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「大丸神戸店の展示、ナインギャラリーでの写真展準備」

相変わらずの私の絵コンテは、稚拙・・・。

今回の写真展のタイトルを「人魚が見た景色」に決定。

友人のアーティストmimiちゃんに私の作品では表現しきれない人魚を描いてもらう。

私の展示作品を使って描かれた人魚

背景にも私の作品を添えて。

もう1枚、描いてもらった。

そこに私の代表作の一つである「夢色の海」を背景に添えて。

少しずつ、昨年から始まった私の個展、第二弾が進行していく。

そして、私は神戸に飛んだ。
本町にある大丸神戸店でショーウィンドウ、メインステージ、6階MBASE、10階と連動して海の大切を知ってもらう展示がスタート。

伊丹空港に到着後、伊丹空港で展示してもらっている鍵井の電飾看板を見に。

こちらは551の蓬莱の並びあったシールでの水族館の写真。今、この看板はJAL側に移動した

そして、これは再生する震災の海の看板。

そして、神戸に移動
大丸神戸店の1階のショーウィンドウ。

私の作品が大きく展開されている。

私の展示作品とよく似た配色の浴衣。素敵にコラボしていた。

1階のメインステージ。この展示にもマッピングが施されて、すごく素敵に。

10階は、壁紙屋本舗さんで展開してもらっているシールを使って、水族館を。

巨大ジンベイザメにも登場してもらいました。

6階のMBASEでは、明野さやかさんとコラボをしているフォト軸を中心に展開。

素敵な演出、レイアウトの感謝感謝です。

フォト軸もそうですが、和紙に印刷された特別なパネルも販売。

期間中にスライドトークショーも開催しました。

そして!!!2晩、懇親会をしたのですが、揚げ物のオンパレードで、参加された方は、絶対に忘れられない特別な特別な夜になりました!!!!!ww

そして、関東に戻って、外苑前のナインギャラリーへ。

デザイナーの三村漢さんが、レイアウトしてくれてました。

さすがのお仕事でした。

と言うことで、今週はここまで、また来週!!!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
毎日鍵井さんの写真が届く<まいにち海中散歩>

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