【目次】
【定番】Tシャツコーデ
Tシャツ×ワイドパンツのゆるコーデは定番色でまとめて大人っぽく
ネイビーのＴシャツにストライプ柄のワイドパンツを合わせたフェススタイル。濃い色のＴシャツは汗じみが目立たないので、汗をたくさんかく春夏のフェスにぴったり。ワイドパンツ合わせなら風通りもよく、野外でも快適に過ごすことができます。足もとはスポーツサンダルで軽快さを重視。日差しを直接浴びないよう、キャップも忘れずに。ゆるっと感のあるコーデも、全体をベーシックカラーでまとめることで大人っぽく仕上げられています。
- 着用アイテム
ベージュの長袖Ｔシャツにライトブルーのデニムを合わせたアクティブコーデ
ベージュの長袖Ｔシャツにライトブルーのデニムを合わせたアクティブコーデ。ライトカラーの組み合わせは顔まわりをパッと明るく見せてくれます。足もとは歩きやすさとソフトな印象を保てるベージュスニーカーをチョイス。バッグは人混みの中でも邪魔にならないショルダータイプがおすすめですが、イエローを選んで差し色にするのもおしゃれ。キャップをプラスすれば日差し対策も完璧です。
- 着用アイテム
オーバーサイズTシャツ×チェックワイドパンツでつくるクールカジュアルな着こなし
ゆったりしたオーバーサイズのTシャツは肌離れがよく、暑い時期のフェスも快適に過ごすことができます。シックな黒はメンズライクな雰囲気に仕上がるのがいいところ。チェック柄のワイドパンツに合わせることで、クールカジュアルな着こなしが楽しめます。スニーカーはグレー、キャップはベージュを選んで幼い印象を回避。カジュアルながらも、落ち着いた色味で統一することで大人っぽく見せたコーデです。
- 着用アイテム
Tシャツにカラーキュロットを合わせたシンプルカジュアルなこなれコーデ
Ｔシャツとパンツでつくるベーシックなフェススタイルに飽きてしまった方は、カラーキュロットを試してみて。Ｔシャツとの相性がばっちりで、足さばきもいいのでたくさん動いても安心です。ビッグシルエットどうしの組み合わせのときは、膨張して見えないようタックインして着こなしましょう。スポーティーな小物はベージュをチョイスして明るさをキープ。シンプルでカジュアルなのに、こなれ感たっぷりのコーデです。
- 着用アイテム
ブルーワンピースにＴシャツをレイヤードしたレディーカジュアルな着こなし
「Ｔシャツスタイルでも女性らしさを楽しみたい」そんな気分にフィットするのは、カラーワンピースとのレイヤード。華やかなブルーのノースリーブワンピースにＴシャツを合わせれば、レディーな雰囲気を味わえること間違いなし。長袖Ｔシャツの場合、袖はまくってこなれ感を出すのがおすすめ。スニーカーやバッグはＴシャツと同じ白で統一感アップ。顔まわりにアクセサリーをプラスすれば大人っぽさが際立ちます。
- 着用アイテム
フェスを楽しむパンツコーデ
定番デニムパンツはビビッドカラーのTシャツでユーモラスにアップデート
フェスでは動きやすく丈夫なデニムパンツが定番アイテムですが、個性を出しにくい一面も。そんなときはビビッドカラーのTシャツで、楽しい気分や解放感を表現してみませんか？ユーモラスなプリント入りなら遊び心を加えられ、さらに存在感をアピールできますよ。低身長さんはTシャツのすそをインしてバランスをとるのがおすすめ。足もとはTシャツのカラフルさが引き立つよう、黒のスニーカーを選びましょう。
- 着用アイテム
レースパンツにバルーンスリーブTシャツを合わせた上品フェミニンなフェススタイル
フェミニン派の方はレースパンツを取り入れて、上品なフェススタイルに仕上げてみては？ネイビーならきれいめな雰囲気をキープでき、汚れも目立たないので野外イベントに最適です。トップスはバルーンスリーブTシャツで女性らしくまとめて。レースのインナーを合わせて華やかにするのも素敵です。小物は黒と白でまとめて大人っぽい印象に。ナチュラル素材のつば広ハットで日差し対策をするのもお忘れなく。
- 着用アイテム
柄パンツ×グレーカットソーで楽しむ大人エスニックコーデ
エキゾチックな柄の入ったパンツは、マンネリになりがちなフェスコーデの救世主になります。落ち着いた色味なら大人でも抵抗なく取り入れられますよ。チャコールグレーのカットソーを合わせれば、派手すぎない大人エスニックコーデが完成。スニーカー、リュック、ターバンをキャメルで統一すれば、コーデのまとまりも申し分なし。シンプルカジュアルな着こなしに飽きてしまったら、ぜひ試してみてくださいね。
- 着用アイテム
フェスを楽しむスカートコーデ
ストライプ柄のフレアースカートはプリントT合わせで上手にカジュアルダウン
暑い時期のフェスで大いに役立つのが、風通しのいいフレアースカート。ストライプ柄なら見た目も涼しげで、大人っぽい雰囲気になります。アメカジ風のプリントTシャツでカジュアルダウンすればフェミニンになりすぎず、フェスにちょうどいい装いに。あえてタックインせずにゆるっと着ることで、今年らしいリラックス感を演出できますよ。足もとは白のスニーカーで爽やかに仕上げましょう。
