こんにちは、日本職人プロジェクトのリーダー山猫です。
日本のモノづくりを通して、たくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。誰かの「好き」「欲しい」をカタチにした、ここにしかないプロダクトを生み出しています。

2022年冬のテーマは、「pleasure(プレジャー)」。何か素敵なモノやコトにふれる喜び、何かをひと目で好きになるトキメキ、ずっと使い込むことで増していく愛おしさ、いろいろなpleasureを感じられるアイテムを、たくさんの人たちと一緒に作りました。作っている間もすごくpleasureだったので、皆さんにもきっとうれしさやワクワクを感じてもらえると思います。

今回ブログで紹介するのは、福岡の鞄作家・岡政孝さんと、鞄メーカーのデザイナー・小林弓子さんと企画した新作モデル。それぞれ対話を重ねて作った、とても素敵な鞄と財布です。

岡さんと一緒に考えた、「新しい定番のカタチ」。

福岡在住の鞄作家・岡政孝さんとはもう6年を超えるお付き合い。革の特性や持ち味を生かすのが得意な作家さんです。「革」という素材の良さをとことん味わえる鞄や財布はファンが多く、使い込むほどに味わいが増すのも魅力。山猫も、岡さんの鞄をプライベートでも愛用しています。

岡政孝さん(右)と内門祐樹さん(左)。お2人は福岡で、UNISON(ユニゾン)というレザーファクトリーを運営しています。(お2人が持っているのは、もちろん自作の鞄!)

岡さんとは、お会いするたびにいつも、新作モデルの話になります。その時に必ず出るのが、「長く愛用できる『ザ・定番』を作りたいですよね」という話題。日本職人プロジェクトの定番といえば、17年前に登場したダレスバッグ。何度もリニューアルしながら今も愛されているダレスバッグに続く定番って、一体どんなのだろう?そんな会話を交わすうちに、ふと、岡さん渾身の『定番』アイテムを見てみたい!と興味が湧いて、「岡さんが残したい鞄、定番にしたい鞄を作ってもらえませんか?」とお願いしました。

岡さんはそれから、いくつかの「定番」の提案サンプルを用意してくださいました。その中でぐっときたのが、とてもシンプルなこのボストンバッグ。余計な装飾をせず、革の表情をとことん生かす岡さんらしい仕上がりがとても素敵でした。日本職人プロジェクトメンバーも「この子、オーソドックスでいいですね!!」と好反応でした。

「定番」にふさわしく、サステナブルな革選び。

このシンプルな美しさをとことん極めようと、福岡から神戸に打合せに来てくださった岡さんと、鞄コーディネーターのAKARIさん、山猫で、兵庫県たつの市にある繁栄皮革工業所さんを訪ねました。繁栄皮革さんは、環境への負荷を抑える方法で革なめしを行っています。水の使用量に配慮し、すべての革材の原材料や、染めるための薬品の管理を徹底。環境負荷を低減することで、世界環境基準である「LWG環境認証」を取得されています。

革づくりに対する高い志は、革の美しさにもあらわれています。たくさんの革台帳を見せていただいた中から岡さんが選んだのは、とてもベーシックなキャメル色のレザー。手ざわりがよく、仕上がりも美しい革は、岡さんの望むクオリティーを充分に満たすものでした。
丁寧に作られた上質の本革で、飽きの来ないキャメル色。これから定番になるにふさわしい素材を見つけることができました。

色とりどりの美しい革見本の中から、岡さんが選んだのはベーシックなキャメル色。本体は植物のシブでなめしたとても魅力的な表情を持つレザーをチョイス。

持ち手とショルダーベルトは、別の革メーカーさんの植物タンニンレザーをセレクト。ショルダーベルトのような長いものは、一枚ものを手配するのはなかなか難しいのですが、岡さんの「長く使い込むほど風合いが出るように……」というリクエストで特別にオーダーしました。油分をしっかり含んだ、こちらも味のあるいい革です。本体と持ち手・ベルトの革を別々で仕入れることもあまりないのですが、これも定番へのこだわり。妥協せず、納得のいく素材を岡さんと一緒に選びました。素材の手配に奔走してくださったAKARIさんにも感謝です!!

