プチりんごあめを作ってみました！

こんにちは。フェリシモ女子DIY部のけびょです。

フェリシモでおいしい食品＆スウィーツを扱うCHOU CLUBスタッフから、「今度プチりんごあめを発売するので、お試しモニターしない～？」とお声掛けがあったので、さっそくチャレンジしてみました！
これもある種のDIY。不器用だけど、手を動かすのは大好きです！

これがりんごあめセット。
かわいらしいミニサイズのりんご、シリコンカップに入ったカラメル飴、スティック、飾り用のパイチップ、クッキングシートがついています。
りんごがかわいいー！いい香りがするー！

さっそくりんごを洗います。in 会社の給湯室。お昼休みです。

洗って、拭いて、渡す……というりんごのバケツリレー。

そして、カラメル飴をレンジで溶かしますよ。シリコンカップだからそのまま使えて簡単！

レンジの前で見張り番をするばび。チンしすぎるとブクブクして苦くなりますからね。重要な役割です。

溶けてきたのでチェック。うむ、いい感じでは？
と、ここで悲劇が起こりました。シリコンカップが熱い！持ち運べない！しまったー！
お皿の上にのせてチンすればよかった……

ばびがカラメル飴溶かしでアタフタしている間に、りんごのヘタとおしりの部分をくりぬきます。
ちょうどいい道具がなかったので、セットになっていたスティックでヘタのまわりをぐりぐり。

ぐりぐりした後に引っ張るときれいに抜けました！

そしてスティックを刺します。
ぐぐぐぐーと押すようにしつつ、突き抜けないように注意！

ついに最大の山場！
りんごに飴を絡ませます！

どぼん。

ぐる～

ぐるぐる～

なんだ何やってるんだと、人が集まってきました。
みんな興味深々～

りんごに飴が絡まりました！
かわいいー！このままでも美味しそう～！

と、ここで悲劇を導く言葉がばびの口から……

「もっと飴をいっぱいつけようぜ～」

というわけで、りんごちゃんは再び飴のプールに。

しかし！飴が冷めてきていて思うようにつかない！なんかどろどろしてる！

「わ～どうしよう～！」

ずももももももも……

後から調べたところ、飴をいかにうすく絡ませるかということが、りんごあめには重要だったようで……
確かにりんごあめで飴が分厚いと、食べにくいですね。。。

「冷めてきてるってことは、パイ生地もはやくつけないと！」
とあわててパイ生地デコレーションに。

「わー！やっぱりつかない～！しかもパイ生地大きいままだとつきにくい～！」
「しまったー！先に砕いておけばよかった！」

一回失敗すると、そこから崩れるようにあわてはじめてしまいますね（笑）

なんだかんだ言いながら、完成～！

1つ1つ個性があって、いとおしくかわいいです！

いっただっきまーす！

やっぱり飴は分厚くて固いですが、美味しい～！
飴とりんごの甘みがマッチして、パイ生地もいい味出してる！
お祭りで食べるりんごあめは、りんごがすっぱかったりふにゃふにゃだったりして、美味しいと感じたことはなかったのですが、これはりんごがしっかり美味しいので、とっても美味しい！

おうちで作るプチりんごあめ、オススメです。（販売は終了しています。）