KAMOME BLOG

かもめブログ

葉山で撮影、そして能登へ。

久しぶりに葉山NANAさんで潜ってきました!!!!
みんなで楽しい時間でした!!!!
今回は、その時に撮影した写真を!

愛用のRGBlueの水中ライトの光を多角的に当てて、演出

良い色が出てるでしょ?w
これはなイソギンチャクって言う大きなイソギンチャクなんです。
あ、その1部分を撮影しました。

これも葉山っぽい
所々にこんな風にカラフルなサンゴの仲間が生えていて、この写真は、左中央にオルトマンムギワラエビという蜘蛛みたいなエビがいます!

これは後ろからライトを当てて、ハゼの持つ美しい色を演出。なんか虹色に輝いていた。

これも小さなお魚、これも後ろからライトを当てて、演出。シルエットで存在感を演出してみた。

これは、外套膜で包まれたツツミガイ。少し砂の演出を遊び心でいれてしまった・・・w

これはフウセンカンザシゴカイ。まんまるいぼんぼりみたいなのが、美しい。
それを印象的にライトアップして、後ろにオルトマンムギワラエビに登場してもらった。
こんな感じで、葉山の海を撮影。私自身も撮影に集中できて、良い1日でした。
実は、ダイバー仲間と能登半島に海中ごみ拾いを計画したのですが、天候などの理由で催行できず、でも、みんなお邪魔して、迷惑にならない範囲で、活動をして、現地で何か貢献できないか?とやってきました。

能登水族館にも訪れました。色々と休止でしたが、それでも良いのです。

こんな案内を確認しながら、それでも今いる生き物で十分に楽しめました。

この時は、ジンベイザメはいなかったですが、もう少しでジンベイザメが戻ってるのですね。

今回、ご一緒したメンバーと1枚。

1泊の旅でした。最後、海を見たいということで。

エルロデオの鈴木文さんが、海岸線で拾った海洋ごみを手渡してくれた

実は、息子・瑠詩も一緒に。

まだまだこのような
場所が見受けられました。そして、先日の大雨。
本当に能登の皆さんは大変だと思う。また何かできることがあれば。

あるプロジェクトで、ヘリーハンセンさんとコラボしました。

海の現実と希望を映し出す——モノづくりでつなぐ海の未来

瑠詩に言葉を書いてもらいました。この英訳がプリントされています。

というこで、いろんな活動をしてます!ありがたい。

ほなまた来月!!!!!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
毎日鍵井さんの写真が届く<まいにち海中散歩>

【朝版】【夜版】

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