【第72回目のトークテーマは「パッションを沸き立たせるモノ」】

自分の生活を心地よくすること、日々楽しむこと。
じゅうぶん、大切なことはよくわかっているのだけれど、どうも最近マンネリ気味。
そんなときに、内側から「ぐわっ」とエネルギーをあげてくれる、「マイ・パッション」。
なんでもない毎日の中で、パッションをあげていく方法についておしゃべりしています。

ぜひ、みなさんの「パッションをあげるコツ」について、喫茶ごきげんよう・くらそび公式インスタグラムアカウント(@krasobi_felissimo)のDMから、どしどしお送りくださいませね

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くらそび10月号「料理と物語」特集からのチラ見せコーナー

パッションセンスを磨くには、パッションのもと=滋味な栄養をチャージして、元気をつけたいものです。そんなときにピッタリなお料理です。

鶏粥>

[ 材 料 ](作りやすい量)
・骨付き鶏肉(手羽先・手羽中・手羽元など、いろいろな部位があるとなおよい) … 600g程度
・もち米 … 120g ・水 … 1.4ℓ ・酒 … 100㎖
・長ねぎ… 1本 ・ごぼう … 10cm
・しょうが … 大1片(皮をむいてすりおろす)
・にんにく … 1片(軽く押しつぶす) 
・ごま油 … 大さじ1 ・塩 … 小さじ1 
・すり胡桃(すり胡麻でも)… 適量 ・なつめ … 適量

[ 作り方 ]
1.もち米はよく研いで、ざるに上げて水気を切る。
鶏は水で洗い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。

2.ねぎの青いところ・鶏肉・にんにく・おろししょうが・酒・水・塩を鍋に入れ、強火にかける。沸騰したら弱火にし、あくや脂を取りながら1時間煮込む。

3.ねぎと鶏肉を取り出す。鶏は骨を外し、鍋に戻す。再度沸騰したら弱火にする。

4.ごぼうとねぎの白いところをみじん切りにし、ごま油で弱火でじっくり香りが出るまで炒める。もち米を入れてさらに炒める。鍋に入れ、米がふわふわ踊るくらいの火加減で30~40分ほど炊く。

ほどよいとろみがついてきたら、なつめを入れ5分ほど煮る。仕上げにすり胡桃を入れ、塩で味をととのえて火を止め、器に盛る。

さあ、召し上がれ。

お料理を教えてくださったのは

オカズデザイン
”時間がおいしくしてくれるもの”をテーマに、シンプルで普遍的なもの作りを目指す。
書籍は広告のレシピ制作・器の開発・映画やドラマの料理監修などを手がける。
東京杉並区にて、器と料理の店「カモシカ」を月に一度オープン、様々な作家の器の展示、季節の保存食の販売をはじめ、食にまつわる企画を開催。

【喫茶ごきげんようでは、みなさまのお便りを大募集しております!】

喫茶ごきげんようは、ラジオ上での「井戸端喫茶」でございますので、ぜひ、みなさまのなにげないつぶやきをおよせくださいませ。

「聞いて聞いて、こんな暮らしのお悩み・・・」
「ラジオ、こんなときに聞いています!」
「クラソの雑貨やファッション、これがお気に入り!」などなど、
お気軽にお声をお寄せください。喫茶ごきげんようでゆるく、おしゃべりしましょう~!

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information /お知らせコーナー

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kurasobi/くらそび10月号
「料理と物語」特集

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『暮らしはエンタメ!Kraso』Summer Special号のテーマは

「オフ&チャージ」です。 

今は夏何合目?
この先あとどれくらいの夏が待ち受けているのか、
果たして自分はこの夏を乗り切れるのか……
そんな気持ちになることもしばしばな今日このごろ。

まだまだきっと先は長い。

なので、おひとつご提案。
このあたりで一度スイッチをオフにして、
夏をちょっぴりひとやすみ。

オフして生まれた心とからだのゆとりに、
この先の夏を楽しむパワーをチャージする。
オフ⇔チャージのリズムにのれば
高ーくそびえる夏山も、
足どり軽く登りきれそうな気がしてきませんか?

暮らしは楽しんだもの勝ち。
今をしっかり楽しみながら、
次の季節を楽しむパワーもチャージして。
欲張りにいきましょう。


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