アイテムで探すのアイテム一覧|Sunny clouds[サニークラウズ] - 10ページ目
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タックに隠して。
タックとタックの間にレースを挟み込んだ上品なトップスを作ってみました。身ごろと袖に使っている繊細なレースは、この道50年のレースの匠が在籍している富山県の老舗レース工場で作られたもの。メッシュ地だけのレースで四角いタイルが並んだような独特なデザインですが、作るのがけっこうむずかしいらしく、表糸と裏糸のテンションを上手に調整する、匠の「業」なしでは作れないレースです。こだわりが詰まった可憐なレースの雰囲気に合わせて、生地もシャトルノーツのこだわり満載の白生地を使いました。シャトルノーツは、播州織の産地、西脇に機屋を構える日本発の生地ブランド。今回は、高級な超長綿を使用した極細糸を経糸にした二重織りドビー生地を選んでいます。横糸には毛羽が少なく光沢感がある60番手のコンパクトヤーンを配し、なめらか・やわらかな風合いで、肌ざわりがなんとも心地よい生地です。そんなレースと生地から生まれるトップスは、太めのタックから、ふらし始末で浮かしたレースが3分の2ほど顔を出している、凝った仕様のデザインで仕立てています。縫製は滋賀県にあるラリエさんにお願いしました。ブラウスなどのアイテムが得意な工場さんですので、凝ったデザインでも安心してお願いできます。
サニークラウズレースタックトップス〈レディース〉
¥8,690
売り切れ
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黄色い花を摘みに。
北高さんとのコラボ企画第二弾は、黄色いルドベキアの花をモチーフにしてブロックプリントのような雰囲気を出した柄にしました。ブロックプリントは手彫りの木版を使う古くからの技法で、インドが起源と言われています。今回はそんなブロックプリントのようなハンドメイド感があるプリントを北高さんの技術で表現してもらいました。原画を制作してくださったのは、図案家の大北さん。大北さんは美大を卒業後この世界に入り、40年以上図案制作に携わっている大ベテランです。最近では最初からパソコンで作業する仕事も増えてきたそうですが、今回はハンドメイド感を出すために、まずは手描きでパーツを描き起こしています。数種類の半紙で、墨のにじみや揺らぎを試しながら下絵を制作。できたらそれをスキャンで読み取り、ペンタブで色づけしていきます。版ズレしている感じやかすれ具合を調整しながらようやく完成した図案、今回は合計8版のプリントで表現しました。大北さんに今回の図案で何がいちばん大変だったかお聞きしたところ、「注文が細かすぎて、3回もゼロからやり直したこと(笑)」と言われてしまいました。ほんとにすみませんでした。そして、ありがとうございました。おかげさまでイメージどおりのとっても素敵なプリントに仕上がりました。
サニークラウズルドベキアトップス〈レディース〉
¥7,590
売り切れ
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異人さんと過ごす夏。
去年の秋、器がテーマのときにコラボさせていただいた有田焼のしん窯『青花』さん。大好きな異人さん柄でシャツを作りましたが、シャッだけでは満足できず、今回はTシャツを作らせてもらいました!前回おうかがいした有田焼の製作工程の取材時、線の内側を塗りつぶす濃みを行う前の線画状態の異人さんも素敵だったことを思い出し、今回は濃み前の線画を図案にしています。線のみでの表現になるので「いつもより力強い線で表現してほしい」とお願いし、絵師の栗丸さんと下平さんに協力していただきました。だいぶ勝手が違うようで、何度も下描きを繰り返し、半紙に練習をして……。納得いくまでたっぷりと時間をかけて、素敵な図案に仕上げてくれました。白いTシャツにはティンパニ・バイオリン・ベースを奏でる異人さんたちの音楽隊をプリント。色は本焼きする前の呉須の色をイメージした墨黒にしています。表だけでなく、後ろ身ごろの右すそには、バイオリンのワンポイントプリントもほどこしています。シルエットは、大きくも小さくもないレギュラーサイズで、年齢などに関係なく誰でも着やすいTシャツに仕上げています。どことなくユーモラスで愛きょうのある異人さん、やっぱりTシャツになっても素敵でした。
サニークラウズしん窯音楽隊Tシャツ〈メンズ〉
¥3,520
売り切れ
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線の魅力。
