KAMOME BLOG

かもめブログ

コモドの休日、お散歩編

コモドの玄関口となる町・ラブハンバジョ。高台から見下ろした町の景色。

奥に並ぶ船が、ダイビングのクルーズ船で、ここ数年どんどん数が増えている……

町はこんな感じ。普通の田舎の町。

大通りから少し脇道に入ると、

こんなカラフルな景色が。コモドの海底と同じ。

でも、この町はよそ見して歩いていると、危ないの。

こんな感じは、ずっと変わらず。誰も落ちないのかな……と。

で、クルーズの合間の2泊は、このホテルで。

広くて、きれいな部屋でした。良い感じでしょう?(笑)

で、朝起きて、レストランに行くと、唐澤パイセンが……海を眺めていた……

「ね、ね、後で、市場に連れて行って……」と私。

「いいですよ!行きましょう!」と唐澤パイセン。

で、パイセンの後について町を歩いて、目的の場所へ。

ええええええええええええ!何?この立派な建物!!!

なんと海沿いの市場が、立ち退きになって、こんなマンション?が出来ていた。コモドの町がどんどんと変化していく……

で、移転した市場を求めて、乗り合いタクシーのベモに乗り込む。

街中は、みんなバイクなどで移動することが多くなって、このベモという乗り物は、最近はあまり見かけなくなったとのこと。

運ちゃんも陽気(笑)

で、車内はこんな感じ。

なんか、ぬいぐるみ?が素敵でした(笑)

そして高台の町から少し離れた市場へGO!

こんな感じ。

豆腐、見つけた!!!

これ、パパイヤのメスなんだって。カンクンといっしょに炒めたりするみたい。

やっぱり水中写真家なので、お魚が気になる。

このお魚は、ユメウメイロというのですが、私の大切なモデル……

この上の写真のお魚……です。

さてさて、市場は、素敵な雰囲気なんです。で、何が良かったのか?というと!!!!!!

スマホで撮影していても、みんな笑顔をくれるんです。そのおおらかさがほんと良かった!!!

国によっては、あからさまに嫌な顔をされたり、もしくは金銭を要求されたり……でもこの市場は、優しさと笑顔にあふれていたよ。

ほらね、豚のおじさん。

俺も調子に乗っちゃった……
ぶ~!!!!!!

で、この豚の耳を触った手をどうしようと困っていると……

さすが、唐澤パイセン。
ウエットティッシュを持ってた。
この絵がかわいらしくて、日本の100円ショップで購入したらしい……
乙女やん!(笑)

いやいや、いつもはこんな写真も撮らないのですが……
ラブハンバジョ ・マジックです!

スネークフルーツと呼ばれるサラック。俺は好き。

なんか美味しそうなの。

これ、テンペ!少し日本でも流行ったよね。

これ、タバコだって。で、笑ったのがこれ、

なんか、日本みたいに野菜セットが売られていた……(笑)

こんな感じで、市場を後にした。で、また海岸線の街中に戻ってランチ

なんか、レストランとか洒落てるんです……

で、唐澤パイセンと食べたランチ。

写ってないですが、もちろんビンタンビールも.……お昼から(笑)

そしてある場所へ。

ここがどこだかわかりますか???

なんと!!!!!!

最近、出来たって!すごいね。

オーダーする唐澤パイセンの足が乙女すぎて……(笑)

店内で、コモドドラゴンを見つけた.……
あ、そういえば、クルーズ中にコモドドラゴンを見に行く上陸観察ツアーの時、私は部屋で寝ていて、今回本物を見れず……(苦笑)

と、そんなコモドの休日散歩でした!!!

また来週!ほな!

>>海とかもめ部トップページへ

前の記事 バックナンバー 次の記事

かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
毎日鍵井さんの写真が届く<まいにち海中散歩>

【朝版】【夜版】

コメントを残す

キーワード検索

Community

海とかもめ部公式SNS

@umitokamomebuで、最新情報を更新中!