「フェリシモ ピンクリボン基金」と「アルモンド乳がん征圧活動基金」(※現在は終了)から2024年度に基金を拠出した「公益財団法人 日本対がん協会」さまより、このたび活動レポートが届きました。下記にてご紹介します。
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乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝えるピンクリボン活動。自治体と連携した啓発イベントや医療従事者向けの研修会の開催、乳がん月間に専門医による無料電話相談を行いました。

■啓発冊子
患者さんやご家族に正しいがんの知識をお伝えするために、専門医の監修による冊子を制作しています。全国のがん診療連携拠点病院などに配架し、ご活用いただいています。
・乳がんを経験された方々に運動や体重コントロールが大切である理由をご紹介している啓発冊子『乳がん経験者にとって 運動が大事な理由』はこちら
■がん相談ホットライン
日本では、毎年9万人以上が新たに乳がんに罹患しており、日本人女性が罹るがんの中でトップとなっております。さらに年々増加傾向にあり、9人に1人が生涯で乳がんになるといわれています。しかし、医療の進歩により早期発見と、適切な治療を行うことで、より90%以上の方が治る病気です。乳がんを早期に発見するためには、日ごろから自分の乳房の状態に関心をもち、乳房を意識して生活する習慣(=ブレスト・アウェアネス)が大切です。
今年度も、ピンクリボン活動を通じて、「ブレスト・アウェアネス」の普及や、乳がんについての正しい知識をお伝えしました。
仕事や子育てに忙しく自分のことは後回しになりがちな30代から40代の女性たちに向けて、スポーツイベントやセミナーなどを通じて、定期的に乳がん検診を受けることの大切さをアピールしてきました。
仙台市と一緒に推進している活動では、仙台国際センターで「子育て&健康フォーラム」を開催し、啓発グッズの配布や検診受診を呼び掛けました。
さらに、10月のピンクリボン月間には「乳がん電話特別相談」を実施しました。乳がん医療の最前線で活躍されている医師に担当いただき、治療や副作用のことで悩まれている方、再発の不安を抱えた方などに利用していただきました。

2月には医療従事者向け研修会を実施し、検診従事者のスキルアップの場を提供いたしました。
また、マンモグラフィ撮影技術講習会や乳房超音波技術講習会を開催し、乳房検診に従事する技師の育成にも力を入れています。
このほか、がん検診の受診率向上や新たな検診手法に関する「がん検診研究助成」にも、みなさまからの基金を活用させていただきました。
〈支援者のみなさまへ〉
ほほえみ基金へご支援をいただき、ありがとうございました。みなさまからのご寄付により、さまざまな乳がん征圧活動を推進することができました。
現在、乳がんは日本人女性の9人に1人が一生のうちに一度はかかるといわれており、罹患数は増加傾向にあります。早期発見、適切な治療で大切な命を守るために、日本対がん協会のほほえみ基金では引き続き啓発活動や、患者さんやご家族の支援活動に取り組んでまいります。今後とも日本対がん協会のほほえみ基金の活動にご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
・日本対がん協会さまの支援活動の最新詳細はこちらから
ピンクリボン基金
乳がん検診の早期受診を促進し、乳がんをなくす活動をしている日本対がん協会の「ほほえみ基金」を応援します。
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