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ネタバレにならないように紹介!DMMかりゆし水族館

台風8号が去った後の沖縄に。

那覇空港に着いて、びっくりの雨…… 苦笑

そのまま阿嘉島に行く予定だったけれど、
ある方の提案もあり、DMMかりゆし水族館へ。

いつもお世話になっている、大手ダイビングサービス・シーサーの河津さんに連れて行ってもらう。

入り口に着いた!!!

チケットを購入。

やはりコロナの影響ですね。
入口はがらんとしている。
手の消毒、マスクをして中へ。

最初、ここで3分間の映像を見るんだけど、
もうここから心を鷲掴みにされた。
さすがです……
参りました……

あ!あまりネタバレしないように書きますし、
と同時にお世辞抜きで書いていきます。

めちゃくちゃテンションを上げて、いざ!水族館へ!!!

ここで、携帯にアプリを入れる。
これがこの水族館を大きく楽しむツールのひとつ。
Apple IDが必要になってくるけど……
私はそんなのいつも知らない……
ので、そんなことを管理してくれている妻に連絡をして……
連絡をもらうのを待つことに……
(みんな自分で管理しているのかな…… 苦笑)

館内にこんなのがいくつもあって、ここから情報を得ることができる。

ここまで書いても…… まだ最初の水槽…… 苦笑

かわいい生き物が迎えてくれる。

この空間があるのだけど、かなり沖縄の海っぽい。
めちゃくちゃお魚にあふれているわけではなくて、
リアルなくらいの量で、この展示に私は新鮮な驚き……
本当に海を知っている私にとっては、かなり納得なんだけど、
そうではない人は、この水槽、お魚いない!!!
って印象を持ちそう…… 笑

タッチングプールもあって、迷わずドクターフィッシュの水槽に。

手を入れて、自分にどのくらいお魚が来るのかを河津さんと競争……
というのも、、阿嘉島の海で、私たちはホンソメワケベラに
掃除されまくっている。
きっとお魚が好む汚れを持っているのだ……

少し離れた距離で河津さんが喜んでいる……
人気者になっている……
「鍵井さん、手のひらもやばいんですよ…… 笑」と河津さん。

悔しいけど、河津さんに完敗でした…… 笑

となりのカワウソを見ていると……
飼育員の方とやたらと目が合う……

なんと知り合いのイングリさんだった!!!
びっくり!!!

その後、動物コーナーに。
口コミでは、ここは動物のにおいがくさいなどと書いてあったけど、
私は逆に良かった……
リアルな野生のにおい。
ここでイングリさんと再会して、この水族館のことを色々教えてもらう。

例えば、このフォトスポットの水槽はまだ人工のサンゴだけど、
今後は天然のサンゴにして、生き物にもやさしい環境での展示を目指している
など。などなど(←まじめに)
そして、私がある意味、一番興奮したのがここ!!!

入り口にこれが書いてあったんだけど、最初これに気づかずに
どんどん入って行って、係員さんに注意された……

写真を見せたいけど、やめておきます!!!
私は溺れそうな感覚がたまらなく気持ちよかった!!!

行く前には口コミなどを見て、「どうなんだろう~」と思っていたけれど、
私はめちゃくちゃアリだと思いました。
コロナの影響で館内は人が少なくて、展示が見やすかったのも
よかったかもですが、未来を感じさせる新感覚の水族館でした。

結局、キャッキャいいながらおじさん二人で三時間も楽しんでしまった…… 2400円の入場料でしたが、それ以上に楽しみました!笑

ということで、また来週!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
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