【第10回目のトークテーマは「マイ・フィーバー、私を熱くするもの」】

春はもうすぐそこ、ですが、まだまだ寒の戻りもあったりで油断ならぬ、ゆれうごく季節でございます。kurasobi4月号「余熱・保温調理」特集にちなみまして、みずからが熱を発せられるよう、「私を熱くするもの」について、トークしております。
はてさて、みなさまが「熱くなるもの」、なにがございますでしょうか?

Apple Podcast

Spotify Podcast

過去の【クラソクラブ・ラジオ】はこちら

【今日のおやつコーナー】

ガラが、ラジオ内でチョコレートクイズをしてくれたのはコチラです!ミルキーでとっても美味でした!アーティスティックなセンスにも脱帽です。

※商品は売り切れしております。あしからずご了承くださいませ。

【ホワイトデイ便】 ジャック ラビット アムステルダムミルク

1枚 ¥3,000(+8% ¥3,237)

【kurasobi4月号からのチラ見せ写真コーナー】

余熱・保温調理を特集しよう!と思ったきっかけは、エネルギー代高騰で、イタリアの方々がパスタを余熱調理しだしたというニュースを知ったことがきっかけでした。「あのアルデンテ好きのイタリアの方々が!」と、衝撃を受けまして、この企画を、料理家さんにご相談したのでした。

菜の花のマスタードクリームパスタ

材料 2人分
パスタ 200g、塩 (水1ℓにつき)10g、菜の花 1束、にんにく 1片、 オリーブオイル 小さじ2、白ワイン 50㎖、生クリーム 150㎖、粒マスタード 大さじ1、塩・黒こしょう 各少々、生ハム 適量

作り方
1.フライパンに水を入れ、ふたをして火にかける。
2.沸騰したら塩を加え、菜の花をさっとゆで、冷水にとる。水気をしぼり、長さ4~5cmに切る。
3.フライパンの湯が再沸騰したら、パスタを全体が湯につかるよう入れる。再び沸騰したら火を止め、表示どおりのゆで時間までふたをしておく。
4.別のフライパンにみじん切りにしたにんにく、オリーブオイルを入れ、弱火にかける。香りが出てきたら、白ワインを加えてアルコールをとばし、火を止める。
5.1 、生クリーム、粒マスタードを加え、塩、黒こしょうで味を調えたら、ゆで上がったパスタを加える。
6.火にかけ、全体を混ぜながらあたためたら器に盛り、生ハムをのせる。

ポイント
パスタは菜の花のゆで汁を再利用して保温。追加の水を使わず、沸騰させる時間も短縮できてエコ!

菜の花は冷水に入れて一気にさますことで余熱で火が入るのを防ぎ、鮮やかな色と歯ごたえが保てます。

沸騰したらふたして放置で、ゆでずに絶妙アルデンテな仕上がりに!

喫茶ごきげんようでは、
みなさまのお便りを大募集しております!

喫茶ごきげんようは、ラジオ上での「井戸端喫茶」でございますので、ぜひ、みなさまのなにげないつぶやきをおよせくださいませ。

「こんな風にセンスを磨いてるよ」
「ラジオ、こんなときに聞いています!」
「クラソの雑貨やファッション、これがお気に入り!」

などなど、
お気軽にお声をお寄せください。喫茶ごきげんようでゆるく、おしゃべりしましょう~!

Kraso公式インスタグラムのDMからお送りくださいませ。

information /お知らせコーナー

クラソクラブ会員誌kurasobi/くらそび月号

「今だから知っておきたい 省エネになる!余熱・保温調理」特集

ほったらかしで、味がしみ込んで美味しく、電気・ガス代の節約にもなる、いいことづくしの
余熱・保温調理レシピのご紹介。毎日の献立づくりにお役立ちします!

3/5(日)までにWEBでのご注文で、kurasobi4月号から購読いただけます!
※kurasobiは、1回のお申込みで12回の定期購読になりますので
十分にご確認の上、お申込みくださいませね。

フェリシモでお買い物を毎月3000円以上していただくと、送料無料でくらそびを100円でご購入いただけます。

【暮らしはエンタメKraso】

暮らしはエンタメ!early spring号のテーマは「ただいま、トキメキ発酵中♡」

もうすぐ春!という今のタイミング、実は味噌づくりにぴったりの季節。
寒い時期に仕込みを終えたらあとはひたすら待つだけ。ゆっくりと発酵が進み、やがてうま味たっぷりの味噌になるそう。
まだまだ寒い時期がつづきますが、私たちも春仕込みを始めませんか?先のお楽しみがあるって素敵なこと。
胸が躍るお楽しみを発酵させて、トキメキの春を迎えましょう!

デジタルカタログはこちらから!

ITEM

CATEGORY

BRAND

SEARCH

PICK UP

  • 新作デジタルカタログ