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<展示会続きの夏>

ずっと海に戻って、実は耳の調子が悪かった。でも、夏の1ヶ月間は、東京、兵庫の展示が3つあったので、そこで耳を休ませようとも思っていた。

8回目を迎える写真展Blue+。今回は、デザイナーの三村漢さんを迎えて、新しい試み。このDMの作品が傑作なのですが、作家が手書きしたものを、写真の上に三村さんがデザインしてくれるというスタイル。

会場はこんな感じ。たくさんのゲストも来てくれて、評判上々の写真展となりました。

恥ずかしいけど、これ の。
Blue+は8回続いた。ので、10回までは、絶対に続けようと思う。

Blue+の開催と同時にスタートしたのが、息子・瑠詩(りうた)との展示会。外苑前ナインギャラリーで。これは設営中です。

ギャラリーマネージャーの本間さんが撮影してくれた1枚。

DMデザインは、三村漢さん!

名古屋から文香が来てくれて、ガラス面に新作のシールを貼る作業の確認。

そんな中、一度川西に帰る。

全国で拾った海洋ゴミと写真は特別にECオーシャンズの岩田さんに送ってもらった海洋ゴミ

川西阪急で上記の展示が始まるので、その設営に。

三日間かけて作製した海洋ゴミのボードを持ち込む。展示は、wedgeのあきゆきにお願いした。

2階と1階のウィンドー。イルカの切り抜きの方は、鍵井 が構想する。

そして、ナインギャラリーへ。

4回のギャラリートークは毎回、満席でした。ありがとうございます!

今回は、瑠詩の言葉とコラボ。

2週間の長丁場でしたが、たくさんの方に来て頂きました!ありがとうございました!

ナインギャラリーでの展示会の翌日。疲れは残っているけど、横浜こどもホスピスへ。

海の仲間と、施設内にシール水族館を作る!

今回は、新しい試みで透明のシールを作製して、貼る。とても良い感じでした!

みんなボランテイアで手伝ってくれました!!!!

そして、再び川西阪急へ。

会場内はこんな感じ。素敵なフォト軸も展示!

いきなりギャラリートークも開催して、地元での展示会を楽しみました!!
きっと来年もします!!!!

ということで、また来月!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
毎日鍵井さんの写真が届く<まいにち海中散歩>

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