ビーズステッチでクローバーを作ろう

2022年11月21日(月曜日)

ビーズステッチとは

針を使って、ビーズを編んでいく方法です。海外ではオフルーム(off ℓoom 「ℓoom」は織機の意。つまり織機を使わないビーズワーク)とも呼ばれています。世界のいろいろな場所で固有の編み方があり、古くから装飾などに用いられてきた技法のひとつです。さまざまあるステッチの中から、今回はレンガを積み上げたようにビーズが並ぶ「ブリックステッチ」を使った、クローバーの作り方を紹介します。

★準備するもの★

ビーズ
デリカビーズ黄緑127個、白24個、四角ビーズ大1個
 
・ビーズステッチ針
ビーズの穴に余裕をもって通る細さで、少し長めのものを使います。専用の針も市販されています。
 
・コード
ナイロン100%で糸のほつれが少なくすべりがよい。今回は♯60を使っています。
 
・ワイヤー32番(0.2mm)
・ピンバッジパーツ
・先の細いペンチ
・接着剤
・ニッパーなど

★葉を作ります★

全部で4枚作ります。

★4枚つなげて仕上げます★

ビーズステッチのクローバーのできあがりです!

本記事で紹介した商品はこちら

クチュリエ×すみっコぐらし ゆっくり作ろう ビーズステッチチャームの会

粒ぞろいのデリカビーズを使って、1個1個、すみっこを埋めるようにビーズを並べて「すみっコ」たちを完成させます。じっくりのんびり楽しめるハンドメイドなので、手づくり初心者の大人の方はもちろん、小学校高学年くらいのお子さまにもおすすめ。カンとチェーンを付ければチャームに、接着剤で貼り付ければシールやワッペン風にも。

繊細な光のリフレクション 1枚でもつながってもきれいなビーズモザイクの会

多彩な色とかがやきが自慢の繊細なデリカビーズを、モザイクタイルのように敷き詰める人気のキット。1枚が約2.5cm角のミニサイズだから、こまめに達成感が得られるのもうれしいポイント。1枚ならイヤリング、5枚でブレスレットと、アレンジも広がる繊細な花模様を楽しんで。

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