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顔に特徴のあるおサカナ

はいさい!海とかもめ部飛び入り部員の旅カナです。久米島ダイビングから帰ってきたばかりです。久米島はちょうど私が沖縄入りしたと同時に梅雨明けしました。海も夏模様に衣替え。黒潮が入って水温も高く、色も真っ青でした。
さて、今日はそんな久米島から、「顔に特徴のあるおサカナ」さんたちをご紹介します。実に個性豊かな面々ですよ。

まずはこの方。ギチベラと言います。このビジュアルだけでもかなりのインパクトですが、この方なんと、エサを食べるとき口が筒状にびよ~~んと長~く伸びるのです。その長さは顔が2倍になるほどだとか。えええええ?!マジで?実際にはまだ見たことないですが……
この顔、歌舞伎役者みたいじゃありません?そうそう、あの隈取りです。別の人は“マンドリル”そっくりだと。なるほど、言われてみれば。 これはミヤコテングハギという魚です。しっぽの糸引きも雅な感じで、いかにも都人(みやこびと)っぽいです。 でも英語ではユニコーンフィッシュというのです。全然違う!?いや、天狗とユニコーン、何となく似てるか。本当はその名も「クマドリカエルアンコウ」という魚がいるのですが、今回久米島では見かけませんでした。
30m以深の深場によくいるハナゴンベ。幻想的でとても綺麗な魚ですが、ほら!見てください、頭に「天使の輪」があるでしょう?!この角度で撮りたくて、無限圧潜水時間を気にしながら粘っていました。幼魚だと天使の輪がさらに可愛いのですが、これは成魚ですね。
久米島と言えばお約束のモンツキカエルウオ。よく見ると、目の中にも縞々があるんですよね。まるできれいなビー玉みたい。顔のオレンジの水玉模様も可愛いし、何よりつぶらな瞳がダイバーの心を鷲づかみです。でも、全身が穴から出ると、全然可愛くないというウワサです。
こちらガラスハゼ。その名の通り、体はスケスケなのに、目だけそんなに目立っちゃっていいの?!というぐらい真ん丸のビックリ顔です。何かよほどしっかり見なければいけないものがあるのでしょう。ムチカラマツというヒモみたいな細長い海藻の上に棲んでいて、撮ろうとするとくるんくるんと裏側に逃げて、なかなか撮らせてくれません。
題:「パンダコパンダ」
前にも紹介したガイコツパンダホヤです。変な顔と言えば、もうこいつがナンバーワンでしょう。魚じゃないけど、このランキングには入れずにおれない。ちなみにガイコツパンダホヤと命名したのは、久米島のとあるダイビングショップさんだそうです。絶妙のネーミングセンスだわ。

いかがだったでしょうか? みなさんもこれから夏になって海に出かけてシュノーケリングなどされる機会も増えると思いますので、ぜひお魚さんの顔をじっくり観察してみてください。
だはまた来週!

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旅カナ

旅カナ

『海とかもめ部』飛び入り部員。元「ecolor[エコラ]」ブランドマネージャー、現「幸福のチョコレート」マネージャー。 旅が好きでこれまで旅した国は35ヵ国。趣味はカメラとダイビング。沖縄離島とフィリピンを主に潜り、経験本数は約500本。 特技は海の生き物のイラストをダイビングログブックに描くこと。インスタグラムで「お絵描きDiver 旅カナ」として作品を発表中(@nosekana)「海とかもめ部」ではブログ「海の写真館」連載担当。 イメージキャラクター:タンクを背負ったカンパチ

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