【連載】元部員の古民家リノベ 報告 キッチン・ダイニングの リノベ編その1【元部員みねてぃのDIYライフ in 吉野】

投稿日:2020年3月25日(水曜日)


こんにちは! 元フェリシモ女子DIY部員のみねてぃです。
古民家リノベーションした時の記録、その26です。

古民家リノベーションした時の記録、その26です

前回はキッチン・ダイニングの床を「寄せ木張り」と呼ばれる張り方に張ってコーティングを兼ねて着色してきました。
リビングとキッチン・ダイニングをそれぞれ仕上げてみたので比較してみましょう。

リビングの床はフローリング材の長さが一定ではない「乱尺張り」で、オイル塗料のオーク色。

リビングの床はフローリング材の長さが一定ではない「乱尺張り」で、オイル塗料のオーク色

キッチン・ダイニングの床は短い材を組み合わせて一定のパターン(模様)のように張り上げる「寄せ木張り」で、オイル塗料のウォルナット色。

オイル塗料のウォルナット色

材はどちらも同じ幅のヒノキのフローリング材ですが、張り方と色を変えるだけでこんなにも違う表情の床が出来上がります。自分の思い描く空間にするにはどういった方法でやるかは無限の組み合わせがあるのだなと思いました。

キッチン・ダイニングの床ができたので次は壁にいきたいと思います。
和室で掘りごたつだった部屋の壁は砂壁でだいぶ黄ばんでいました。

和室で掘りごたつだった部屋の壁は砂壁でだいぶ黄ばんでいました

土間だった部分は昭和感ただようクロスを貼った壁でした。

土間だった部分は昭和感ただようクロスを貼った壁でした

台所が置いてあった一角だけ青いタイルが貼ってあったんですが、このタイル陶器製ではなくプラスチックの安っぽいものでした。

このタイル陶器製ではなくプラスチックの安っぽいものでした

どこの壁も劣化が激しく古くさくて暗い印象なのでいっそのこと、もとの壁の上から新しくフラットな壁を作ってしまおうという事にしました。
上から新しく壁を作るので部屋の面積は若干狭くなりますが、壁を壊す手間が省かれるので費用は抑えられます。
壁を作る前に胴縁といわれる壁を留めるための下地の木材を細かく配置して打っていきます。

壁を作る前に胴縁といわれる壁を留めるための下地の木材を細かく配置して打っていきます

壁材を複数箇所固定できるようにこの胴縁を打っていくんだそうです。壁ってこういう下地があってできているんだと知らない事だらけ。

壁ってこういう下地があってできているんだと知らない事だらけ

トイレの壁はベニヤにしましたが、キッチン・ダイニングの主な壁材は石膏ボードにしました。
下の写真の床に積まれているのが石膏ボード。

下の写真の床に積まれているのが石膏ボード

名前のとおり石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な紙で包んだ材料です。とても安くてわりかし丈夫で断熱効果もあります。壁や天井を造る際によく使われる材料だそうですが、ボクもホームセンターでは見かけた事はあっても何に使うんやろ?くらいにしか思っておらずこれが壁になるのかとじはじめて知りました。
胴縁のにこの石膏ボードをビスで固定していきます。
大部分は石膏ボードでですが、台所まわり、特に何か壁に棚をつけたりする場所にはよりビスが効くベニヤにするなどして使い分けて壁を貼っていきました。

台所まわり特に何か壁に棚をつけたりする場所にはよりビスが効くベニヤにするなどして使い分けて壁を貼っていきました

古民家はとにかく寒いと思います。それがボクも嫁もとても嫌で、できるかぎりどうにかしたいということで壁の上から壁を作って、以前の壁と新しい壁の間にはグラスウールの断熱材をいれて、断熱効果もある石膏ボードを使うという選択をしました。

断熱効果もある石膏ボードを使うという選択をしました

途中段階ですが壁の施工中全体を見渡したらこのような感じ。

そして以前和室で掘りごたつだった部屋の方向を見て貼りあがった壁がこちら。

部屋の方向を見て貼りあがった壁がこちら

色は石膏ボードの紙の色で黄みがかって、何枚も繋いでいるのでその線がみえている状態ですが、一面づつに壁ができあがるとここが以前和室だったとは思えないようになりました。
壁が貼りあがったところで次回は壁を仕上げていきます。
早くキッチンができないとまともなご飯がたべられないー。

みねてぃ(元フェリシモ女子DIY部員)
みねてぃ(元フェリシモ女子DIY部員)
フェリシモ女子DIY部卒業後は奈良で木工家具工房を開業するためただいま準備中。
インスタグラムでは古民家と工房のリノベーションの様子、また家具などの製作物をあげています。
【インスタグラム】
https://www.instagram.com/wataru830/

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