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エストニアのチョコレート

2017.06.30

〈エストニア到着編〉チョコレートバイヤーみりのチョコ旅 2017

ヘルシンキから乗り継いでエストニアの首都タリンに到着しました。

バルト三国の一番北の国。

お相撲の把瑠都さんの出身地です。あの、スカイプを作った国としても有名です。

エストニアに到着した時のイメージは、まさに北欧の国という感じ。ちょっとデンマークっぽい感じもしましたが、もっともっと自然豊かな感じです。モダンセンスの北欧の国にはあまり感じない中世っぽさを感じます。城壁が立派なのでそう感じるのでしょうね。

ホテルにチェックインして、もう夜ですが、ホテルに近隣の地図をもらって、町の写真を撮りに出かけます。

春のヨーロッパは夜の9時半くらいまで写真が撮れるほど明るいのです。

けど5月なのに、寒い。気温2~3℃くらいです。

とりあえず、町の中心部、城壁の中を歩いてみます。ほんとに中世の町並みですが、ゴミひとつなく美しい町です。

IMG_0287.JPG

大体町の中心は教会か市庁舎です。

あった。

IMG_0182.JPGもうお店も閉まっているので、町は静かです。

そして、いちばん初めに私がやること。

絵葉書チェックです。

P1110194.JPG

先に問題集の答えを見るようですが。絵葉書を見るとその国の写真ポイントがわかります。プロが撮っているので角度とかも先に見ておくと、商談で時間がないときなど便利なんです。

ひと気のない町のショーウィンドウから視線を感じる。

P1110191.JPGめっちゃ見てる。

P1110190.JPG
今日はもう遅いので、町の空気を吸ってホテルに帰ろう。

と思っていたら、お花を売っているおばあさんがいました。

P1110180.JPGお花は私の出張マストアイテム!

ホテルの部屋に飾りました。

あー、ついてる!

IMG_0193.JPGチョコ旅はここエストニアのタリンからのスタートです。

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴25年以上、「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに約500ブランド・約2,500種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは約250ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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