猫のごはん皿も収納できる、ミニマル食器棚をDIY!

投稿日:2022年6月24日(金曜日)


こんにちは、少ないもので暮らすのが好きなフェリシモ女子DIY部のあんこたろです。
たぶん食器も少なめ。
お気に入りの食器たちをきれいに並べられる、ぴったりサイズの食器棚をつくりました!

ぴったりサイズの食器棚

木箱に、棚板2枚がついただけのごくシンプルなものだけど、すごくお気に入り。
電動ドリルも上手に使えました◎ うれしい~!イメージ通りのものができました^^
ちなみに、中段の3皿は、猫のごはん皿です。(使うたびにしっかり洗ってるので、人が使うお皿と一緒に並べているのは、お許しください……)
ではさっそく、この棚の制作工程を順にご紹介させていただきます。

ネットで注文した板を仮組

ネットで注文した板を仮組み。そして、入念にチェックする猫ちゃんたち。

入念にチェックする猫ちゃんたち

横着者の私は、板を買いに行くのがとにかくめんどうなので、ネット通販に頼ってみました。
15mm厚の、パイン集成材をカットしてもらい、7枚の板に。(全部で1万円ちょっと。高い?安い?玄関まで持ってきてくれるなら安い……?)
カットされて玄関までやってくるなんて、本当に本当に便利すぎる……!これはハマりそう。

ボンドで仮止め

まずは接着剤で仮留め。木がゆがんでいてまっすぐ付かない現実に、気が気じゃない足もと。
(ビス留めして、問題なくなりました!)

食器が入るのかシュミレーション

箱ができたら、棚板を入れてみて、本当に食器が入るのかシュミレーション。

あとビス2本打てば完成

あとビス2本打てば完成!というところで、電動ドリルの充電が切れてご臨終。この電動ドリル、フェリシモ女子DIY部の部室から借りてきたものだったのですが、充電器持って帰るの忘れてました。ガーン!

電動ドリルを引っ張り出してなんとかかんとかできあがり

むか~しに買った、安価な電動ドリルを引っ張り出してなんとかかんとかできあがり。昔の電動ドリルは、持ち手のゴム部分がねちゃねちゃでしょんぼり。

完成

できた~!と、一息入れると塗装のやる気がなくなるので、自分を奮い立たせて塗っていく!

「アク止めシーラー」を塗る

古い木の机を塗装したとき、アクが出てきたときの反省を生かして「アク止めシーラー」を塗る!

塗料よりも、するする塗れるアク止めシーラー

塗料よりも、するする塗れるアク止めシーラー。塗装は慣れっこ。と、調子に乗っていたらこの後、床に塗料を付けまくる。

塗料を1回塗って完成

塗料を1回塗って完成。(ついでにいすをもう1回塗る)

ぴったりサイズの食器棚

そして完成~!食器棚は、奥行30~40cmが一般的だけど、これは壁に付けることを考えて17cmに。この薄さがいい感じ。

新居の壁に付けてくれました

大工さんが新居の壁に付けてくれました。(斜めになってるように見えるのは写真のせい)

リビングから見るとこんな感じ

リビングから見るとこんな感じ。わ~!いい感じにできました!早く食器を飾りたいな~!
次回は、大物……!?に手を出すか、シルクスクリーンでクッションカバーにプリントしたり、エプロンを縫ったりしたいな~。

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