アーコールのダイニングチェアをホワイトにペイント&スプレー塗料のペイントに超初心者がチャレンジ

投稿日:2022年3月28日(月曜日)


こんにちは。フェリシモ女子DIY部のあんこたろです。

「一緒に住む猫3匹とわたしの展覧会」をコンセプトに自宅をリノベーションしたい……!
そんな夢を叶えるため、DIYに挑戦中です。

はじめてのブログ記事はこちら。一番トライしやすそうなペイントに挑戦しました。

『棚を塗る。それだけだけど、すっごく楽しい。超初心者でも簡単DIY!』

ブログの中では
「次回は「くぎと合板を使って立体物を作る」か「ペンキを混ぜて絶妙なニュアンストーンを作る」ことに挑戦したいです~!」
と言っていましたが……

今回挑戦したのはこちら!

アーコールのいすをホワイトにペイント

\また塗っちゃった/

・部屋も汚れない
・においも気にならない
・騒音もないから時間を気にしなくていい
・木を買いに行ったりしなくていい
・短時間で、ガラリと雰囲気が変わる

そんなこんなで、すっかりペイントにはまってます。

今回はダイニングチェアを一脚塗ってみました。

『ミルキーホワイト』で塗った棚と比較すると、『ミルキーホワイト』のほうが、黄味があります

真っ白!にしたくて『ホワイト』の塗料を選びました。

前回『ミルキーホワイト』で塗った棚と比較すると、『ミルキーホワイト』のほうが黄味があります。

どっちもかわいいけど、やっぱり『ホワイト』の青っぽさが好き!

やっぱり『ホワイト』の青っぽさが好き

おそらくニス的な何かが塗られてるツヤツヤな椅子だったので、ヤスリがけは必須。

わが家には紙やすりがなかったので、 アルミ製のヤスリで磨くことに

わが家には紙やすりがなかったので、アルミ製のヤスリで磨くことに。

絶妙なカーブや、背もたれの丸い棒がにくい……!

だけど、この曲木の技術こそがアーコールさまたらしめるところなので、磨かせていただきます!

ネジをはずして、なんやかんや頑張って磨きました。
(大変すぎて、途中の写真がありません)

『アーコールチェア』とは……
ERCOL社(アーコール)とは、家具デザイナー ルシアン・アーコラーニ が1920年に創業した、イギリスの家具メーカー。「曲げ木」の技術を活かした、背もたれが美しいカーブを描くチェアが人気。
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塗料の缶のまわりをちゃんとふかずに、てきとう~~~に片づけていたので、こんなことに

塗料の缶のまわりをちゃんと拭かずに、てきとう~~~に片づけていたので、こんなことに……

カピカピになってたらどないしよ。となりましたが、ちゃんと使えました^^ さすがの技術!

4度塗りして完成

そんなこんなで、4度塗りして完成!

ペイントを乾かしてる間に何か有意義なことができればいいなぁ~。と、毎回思うのですが……
なんだかヘトヘトで、いつもおせんべい食べながらネットフリックス観てしまいます。

みなさん、ペイント乾かし待ちは何をされてるのでしょうか?

今回もなんだかんだいい感じに仕上がりました

とはいえ、今回もなんだかんだいい感じに仕上がりました!

スプレー塗料の『染めQ』

水性塗料でのペイントだけでなく、スプレー塗料の『染めQ』でのペイントにもチャレンジしてみました。

めっちゃくちゃ細かい粒子が素材の表面に密着して、「まるで染めたみたいな仕上がり!」というのが、染めQ。

黄色みの強い茶色だった、キャットゲージのつまみを白に

黄色みの強い茶色だった、キャットゲージのつまみを白に。

大満足!

底の部分は、グレーにシュシュっと

底の部分は、グレーにシュシュっと。

(グレーのタイルカーペットを敷いているので、ケチってふちだけ。)

彼らのチェックも合格なようです

彼らのチェックも合格なようです。

水性塗料は、家の中でも使えるけど、染めQはスプレーらしいにおいがするので屋外で使ったほうがよさそうです◎

次回は、大物のペイントにチャレンジしようと思います

次回は、大物のペイントにチャレンジしようと思います。

古い長机はしっかりサンダーをかけたほうがよさそうだし、オープン棚はサイドやふちが銀色の金属なので、養生必須。

少しづつステップアップしていきます^^

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