- 着用アイテム
グリーンスカート×白Tシャツで大人にぴったりの華やかフェススタイル
きれい色を楽しみたいときは、こんなグリーンのスカートを取り入れるのもおすすめ。華やかさと同時に落ち着きも感じられる色なので、大人も取り入れやすいのが魅力です。トップスは白のシンプルTシャツなら、ごちゃごちゃして見えずすっきりとまとまります。足もとは黒のサンダルで大人っぽく引き締めて。キャップはグレーを選ぶと上品な印象で、カジュアルになりすぎずに紫外線対策ができます。
- 着用アイテム
イエロースカートにダイダイTシャツを合わせた個性派カジュアルコーデ
カラースカートはカジュアルダウンが簡単で、普段使いもしやすいアイテム。明るく元気な印象のイエローは春夏のフェスにぴったり！きれいなAラインシルエットは体形カバーに役立ちます。合わせるトップスはスカートのイエローを引き立てるため、無彩色を選ぶのがおすすめ。タイダイTは無地よりもニュアンスがあり、ただ着るだけで個性的な印象をつくれます。足もとは黒のスニーカーで大人っぽく仕上げましょう。
- 着用アイテム
フェスを楽しむワンピースコーデ
黒ワンピースに細身パンツをレイヤードしておしゃれ＆動きやすく
ウエストの締めつけがなくリラックスして過ごせるワンピースも、フェスコーデに大活躍します。特に黒は汚れを気にする必要がなく、野外でも安心。動きやすさを重視する方は、中にパンツをレイヤードしましょう。細身シルエットのものならスマートな印象で、コーデがもたついて見えることもありません。足もとは黒のスポーツサンダルでまとまりよく。高め位置で斜めがけしたショルダーバッグは重心をアップさせてくれますよ。
- 着用アイテム
青空に映えるブルーワンピースはロング丈を選んで大人っぽくシフト
「フェスでも華やかなカラーコーデを楽しみたい！」そんな方は、こんなブルーのワンピースをチョイスして。鮮やかなブルーが春夏の青空に映え、大人女子のフェスをよりいっそう盛り上げてくれそうです。くるぶしまであるロング丈が露出を抑えてくれるので、幼く見えてしまうこともありません。袖丈も長く、二の腕をカバーできるのもしuれいポイント。足もとは白のサンダルで抜け感をプラス。
- 着用アイテム
柄切り替えのワンピース+カラー靴下で遊び心たっぷりのフェススタイルに
シンプルなワンピースでは物足りない場合は、デザイン性のあるワンピースを選びましょう。大胆な柄切り替えが目を引く一枚なら、人の多いフェスでも個性を発揮できることうけ合いです。たっぷりしたフレアーシルエットとあいまって、着るだけでほっそり見えるのも魅力的。足もとは白のスポーツサンダルで歩きやすく。ブルーの靴下を加えると楽しい雰囲気が出て、遊び心たっぷりのフェススタイルに。
- 着用アイテム
気になる日差しは薄手の羽織があると安心◎
ワイドパンツに黒パーカーを合わせて日よけ＆体形カバーに
気候の変化の激しい春夏フェスでは、日差し対策としての羽織が必須アイテム。薄手のパーカーなら脱ぎ着しやすく、くるっと丸めてバッグに入れておくことができます。大きめトップスに合わせたときにもたつかないよう、ややゆったりしたサイズを選ぶのがおすすめです。長すぎない丈のものなら、ワイドパンツとの相性も抜群。黒は引き締め効果があるので、体形カバーしたいときにも役立ちます。
- 着用アイテム
淡いブルーのパーカーはモノトーンコーデの差し色にぴったり
モノトーンコーデに合わせるなら、こんな淡いブルーの羽織も差し色として最適。手首まで覆える長袖を選んで、しっかり紫外線対策しましょう。パーカータイプはフードを被って日よけにできるのがいいところ。不要なときは腰に巻いておけば、バッグが小さくても邪魔になりません。足もとはベージュのスニーカーでやさしい印象に。胸もとにはネックレスをプラスして、シンプルコーデを格上げさせましょう。
ベージュの撥水マウンテンパーカーなら急な悪天候にもそなえられる
フェスでは急に雨が降ることがあるので、撥水加工のされたマウンテンパーカーも持っていると役立ちます。帰り道に汗が冷えて寒くなってきた……なんてシーンにも大活躍！落ち着いたベージュ＆マットな素材なら、スポーティーになりすぎません。濃いめカラーのスリムパンツに合わせればすっきり見え間違いなし。鮮やかなブルーのリュックをアクセントにすれば、好バランスな大人フェスコーデが完成します。
- 着用アイテム
おしゃれに快適に夏フェスを楽しもう！
野外フェスの春夏おすすめコーデをご紹介しました。フェスではカジュアルなアイテムが多くなりますが、シックな色味を選んだり、サイズ感に気をつけたりすれば子どもっぽく見えることがありません。強い日差しにそなえて、薄手アウターの持参も忘れないようにしましょう。おしゃれ＆快適な自分らしいコーデで、思い切りフェスを楽しんでくださいね。
