「クチュリエ作品ギャラリー」今月の受賞作品の発表です

2020年9月28日(月曜日)

手づくりの作品が完成したら写真とコメントを投稿してお披露目する「クチュリエ作品ギャラリー」。今月も投稿いただいた作品のなかから、クチュリエ店長テンちゃんとクチュリエプランナーのルリが独自の目線で「テンちゃん賞」と「スタッフ賞」を選ばせていただきました。

今月のテンちゃん賞は、ニードルフェルトの作品です!

今月の「テンちゃん賞」を受賞されたのは、つむぎ*さま(神奈川県)の作品です。おめでとうございます!

【作品タイトル】虫捕りに行ってきます!
夏らしく虫捕り網と麦わら帽子でコーディネートしました。
このシリーズかわいい。あと、柴犬とリスさん、頑張ります‼️

横から見たらこんな感じです。
麦わら帽子は市販のものにリボンとあご紐をつけました。網は串に針金で枠をつくり、ストッキング状のゴミ袋をつけました〜

【使用されたキット】
おはなしが聞こえてきそう♪ ニードルフェルトで作る動物たち「はじめてさんのきほんのき」の会

【クチュリエ店長 テンちゃんからのメッセージ】
一見、ベースがクチュリエのキットとは思えない仕上がりにびっくり!つむぎ*さまのアレンジ力に脱帽です。小物のバランスも絶妙で、アライグマくんが「ねえ、一緒に行こうよ」と誘ってくれているみたいですね。このシリーズのほかの動物たちのアレンジも見てみたいです。

続いてスタッフ賞の受賞作品ひとつめは、 トランシルヴァニアの伝統刺繍の作品です

次にスタッフ賞のご紹介です。ひとつめは、あーちゃんさま(埼玉県)の作品が選ばれました。おめでとうございます! あーちゃんさまが作品に寄せられたコメントをご紹介します。

【作品タイトル】全9回の作品を、1つの大きなタペストリーにしてみました!
ひとつひとつ振り返ると、その月毎の様子が思い浮かびます。

【使用されたキット】
トランシルヴァニアからの贈りもの シク村のアウトライン刺しゅうのタペストリーの会

【クチュリエスタッフ ルリからのメッセージ】
赤が印象的なトランシルヴァニアの伝統刺しゅう。9枚をコンプリートされて、タッセル付きのタペストリーに仕立ててくださいました。あーちゃんさまがコメントくださっているように、ひと針ひと針作り上げてきたその時間も作品への愛着につながっていきますね。

スタッフ賞ふたつめは美しく繊細なクロスステッチの刺しゅう作品です

スタッフ賞ふたつめの作品は、りんりん&りくさま(千葉県)の作品が選ばれました。おめでとうございます! りんりん&りくさまが作品に寄せられたコメントをご紹介します。

【作品タイトル】継続は力なり!で 素敵なクッションになりました
小さいサイズなので これなら続けられるかなと始めました。そしたら、毎月かわいい模様が届いて どハマり! 折角なので、模様がひと目でわかるクッションカバーに仕立てました。

刺しゅう布の色は 白とベージュで交互に届くので、パッチワーク風に仕上がりました。
【使用されたキット】
カウントステッチで広がる 連続模様のサンプラーの会

【クチュリエスタッフ ルリからのメッセージ】
1枚ずつのサイズは約10cm角ですが、16枚もつなげると圧巻ですね。シックなカラーの縁取りの布も刺しゅうを引き立てていて素敵です。カウントステッチに「どハマり!」とのうれしいコメントも。これからもバリエーション豊かにかわいいデザインをご案内していくので、また新たなアレンジも楽しんでくださいね。

受賞された、つむぎ*さま、あーちゃんさま、りんりん&りくさま、おめでとうございます! 3名の方には、クチュリエよりちょこっとプレゼントをお贈りさせていただきます。
「クチュリエ作品ギャラリー」では、このほかにもみなさまからの素敵な作品をたくさん公開しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
お気に入りの作品には「好き!」のボタンをクリックして、コメントもぜひお寄せください。そして、みなさまも手づくり作品が完成した際には、ぜひ応募フォームより投稿くださいね。お待ちしています!

本記事で紹介した商品はこちら

ニードルフェルトで作る動物たち「はじめてさんのきほんのき」の会

おはなしが聞こえてきそう♪ ニードルフェルトで作る動物たち「はじめてさんのきほんのき」の会

羊毛フェルトを作ってみたいけどむずかしそう。そんな、はじめてさんのためのレッスンキット。羊毛を専用のニードルでサクサク刺して成形する羊毛フェルトを、基本から少しずつ学びます。ステップアップ式で楽しんで作っているうちに、だんだん上達。簡単な丸い形からスタートして、6ヵ月後には愛らしいシマリスができあがります。

トランシルヴァニアからの贈りもの シク村のアウトライン刺しゅうのタペストリーの会

トランシルヴァニアからの贈りもの シク村のアウトライン刺しゅうのタペストリーの会

トランシルヴァニア地方に住む伝統手芸研究家・谷崎 聖子さんとのコラボキットは、人口わずか数百人のシク村に受け継がれる希少なアウトライン刺しゅう。約30cm角の風合いのある生成りの布に、赤1色の太めの糸でモチーフを埋め尽くすように、みっちりたっぷりステッチを楽しめます。フォークロアな赤が際立つクロスを9枚全部つなげたら、手仕事の力がみなぎる圧巻のタペストリーに。

カウントステッチで広がる 連続模様のサンプラーの会

カウントステッチで広がる 連続模様のサンプラーの会

布目をひろいながら、基本的なステッチをひたすら繰り返すだけ。針を片手に、無心に没頭できる時間とともに、北欧のテキスタイルのような美しい連続模様を刺し描いて。幾何学模様や植物モチーフなど、シンプルモダンなパターン柄は、組み合わせも自在でアレンジの夢も広がります。

コメント

  1. nekopeko より:

    ハーダンガー刺繡をできて、うれしいです。
    難しかったですが、次が楽しみです。
    余った材料でシザーキーパーをつくりました。

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