福を呼ぶ節分飾りを100円ショップの材料や花材・子どもの作品でDIY!
投稿日:2026年1月30日(金曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のけもです。
1月が過ぎ去ってしまおうとしている今日このごろ。年が明けたな~、日常が戻ってきたな~と思っていたのに月日がたつのは早いものです。
お天気のいい日中はすこ~し、春を感じるかな???まだかな??と思っています。
2月に入るとすぐ節分がやってきますね。
「節分」は季節の変わり目に邪気を払い無病息災を願う行事で、特に立春の前日(今年は2月3日)に行われる行事のこと。「豆まき」や「恵方巻を食べる」風習がありますよね。
みなさまはどのように過ごされますか。
けも母は、「紙ねんどした~い♪」という次女に私からリクエスト。
子どもと一緒に節分飾りをDIYしたので、ご紹介したいと思います。

まずは完成したものをご覧ください。
節分の飾りは、伝統的な「柊鰯(ひいらぎいわし)」が代表的。
ヒイラギの葉のトゲと焼いた鰯(いわし)の匂いで鬼(邪気)を追い払う魔除けの意味があり、玄関などに飾ります。
その他、赤鬼や青鬼の置物やお面、福ます、和風のリースなど、今の暮らしに合わせたかわいい和雑貨が100円ショップをはじめ、多くの雑貨屋さんなどで販売されており、季節の飾りとして楽しむことができます。
置き飾りもかわいいなとネット検索などしていたのですが、今回はちまこが作っていたしめ縄がかわいかったのと、ちょうどベースになるパーツが家にあったので、壁に飾る節分スワッグをDIYしたいと思います。
ちまこの「お正月飾り・しめ縄を100円ショップ&近所で購入できるもので簡単DIY!」はこちらから。

材料と道具はこちら。
・花材(小麦のドライフラワー・南天・西洋ひいらぎ・ナンキンハゼ・白樺の枝・落花生・トウガラシなど)
・鬼の紙粘土作品
・布飾り(7.5cm×7.5cm)
・花材を留めるワイヤー
・ペーパーラフィア
・麻ひも
・のこぎり
・ニッパー

まずは、紙粘土好きの娘に鬼の人形をオーダーしました。
「お安い御用!」と作ってくれたのがこちら。絵具を練り混んで赤鬼をサクサクッと作ってくれました。
スワッグに付けやすいように、乾く前にワイヤーをあらかじめ刺しておきました。

鬼のパンツの柄と目を描いて出来上がり。
厚みは出さず、薄めの鬼にしてもらいました。
紙粘土とフラワーアレンジメントなどに使う細いワイヤーは100円ショップで調達。
これは、最後の工程でスワッグに付けたいと思います。

では、スワッグの土台を作っていきましょう。
豆まきでは大豆が一般的ですが、麦も麦飯として節分に食べられる縁起物らしいです。今回はベースに小麦のドライフラワーを用意。
小麦の上にグリーンの花材をのせてバランスをみながらワイヤーでまとめます。

その上に、南天の葉をおいて、それもワイヤーでまとめます。
南天は、「難を転ずる(難を転じて福となす)」という語呂合わせから、古くから縁起のよい魔除け・厄除けの植物とされ、玄関や鬼門に植えられてきたそう。

そのうえに西洋ヒイラギを置いて、ワイヤーで留めます。
鬼も嫌うと言われているトゲが付いたヒイラギ。日本では昔から尖ったものを魔除けや厄除けに使ってきました。
節分の飾りで有名な「ヒイラギ」がよかったのですが、家になかったので実家から代用の西洋ヒイラギを一枝もらってきました。
西洋ヒイラギは、日本のヒイラギ(モクセイ科)とは違う植物(モチノキ科)ですが、どちらもトゲのある葉で魔を払うらしいので、よしとしましょう。
赤い実が付いていました。別名、クリスマスホーリーともいうようです。

