ライフスタイルマガジン 『kurasobi [くらそび] 』より
こんにちは。
ライフスタイルマガジン『kurasobi [くらそび] 』編集長のあこあこです。
立春もすぎ、春の光がまばゆい季節になってきましたが、まだまだ油断ならぬ寒い日もありますね。
くらそび2月号では、お鍋の特集をしまして、読者さまからや料理家さんからの「推し鍋」をご紹介しております。
今回、その中から、あっさり派のあなたへ、と、こってり派のあなたへと、編集長あこあこがナビゲートいたしますね！
大根のみぞれ鍋
まずは、あっさり派さんどうぞ！
使ったお鍋はコチラ！
電子レンジでいろいろ簡単調理！ らくチン！レンジ鍋の会
月1個 ¥900（+10% ¥990）
鍋にだしと鶏もも肉を入れ、電子レンジで火がとおるまで加熱する。白菜、水菜、豆腐を入れて再び加熱し、最後に焼いたもち、油揚げ、大根おろしを加えたら完成。好みでポン酢をかけて食べる！
お正月で余ったお餅がカチコチになって冷凍庫にありますでしょう？？
その子たちを救済もでき、大根おろしで胃腸もすっきりして、あっさり派さんにはこたえられないおいしさです！
ミルクみそバター鍋
お次はこってり派さんいらっしゃいませ！
使ったお鍋はコチラ！
ちょこっと小鍋感覚 食卓でも料理が映えるホーローココットの会
月1個 ¥2,700（+10% ¥2,970）
鍋に水、酒、チキンコンソメ、鶏もも肉を入れて加熱する。その間にキャベツをひと口大にちぎり、にんじんはピーラーで薄切りに、エリンギは縦にカット。鍋が沸騰したら鶏つくね、エリンギを入れ、鶏もも肉に火が通ったら牛乳を注ぐ。ふつふつしてきたら鮭と野菜を加えて、みそを溶き入れる。最後にコーンをたっぷりとトッピングし、バターをのせたら完成。
シメに意外と合うのがもやしとラーメン。バターも追加して北海道の味付けに！
オリーブオイル鍋
あっさりでもこってりでもない変わり種鍋として。
使ったお鍋はコチラ！
食材のうま味を引き出す 萬古焼のすきやき鍋〈白〉
1個 ¥4,600（+10% ¥5,060）
土鍋に水とトマト、キャベツ、水菜、パプリカ、きのこ類、ソーセージを入れ、ハーブソルトをふりかけて弱火で加熱する。野菜がしんなりしてきたら、オリーブオイルを回しかけて完成。
ゆでたじゃがいもやすりおろしニンニクを追加するとボリュームも出て、よりイタリアン感がでますよ！
ピェンロー鍋
最後に、SNSでいちばん人気だったお鍋のご紹介を！
あっさりとこってりの両方をうまくミックスされた人気のアジアン鍋です。
干ししいたけは前日からたっぷりの水で戻しておく。白菜の芯の部分と戻した干ししいたけを細切りにし、鶏もも肉と一緒に干ししいたけの戻し汁で煮る。白菜がトロトロになったらごま油をたっぷり回しかけ、20分煮る。豚こま肉を入れて白菜の葉の部分でふたをし、さらに20分加熱。もう一度ごま油をたっぷりかけて10分煮込み、最後に春雨を入れて完成。塩と一味唐辛子で食べる。
POINT
春雨が水分を吸うので、スープを楽しみたいなら後から足せるように干ししいたけを多めに戻しておきましょう。（足りない場合は水を追加しても）好みで酢をかけて食べるのも、さっぱりして美味。
いかがでしたか？お鍋は手抜き料理の代表のようですが、お野菜もお肉もバランスよく食べられて、あたたまる、こんなにいい調理法はないですよね！
ぜひ、みなさまのお鍋バリエーションにおひとつでも加えていたけたらうれしいです！
くらそびお鍋特集のイメージ動画です！
おなかがすきますのでどうぞご注意くださいませ☆
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2021年２月号はコチラ！「今日からわたしも鍋奉行！」特集です。
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