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古座で水中美術展。準備から本番まで

ポケモンのお土産を片手に飛行機へ乗り込む。

たまに乗る窓側の席、今回はラッキーだった。

美しいですね。富士山。

南紀白浜空港に到着したら、古座のダイブクーザの上田くんと、今回お手伝いしてくれるゆうこが待ってくれていて、一路、古座へ。

その途中に串本のお気に入りのお店、「てんません」で、晩御飯 。

お刺身の盛り合わせも美味しいです。

そして、クーザに着いて、カメラのセットアップをして、翌日を迎える。

お久しぶりの愛原人とルカ

そして、秦まりのさんが作る新作の人形たちもどんどんやってきて!

みんなでノリノリに!

前回は、海で設置したけど、今回、海は荒れ模様なので、古座川で設置。

みんなでえっちら、おっちら運んで、川中に設営する。

設営途中で撮影した水中美術展を見て!

川なので、浅瀬の光が美しい……。

浅瀬のやさしい色も好き 。

こんな感じだったり。

みんながマスクを付けてパフォーマンス!

そして、翌朝を迎えて、私の指には、あおむし。

ゲストダイバーのみんながやって来て。

こんな感じで川で潜っては、のんびりと良い時間を過ごす……笑

その日の夜は、イギリス人シェフのマークさんのディナー 。

まずメニューからこんな手書き!!!!素敵!!!勉強になります!!

前菜 。

メイン 。

デザート。
盛り付けも味も最高……単純に、ストレートに憧れてしまう……

こんな感じでみんなで楽しい時間!!!

翌日も海中美術展をみんなで撮影したんだけど、潜る前に秦まりのさんが、それそれの登場人物の性格や特徴について話してくれる。

それがまた良かった。より感情移入して撮影に没頭できた!

そしてマークシェフに無理を言って、風の強い川原でのランチをお願いする……

前菜の写真しかないけど、メインはボロネーゼ!!!とても美味しかった!!!

なんだか、のんびりの良い時間でした……笑

そして海から戻ったら、みんなでシルクスクリーンの体験 。

楽しいこと尽くめの古座での3日間でした!!!!また海中美術展は秋にも開催します!!!

ということで、また来週!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
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