次に南天の実を留めます。グリーンに赤が映えます。

形を見ながら、花材をワイヤーで次々と留めていきます。
家にあった花材(調べたらユーカリグロボラスの実でした)とナンキンハゼも加えてみました。
白い実が美しいナンキンハゼは、「真心」「心が通じる」という花言葉を持ち、繁栄をもたらす縁起木。
私の好きな木です。

11月の終わりごろ、ナンキンハゼがあまりにもきれいで真下から見上げたら、青空をバックに白い実と赤い葉っぱがこんな感じでした。
そのころ付いていた葉は散って、今では白い実だけの木になっていました。

次に、白樺の小枝をプラスしていきます。
白樺は、白い樹皮が聖なる色として、負のエネルギーを洗い清め、災いから守ってくれるとされているらしく、邪気払いにはぴったり。
北海道に旅行に行ったときに現地でもらった小枝があったので、のこぎりで4㎝くらいの長さにカットして3本用意。
カレンダーをつるすマグネットホルダーにも白樺の枝を使ってみたので、よかったら読んでみてください。

これを2本のペーパーラフィアで編んでいきます。
2本を重ねて上から4㎝くらいのところで結び、輪っかを作ります。

4本のひもの真ん中2本の上に、白樺の枝を1本置きます。
真ん中のひも2本を持ち上げ……

次の白樺をセットします。
上に出した真ん中2本のひもの外側になるように上のひもを下げて2本目の白樺を挟むようにします。
白樺の下敷きになっている真ん中のひも2本をまた上に持ち上げ、その間に白樺を挟み、外側に持っていく、を繰り返します。

3本の白樺を編んだら、最後に下で4本のひもをまとめてくくって留めて、チャームの編み終わり~。

同じ要領で、トウガラシと落花生も連ねて編んでみました
トウガラシは鮮やかな赤と辛みで邪気を払うとされています。古くからの「魔除け・厄除け」の縁起物で、「福を招く」植物。
落花生(ピーナッツ)は、一粒からたくさん実ることから「豊穣・繁盛」、殻に守られて育つ姿から「健康・長寿」を意味する縁起のよい食べ物とされています。
私の生まれ育った関西は、節分に大豆をまくのですが、雪国である北海道や東北国、九州の一部では落花生をまく習慣があるそう。
「雪が積もった外で豆まきをすると、片づけの際に大豆だとどこにあるか分かりづらいけれど、落花生は殻がついていて見つけやすいから」。
ちゃんとした理由があって、合理的ですね。

いろいろな云われや意味があるんだな~と感心しながら、そして楽しみながら編みました。
トウガラシの鮮やかな赤とナチュラルベージュのコロンとした落花生がなんともかわいらしいチャームが出来上がりました。

上の娘には布に「笑門来福」という文字をオーダー。
書道の好きな長女は、「どんな感じの文字がいい??」と文字の雰囲気まで聞いてくれたので、丸い印象の字をオーダー。
正方形のコットン生地に書いてくれました。
上部の穴をパンチであけて紐を通して出来上がり。
「笑う門には福来る」

あとはバランスを見て、完成したチャームをワイヤーで留めて……

鬼や生地のあしらいもワイヤーで留めていきます。

上部を紫のひもで巻いて仕上げてみました。
できあがり~!!!
壁に掛けてみました。
子どもが作った飾りををプラスしたので、みんなで作った感もあり、なんだかほんわか。
無病息災を祈願して、身近にある材料とワイヤーで簡単にできるDIY、楽しかったです。
今回は紙粘土で作った飾りをプラスしましたが、市販の豆に付いている鬼やおたふくさんを付けても雰囲気が出ると思います。
節分飾りは立春(2/4)まで飾るのが一般的なようですが、2月いっぱい飾る地域もあるそうです。
邪気を払って、「福よ来い来い♪春よ来い♪」







































コメントはブログ管理者が公開するまで表示されません。