100均&廃材DIYで、段ボールの保管ボックスを作ってみた。
投稿日:2020年6月19日(金曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のたろです。
STAY HOME期間についつい通販でたくさんお買い物をしてしまい、気がつくと段ボールがたまっている。ということないでしょうか?
我が家も例にもれず。
不要な段ボールを冷蔵庫と壁のすき間に置いているですが、ちょっとテンション下がる見た目なので、DIYで置き場所を作ってみました!
before ⇔ affter ↓
なかなかスッキリしたでしょ。
しかも廃材と100円ショップ材料でつくったのです。エッヘン。
さてさて、作り方を紹介します~
今回使用したものはこちら!
・100円ショップで買った板×2(正面と背面用)
・廃材×1(底板用)
・ワイヤーネット×2
・結束バンド
・電動ドライバー(穴あけ用)
・ぷちドラ
・キャスター(写真に載ってない。おい!)
・接着剤(写真に載ってない。おいおい!)
・取っ手(写真に載ってない。おいおいおい!)
・紙やすり(写真に載ってない。おい!×4)
・のこぎり(写真に載ってない。おい!×5)
気を取り直して作っていきます。
完成のイメージは、木の板で〈コ〉の字を作り、横の面をワイヤーネットにする感じです。
まずは、〈コ〉の字を作り。
利用する板は、100円ショップで入手した板と、自宅に転がっていた板です。
横幅が同じ90mmだったので切る手間が減りましたが、長さをワイヤーネットにあわすため、のこぎりで切ります。
サクッと室内で切ります。
今回は、木材とワイヤーネットを結束バンドでくっつけるので、結束バンドを通す穴をあけます。
あ!持ってるドリルじゃ、穴がちいさくて結束バンド通らんやん!!
ってこれぐらいのハプニングでは動じない。のが我々。
ドリルで両端に穴あけた後、ぷちドラのマイナスドライバーアタッチメントで押し込み穴を広げるぅぅ!
力業ですが板が薄いので助かった……穴が開いたら紙やすりで滑らかにします。
無事、結束バンドが通る穴ができました!
正面と背面の板に4カ所ずつ+底板に8カ所で計16カ所。
(本記事で一番大変だった部分)
次は、底板の下にキャスターをつけます。
底板1枚だとねじが貫通するので、あまった板で厚みを増量。
接着剤で仮留めしてから、キャスターをつけていきます。
こんな感じです。
小休止。
今日のおやつは、ホットケーキミックスのチュロスです。
さて、組み立てです。
と言っても、結束バンドで留めていくだけ。
おやつを終えた子どもが出しゃばってきました。
ギュギュっと締め上げる部分以外は、子どもにお願いしましょうー。
サクッと組み上がったらもうひと工夫。
取っ手をつけていきます。こちらも100円ショップで入手。
めずらしくマイナスのねじだったので、ぷちドラで留めましたよ。
今日はぷちドラ大活躍です。
ということで……
じゃじゃーん、完成です!
地味に心配だったけど、段ボールを入れても倒れない!
よ、よかった!
冷蔵庫の隙間にもピッタリ。
スムーズに出てきてくれるしストレス軽減。
奥さんも喜んでくれました!いやっほ~!
ちゃんと置き場所を作ってあげるのって大事ですね!
お手軽DIY、ぜひチャレンジくださいませ!
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