ショルダーベルトにもオールレザーを使った贅沢仕様。

定番とは人生を共にする、使う人に寄り添う鞄。

鞄のつくりは、とことんシンプル。長く使えるように、作る段階から「修理のしやすさ」を大切にしています。持ち手とショルダーストラップは縫製する部分をなるべく少なくして、負荷のかかりやすい部分は、金具ボタンで仕上げているのはそのこだわりからです。革のアイテムは長く使い続けるうちに、一部の革パーツだけが傷んだりして部分的に使えなくなることが多いので、そういったことを気に掛けながら仕上げていただきました。

岡さんは金具のあしらい方がとても上手で、金ボタンもさりげないアクセントになっていていい感じ。何気ないようでおしゃれに見える、その匙加減が絶妙なんです。

内生地には、ロイヤルブルーを合わせました。キャメルとの組み合わせがまた素敵で、決して派手ではないのに、ハッとするほど鮮やか。きれいな革の表情を、上品なブルーが引き立ててくれます。中にブルーを合わせたことで、より一層エレガントで品のある雰囲気になりました。中にはポケットがひとつ、ついています。

この辺の仕様もすべて、岡さんのディレクションなんです。センスがいいので日本職人プロジェクトメンバーも「おお、岡さん、そうきますかー。かっこいいですー」と思わずコメントしています。

日常のお出かけアイテムも、1~2泊程度の旅の荷物も入るサイズ感。サイドも底もまちが広いので、お弁当や水筒も安定して入ります。ふだん使いもいいし、ふらっと気ままな旅にもぴったり。いろいろなところに連れていって、たくさん写真に残したくなります。

両サイドには、大きめのポケットをつけました。いろいろ試行錯誤して、少し深めにしています(スマートフォンがすっぽり隠れるぐらい)。中身を落とす心配も少なく、電車やバスでの移動も安心です。ICカードや、旅先ならマップなどを入れておくのに便利。

ちょうど文庫本も入るサイズにしたので、旅路の車中に読書タイムも堪能できます。

植物タンニンレザーをを使ったショルダーベルトは、肩への当たりがやさしい幅広仕上げ。使い込むほどに味が出てくるので、その変化もお楽しみに。

修理しながら長く使えるシンプルなデザインを、環境に配慮した工場の革で仕立てた鞄。岡さんとずっと話していた「新しい定番」が、ついにできたような気がします。飾り気がない分、使う人らしい表情にどんどん変化していくのかな、と思います。ぜひいろいろなところに連れて行って、たくさんの思い出を刻んで、人生の旅を一緒に楽しんでください。

「小さいお財布」が、今の時代の気分にぴったり。

続いては、鞄デザイナー・小林弓子さんと一緒に作ったお財布。お母さまの頃から親子2代でお付き合いいただいている小林さんは、日本職人プロジェクトの鞄づくりに欠かせない方。いつも、山猫やMOEのさまざまなリクエストを具体的なデザインに落とし込んでくださいます。

フェリシモの商談室で打ち合わせをする小林さん。いつも「まだ世にないアイテム」の誕生を支えてくれる、頼もしいパートナーです。

そんな小林さんと、「一年のご褒美に欲しくなる、とびきりな財布を作りましょう!」と企画がスタート。過去のお財布の人気モデルをずらっと並べ、あれこれ検討してみました。昨年はスタイリストの村上きわこさんとコラボしたギャルソン財布が大人気だったので、ギャルソン財布がいいね!ということになり、ギャルソン財布に絞ったところ目にとまったのが、2019年にデビューした小林さんとプランナーYUDAIが企画した三つ折りのギャルソン財布。ポケットにおさまるぐらいのコンパクトなお財布です。

ギャルソン財布とは、外国のレストランのギャルソンが持つお財布。テーブルで素早く会計するための機能がたくさん詰まったそのお財布を参考にした、がばっと大きく開くコインケースが特徴です。

YUDAIが企画した三つ折り財布はこの大きく開くコインケースを小さなボディに収めるのが難しく、当時はかなり苦労した記憶があります。そして、おしゃれ好きのYUDAIが「山猫さん、お財布も最近は小さいのが絶対いいんです!ポケットに入れて、手ぶらがいいんですよ!」と力説してくれたのもよく覚えています。

プランナーYUDAI・デザイナー小林さんコンビが企画した三つ折りのギャルソン財布。これは二代目のキャメルモデル。

鞄の中でも邪魔にならないサイズ感で(最近は鞄も小さめですから)、キャッシュレス化と言いつつやっぱり現金も持ち歩きたい今の時代に、このお財布はぴったりなのでは!?と意見が一致。一年がんばった自分へのご褒美財布として、ブラッシュアップしていくことになりました。

