パリに到着しました。ぼけーっとしながら、まず第一のチョコの商談がスタートしました。「へ？ろこいくの？」って舌も回ってない感じで呼ばれるがまま行ったのが、このコントワ ドゥ カカオです。
あ、すごっ。こりゃ大人気やわ。目がパチーーーーンと開いて、気持ちが悪いくらいの笑顔が出ました。
昔は、郊外で代々高級なゲストハウスのようなものを経営していたそうですが、チョコが評判を呼んで、ショコラティエになったとか。コントワ ドゥ カカオとはカカオのカウンターという意味だそうです。ニコラさんが説明してくださいましたが、ニコラさんはお兄さん。弟さんがチョコを作っているそうです。「今、ショコラティエはスターみたいになっているが、弟は出たがらない。ファミリーみんなで作るチョコだからって。」ええ話やー。さっすが、ファミリー会社。
もうひとつ、このチョコがすばらしいのはこの値段です。パリは世界で一番チョコが高い街です。なのに、このボリュームでこの値段？？ええ人やわー。

実はパリにはこのナチュラル系が意外と少ない。ナチュラルだけれど、きっちりラップをかけて粉が出ないようにしているのは都会ならではのセンス。パッケージが自然の木なので、多少割れなどありますが、そこをご理解いただいて、ぜひ、このパリのいい人チョコをお取り寄せください。

“こんなに入ってていいの！？”そう思ってしまうほどいろんな味がぎっしり。

コントワ ドゥ カカオ アソート
このボックスはコントワ ドゥ カカオのダイジェスト的存在。いろいろ食べたい人におすすめです。大満足間違いなしだと思います。

コントワ ドゥ カカオは、まだあります。こちらもぜひどうぞ！！

コントワ ドゥ カカオ クロスティン
クロスティンはボリュームが満点。ボックスのサイズが大きいので、アフターユースもバッチリ！ そのなかにとってもクリスピーなチョコがホワイト、ミルク、ダークと３種そろっています。後悔絶対なしっ。　

コントワ ドゥ カカオ トリュフアソート
このトリュフアソート。クリアなジャーに入ってかわいいなと思っていたんですが。今回、初登場。日本人受けすること間違いなしのやさしいお味ですよ。

今年もなかよしファミリーさん。たくさん作ってくださいねー。