大人にちょうどいい水着・ラッシュガードって?おすすめの着こなしとアイテムをチェック!

夏になると旅行やお子さんの付き添いで、プールや海で水着になる機会が増えますよね。水着は「日焼けが怖い」「肌見せに抵抗がある」など、大人女子にとってはハードルの高いファッションアイテムなのではないでしょうか。この記事では大人の水着の着こなし方やおすすめアイテムを紹介します。コツをおさえて水着をオシャレに着こなしましょう。

大人が着たい、快適おしゃれな水着は?

①洋服感覚で着られるくらいが◎

大人女子が着やすい水着としておすすめなのが、洋服感覚で着られるアイテムです。キャミソールのように見えるデザインやハーフパンツのようにはけるアイテムなら、抵抗なく着こなせます。普段のコーデの延長として考えられるので、自分好みの着こなしにしやすいメリットも。アイテムによっては日焼け対策にも効果的です。

②水着の上にさらっと着れる一枚があると便利

水に入った後のプールサイドやビーチは、日差しや冷えが気になりますよね。水着だけではなく、さらっと着られるワンピースや羽織があると安心です。被るだけでOKなワンピースなら、更衣室やホテルの部屋に戻る必要もありません。ボディラインも隠せるので、海やプールから出て過ごす予定があるならマストアイテムです。

【おすすめ】水着・ラッシュガードコーデ

隠しすぎない洋服見え水着で夏のリゾートスタイルを上品に楽しむ

普段着のように着られる水着は、大人女子の味方アイテム。キャミソールとショーツ、ヒップラインをカバーできるショートパンツのセットは、ブラックのカラーとゆとりのあるデザインが上品に見せてくれます。肌を適度に見せてくれるので、夏らしさも◎。日差し対策にシャツを羽織れば、リゾートスタイルとしても決まります。

着用アイテム

水に入らなくても役に立つ!体形カバーにも使えるラッシュガード

水辺の日差し対策に欠かせないのが「ラッシュガード」。そのまま水に入れるので、プールからキャンプまでさまざまな場面で役立ちます。袖にはサムホールが付いており、手の甲まで日差しから守ってくれるのもメリットです。すそに入ったゴムを使えば水着や体型に合わせてシルエットが変えられて、着こなしの幅も広がります。

着用アイテム

まるで普段着のトップスなのに水辺もアウトドアもOKなんです

水着が気恥ずかしく感じるのは、下着のようなデザインや肌見せの範囲が広いからかも。おすすめなのが、サッカー素材のラッシュガードです。水着の上にも着やすいさらりとした素材は夏でも心地よく、いつも着るトップスのように着こなせます。落ち着いたカーキカラーは、アウトドアスタイルとしてもぴったりなカラーです。

着用アイテム

日焼け対策でも軽やかに。ベージュカラーが珍しいラッシュガード

水着でもやさしい印象を作りたいなら、ベージュカラーが珍しいラッシュガードをセレクト。肌見せが少なくブラックのアイテムを使っているのに、ラッシュガードのおかげで軽やかな印象です。カラーは淡いですがUVカット率が93%もある生地なので日焼け対策は万全。より普段着に近い着こなしをしたい方におすすめです。

着用アイテム

技ありレギンスを味方につけて、脚を出さずともすっきり見え

「絶対に脚を出したくない!」という方の強い味方が、ブラックのレギンス。一見普通のレギンスですが、サイド切り替えが前寄りに入っていたりハイウエストだったりと細見えにこだわったデザインです。水着としてはもちろん、ヨガやワークアウト用としても大活躍。特にハーフパンツタイプの水着と相性がよいのでお試しを。

着用アイテム

ゆったりシルエットのワンピースはビーチサイドに欠かせない一着

ラッシュガードがスポーティーすぎると感じる方は、ワンピースを活用しましょう。ガーゼ素材が心地いいブラックのワンピースは、水着の上に羽織るのも簡単。肌見せは抑えられるのに、生地の透け感やスリットのおかげで暑苦しくなりません。サンダルやカゴバッグなど夏小物と相性がよく、夏のヘビロテアイテムになりそう。

着用アイテム

普段着づかいもしたいなら今季トレンドのカーゴパンツを投入

カジュアルコーデがお好きな方は、今年流行のカーゴパンツをスイムウェアのコーデに取り入れて。水辺でも使えるアイテムなので、プールや川遊びの前後に着るのもおすすめです。シンプルなナイロンのパンツとして普段のコーデにも使えるから、水着のためにアイテムを買い足すことに抵抗がある方でも使いこなせる一枚です。

着用アイテム

水辺もおしゃれに快適に過ごそう!

普段着慣れない水着やラッシュガードは、アイテム選びに悩んでしまうもの。気取らず普段着を選ぶような感覚で選ぶと、失敗せずに着こなせます。華やかなデザインも素敵ですが、シンプルなカラーやデザインで大人の余裕を見せるのが◎。生地はサラッとしたものやUVカットアイテムを選んで、水着でも快適に過ごしましょう。

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