをきれいにしていきます

次はヘッドをやすり(サンダー)に変更して、断面のケバをきれいにしていきます。

角も丸く削ってかわいく仕上げてみたいと思います

今回は角も丸く削ってかわいく仕上げてみたいと思います。
(※穴が開いているのはお気になさらず……なんせ余り板を再利用して作っているので……)

アンティークワックスを塗っていきます

次に木材にアンティークワックスを塗っていきます。
今回使用したアンティークワックスは天然素材のミツロウを使用した、人にやさしく安全性の高いワックスです。
伸びもよくて使いやすいのでオススメです♪

べニア板に細い板を貼り付けていきます

ワックスがしっかり乾いたら、ベニヤ板に細い板を貼り付けていきます。
めんどくさがらずにしっかり測って接着剤で仮留めします。

ベニア板と細板・キャスターを取り付けます

接着剤が乾いたら、ブラデカのヘッドをドリルにセットして下穴をあけ、ドライバーにセットしてベニヤ板と細板・キャスターを取り付けます。

完成しました!

完成しました!^^
カンタンなのにいろんな工程が盛りだくさんなので、なんか達成感ある……!

実際に使用してもらいました

実際に使用してもらいました。 スイスイ移動できる~~!
喜んでもらえてホッとしました^^

実は失敗しちゃってます

……とかなり順調にできたように書いておりますが、実は失敗しちゃってます。。。
次に活かす&自分への戒めとしてブログに残しておきます!><

<今回の反省メモ>
【失敗①】下穴に対してビスが太すぎたために木が割れた。
【失敗②】ビスの長さがすこーしだけ長かったのか、うっすら表にビスが貫通……T T

とはいえDIYに失敗はつきもの。次回もがんばります!

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