【連載】端材と小びんでオブジェみたいなペン立てを作ろう【burubon。のちょこっとカフェ風DIY便り】

投稿日:2024年3月7日(木曜日)


こんにちは。熊本県の働く主婦Diyer burubon。(ぶるぼん。)です。

娘からペン立てがほしいと言われたので、何か使えるものがないか家の中を探していたら、同じ形の小びんを5個見つけました。
今回はこの小びんと端材を使って、オブジェみたいでおしゃれなペン立てを簡単DIYしてみたいと思います。
まず、使うびんのラベルなどははがし、よく洗い乾燥させておきます。
ラベルがおしゃれな場合は、はがさずそのまま使っちゃいましょう。

使ったもの

今回使った材料と道具はこちらです。
・同じ形の小びん 5個
・端材(約30mm×330mm×厚み10mm)
・のこぎり
・強力タイプの接着剤(木とガラスに使用可能なもの)
定規
・サンドペーパー

カット

私が好きなパレット古材の端材です。
準備した端材がちょうど330mmでした。定規で半分になるように165mmのところに線を入れ、のこぎりでカットします。

長さに誤差

カットしたら少し長さに誤差が出てしまいましたが、だいたい合っていればよしとします。切り口はサンドペーパーでやすっておきましょう。

接着剤

強力タイプの接着剤を使い、カットした端材をL型にくっつけます。
接着剤は多すぎず少なすぎず、できるだけはみ出さないように付けましょう。
端材と端材を貼ったら、しばらく両手でぎゅっと持ってしっかり付くようにします。
私が使った接着剤は、接着後すぐに硬化が始まり、24時間でしっかりくっつくタイプのものでした。
しっかりくっつくまでは動かさずに置いておきます。

びんの底に接着剤

びんの底に接着剤を付けて、L型の土台に貼り付けていきます。
バランスを見ながらひとつひとつ貼っていき、5つ全部貼ります。貼った後は乾くまで動かさず置いておきます。

完成

接着剤が乾いたら完成です。

小瓶が5つ

古材の上に同じ大きさの小瓶が5つ並んで、どことなく理科室にありそうな雰囲気です。

ペンやはさみ

実際にペンやはさみなどを入れてみました。1本1本収納できるのがオブジェのようでいい感じです。

ドライフラワー

今回はペン立てとして作りましたが、板にびんをくっつけたものなので、フラワーベースとして生花やグリーンを少量挿したり、ドライフラワーを飾ったりするのにもいいと思います。

簡単DIY

オリジナルのラベルを作ってびんに貼ったり、白いペンでびんに目盛りや文字を書いてもおもしろいかもしれません。
小びんは数本あった方がかわいい気がしますが、3本くらいでもいいかと思います。
切って貼るだけの簡単DIYですので、ぜひ作ってみてください。

burubon。(ぶるぼん。)
burubon。(ぶるぼん。)
熊本県在住の会社員主婦です。
自宅をカフェみたいなお気に入りの空間にしていきたいと、
できるだけお金をかけずにDIYでいろいろ作っています。
この連載では大雑把さんでもできる簡単DIYやセルフリノベーションなどをご紹介できればと思います。
ブログやインスタグラムにもDIYやインテリアを載せています。


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