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かもめブログ

「海旅、楽しみんちゃい 」瀬戸内編 vol.2

こんにちは~!『海とかもめ部』のしましまりこです^^

さて、前回の瀬戸内編の続きです。

2日目は、淡路島・津井の友人宅を出発して、まずはみんなで朝食をいただきに『Neki 額縁と珈琲』のお店へ。

『珈琲を飲める額縁屋さん』をテーマに営まれているNekiさんは、店主の加藤さんがとってもチャーミングな方!お店に飾られている額も内装もとても素敵で、ずっと居たいなぁと思える心地よい空間です。(癒され過ぎて、肝心のお店の写真を撮り忘れてしまいましたが)

珈琲はもちろん、お手ごろな価格でおいしくいただけるモーニングもオススメです。

お店の中はテーブル席だけではなく、座敷のスペースもあって、赤ちゃん連れでもゆっくりくつろげますよー。生後5カ月の友人の赤ちゃんもごろんと寝転んでゴキゲンでした♪

このあと、私たちは実家やひいおばあちゃんちにあいさつに行って、その後、小豆島を目指しました。ただ、その前に腹ごなし。腹が減っては旅はできぬぅ(笑)。

以前、こちらのブログでも紹介した福良マルシェにやってきました。

おいしそうな贅沢ソーセージが販売されていたり、

希少な卵が販売されていたりと、売店スペースを見るだけでも、ヨダレと好奇心が止まらない……いかんいかん。今日は福良マルシェのイートインスペースを利用しにきたのでした。

売店でお造り等を選んで購入し、イートインスペースに持ち込んで食べることができます。

ごはんとお味噌汁も購入しまして、

今日のお昼ごはんは、こちらです!ドン!

今朝、獲れ立てのハマチと、

一匹まるごとのアジと、

淡路島の特産・ハモの焼霜作りです!

こちらの黒板に書かれているように、京料理に欠かせないハモのほとんどが、実は淡路島産。福良マルシェでは、淡路島で水揚げされ、さらに厳選されたものをいただくことができます。しかも、かなりお手ごろな価格で!

家族でおいしくいただきました^^

娘は、売店で購入した味付け海苔を大切に抱いていました(笑)
ちなみに、この味付け海苔は“一番摘みの海苔”を使用しているので、風味があってすごくオススメです。3歳児にあげるのは、ちょっともったいないくらい!? いや、おいしいものを、その舌で知っていってね……。

福良マルシェを出発した後は、一路 小豆島へ向かいます。

福良から大鳴門橋を通って香川県へ。

オリーブラインというジャンボフェリーに乗って、いざ小豆島へ参ります。

フェリーの展望スペースに行くと、瀬戸内海らしい島々に囲まれた海の景色を堪能することができます。

水面がきらきらと美しく映えます。ずっとずっと見ていられる景色。

さて、約1時間の船旅を楽しんだあと、まずはホテルにチェックイン。

小豆島と言えば、エンジェルロード。ご存じでしょうか?

ホテルの部屋の窓からも、エンジェルロードが見えました。

潮の満ち引きによって現われる道は、ちょうどこのときは潮が引いていて、エンジェルロードが顔を出していました。

そして、私たちは夕陽を見に車で少し足を伸ばして、西側の海岸へ。
曇り空だったものの、ちょうど陽が落ちる場所は晴間があって、瀬戸内海に沈む美しい夕陽を見ることができました。

そしてそして、本日の夕食は小豆島の友人に教えてもらった『ヒコス』へ。

小豆島の地の物を使って、おいしい料理をたくさんいただくことができます。
大人はおまかせのコース料理 ↓

娘は、手作りハンバーグをおいしそうに食べていました。(こんな贅沢なハンバーグは、めったに食べられないよーと念を押しつつ・苦笑)

2日目は移動に少し疲れましたが、キレイな海と夕陽、そしておいしいごはんをいただけて、すごくよかったです~♪

次回は、小豆島の観光スポットなどをご案内しますね。お楽しみに♪

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かもめブログライターご紹介

しましまりこ

『海とかもめ部』新入部員。
淡路島出身。編集者。3歳児の母。
これまでに7回の引っ越し経験あり(北は北海道~南は広島まで転々と)。
海に囲まれた淡路島で育つも、実はたまねぎ畑が広がる平野育ちなので海へのあこがれが強い。各地のおいしいものや美しい景色を堪能するのが好き。 特技は、その土地の方言を会得すること。
海街にまつわる楽しい記事を執筆していきます!

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