有田焼と言えば、濃みによる濃淡のブルーと磁器の白とのコントラストが持ち味のひとつですが、勢いのあるタッチで線の強弱を生かしたお皿をTシャツに合わせて作ってもらいました。線のみにすることで、シンプルで素朴な雰囲気の器になっています。しん窯さんの器は、和洋中どんな料理にも合い、おいしそうに見せてくれるところが魅力です。前回は私が実際に使っていて、いちばん使用頻度の高い大小のボール型の器を販売させてもらいましたが、今回も同じくしん窯ファンの私がもっともよく使っている、使い勝手のいいお皿をベースにしてもらっています。楕円形なので、焼き魚のような横に長いおかずなどにもぴったりです。お刺身やお寿司を並べるにもよし、取り皿としても重宝します。おかずの下から顔をのぞかせる異人さんを楽しみながら、美味しいご飯に舌鼓みを打ってください。
サニークラウズしん窯青花使い勝手のいい小さなお皿
¥2,750
売り切れ
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線の魅力。
有田焼と言えば、濃みによる濃淡のブルーと磁器の白とのコントラストが持ち味のひとつですが、勢いのあるタッチで線の強弱を生かしたお皿をTシャツに合わせて作ってもらいました。線のみにすることで、シンプルで素朴な雰囲気の器になっています。しん窯さんの器は、和洋中どんな料理にも合い、おいしそうに見せてくれるところが魅力です。前回は私が実際に使っていて、いちばん使用頻度の高い大小のボール型の器を販売させてもらいましたが、今回も同じくしん窯ファンの私がもっともよく使っている、使い勝手のいいお皿をベースにしてもらっています。楕円形なので、焼き魚のような横に長いおかずなどにもぴったりです。お刺身やお寿司を並べるにもよし、取り皿としても重宝します。おかずの下から顔をのぞかせる異人さんを楽しみながら、美味しいご飯に舌鼓みを打ってください。
サニークラウズしん窯青花使い勝手のいい大きなお皿
¥3,850
売り切れ
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こぼれ落ちた、ふた粒の涙。
耐熱ガラスを使った、コーヒードリッパーや家庭用品で有名な『ハリオ』。耐熱ガラスの加工しやすさや、軽さを生かしてアクセサリーに応用したのが、『ハリオランプワークファクトリー』です。ハリオさんのアクセサリーは、ガラスならではの透明感や質感が唯一無二の雰囲気を作り出し、とってもかわいいモノばかり。そんなハリオさんと以前はヤマブキソウの花をモチーフにしたイヤアクセをコラボさせてもらいましたが、今回は涙のしずくをモチーフにして、夏にぴったりの涼しげなイヤアクセをいっしょに作りました。ふたつの涙形パーツがつながったようなデザインで、そのうちひと粒はブルーのガラスにしています。左右で色の上下を入れ替えたアシメトリーなデザインにしました。工房の職人さんたちがひとつひとつ手づくりで製作してくれたガラスの涙。夏の光が透けてキラキラと光る、とっても素敵なイヤアクセサリーになりました。
サニークラウズHARIOガラスの涙耳飾り
¥6,160
売り切れ
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異人さんと過ごす夏。
去年の秋、器がテーマのときにコラボさせていただいた有田焼のしん窯『青花』さん。大好きな異人さん柄でシャツを作りましたが、シャッだけでは満足できず、今回はTシャツを作らせてもらいました!前回おうかがいした有田焼の製作工程の取材時、線の内側を塗りつぶす濃みを行う前の線画状態の異人さんも素敵だったことを思い出し、今回は濃み前の線画を図案にしています。線のみでの表現になるので「いつもより力強い線で表現してほしい」とお願いし、絵師の栗丸さんと下平さんに協力していただきました。だいぶ勝手が違うようで、何度も下描きを繰り返し、半紙に練習をして……。納得いくまでたっぷりと時間をかけて、素敵な図案に仕上げてくれました。白いTシャツにはティンパニ・バイオリン・ベースを奏でる異人さんたちの音楽隊をプリント。色は本焼きする前の呉須の色をイメージした墨黒にしています。表だけでなく、後ろ身ごろの右すそには、バイオリンのワンポイントプリントもほどこしています。シルエットは、大きくも小さくもないレギュラーサイズで、年齢などに関係なく誰でも着やすいTシャツに仕上げています。どことなくユーモラスで愛きょうのある異人さん、やっぱりTシャツになっても素敵でした。
サニークラウズしん窯音楽隊Tシャツ〈レディース〉
¥3,190
売り切れ