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エストニアのチョコレート

2017.07.10

エストニアの中世が見える オルデハンザ

エストニアのタリン旧市街の中心を歩いていると、観光客は必ず通るこの建物。

P1110330.JPGオルデハンザです。

中世を再現したレストランだそうで、すべてにおいて中世を再現。

IMG_0282.JPGP1110273.JPG

江戸村とかそんなのりなんでしょうけど。外国人には嬉しいものです。

テンション上がるんです。

店内もこんなに中世っぽい。

P1110280.JPGP1110279.JPGどこがどう中世かと言われたら、知りませんが。雰囲気です。雰囲気。

このオルデハンザの前に屋台があるのです。

P1110285.JPGそこに、おそらくベタなんでしょうけど。こんな衣装を着た人がいてね。もちろん、スマホを持ったお兄さんお姉さんなんでしょうけど。一瞬勝手に中世の人だと思い込む自分がいて、なんか尊敬のような違う世界の人に思えるんです。きっと京都にいるフェイク舞妓さんも外国人から見たら、こんなふうに異次元の人に見えるんでしょうね。

P1110189.JPGP1110318.JPG

この写真を撮るために買ったのが、このお菓子。

P1110319.JPGP1110320.JPG中世のお菓子なんだそうですが。

こんな包み紙もかわいくって。

IMG_0191.JPGP1110323.JPGいろんな味があるんです。

アーモンドの砂糖がけなんですが、かなりスパシー、シナモンが効いていて、止まらないっ。やみつきスイーツ!

うまっ!!!

うまっ!!! 2回言いました。

これうまっ!! 3回目。

しかし、このような屋台のものは輸入はできないなと思っていたら。

ありました!

IMG_0212.JPGこれだったら輸入できるっ。

ということで、もうすぐ発売します!

エストニアのタリンに行かないと見つけられなかった。中世のお菓子。

オルデハンザのアーモンドシナモン。もうすぐ発売です!

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴25年以上、「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに約500ブランド・約2,500種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは約250ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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