特別なお財布だから、カラーも刻印もスペシャルに。

フォルムは初代モデルをそのままに、今回だけのカラーバージョンを作ることに。タイプのまったく異なる、スペシャルな3色を出すことにしました。

1色目は、山猫こだわりのシャンパンゴールド色。さっそく小林さんが手配して、色味の異なるいくつかをそろえてくださいました。その中から、プランナーMOEと「せーの!」で選んだ色が見事に同じ。これはさっそくデビューが決まりました。

上品な光沢のシャンパンゴールド色。華やかさと存在感は抜群です。内生地は落ち着いたローズピンク色で品よくまとめました。

2色目は、色へのこだわりが誰よりも強い日本職人プロジェクトメンバー・NISHIYANに相談。すると「山猫さん、実は僕、青色フェチで。ちょっとこだわったブルーにしていいですか?」とのこと。それから数時間後、NISHIYAN的ベストブルーをセレクトして、カラーチップを持ってきてくれました。見ると、黒に近いネイビー。「これ、黒っぽく見えるんですけど、光が当たると青が勝ってるのが最高にいいんですよ!」という熱いプレゼンを受けて、よしわかった!と小林さんにカラーチップをお渡ししました。(ちなみに山猫はNISHIYANの隣の席なので、こういった会話をよくします)。

小林さんは「山猫さんもご存知だと思いますが、革は染めるとけっこう色がブレるので、、、こういう微妙な色を出すのはすごく難しいんですが、そこも含めて、職人さんにお願いしてみますね」と請け負ってくださいました。本当に頼もしい、心強い存在です!!

光が当たると青みがわかるダークネイビーは、通好みの粋な色。(写真でわかりづらいのが残念…!)内生地はオレンジブラウン色。キリっとマニッシュな雰囲気です。

3色目は持った人が、温かい気持ちになる色にしたくて、プランナーMOEに相談。「シャンパンゴールドとダークネイビーに並ぶなら、どんなのがいいかな?」と聞いてみると、たくさんのカラーチップを見ながら「そうですね、このネーブルオレンジなんてどうですか?」と、鮮やかなオレンジ色を選んでくれました。気分がぐっと明るくなるような素敵な色で、これも即決。MOEには、革に合わせた内生地の色もコーディネートしてもらいました。

ビビッドなのに品がある、絶妙なオレンジ。見ているだけでハッピーな気分になります。内生地はシンプルなグレー。あえて落ち着いた印象にして革の色とバランスをとりました。

3色のレザーとそれに合わせる内生地をお伝えすると、「良いのができそうですね!がんばります」と言ってくださった小林さん。そこに山猫はもうひとつ、追加でお願いをしました。それは、3色のレザーに、イラストレーター・イオクサツキさんの型押しをすること。雑誌や書籍などで幅広く活躍するイオクさんの作品を型押しすることで、よりスペシャル感のあるアイテムにしたいと考えました。

今回の3色のうち、ネイビーとオレンジは仕上がりが予想できましたが、問題はシャンパンゴールド。箔押しの特殊なレザーなので、通常の革よりも刻印を入れるのが難しいんです。小林さんも「強く押しすぎると箔が割れてしまうので、少し浅めに仕上げますね」とおっしゃっていました。なるほど、それは仕方がないか……と思っていたのですが、上がってきたサンプルは想像以上にしっかりとした型押し。なんと小林さん、「試行錯誤して、ギリギリを攻めました(笑)」と、チャレンジしてくださったそうです!

表も裏も、この素晴らしい仕上がり!!刻印を入れることで、色の美しさがより引き立ちます。

色によって刻印の見え方もそれぞれ違い、雰囲気がぐっと変わって魅力的。おかげで3色とも、とびきりに素敵な仕上がりになりました。

ダークネイビーも刻印によって光の当たり方が変わり、より印象的に。オレンジも濃淡が生まれて、刻印が映える仕上がり。

一年のご褒美に、気持ちが上がるお財布を!

手にしっくりと収まる絶妙なサイズで、刻印の手ざわりもリズムがあっていい感じ。そして何より、目にするたび気分が上がるこのカラー!本当にご褒美にふさわしい、スペシャルなお財布をご用意することができました。

手の込んだ仕様を形にしてくださる財布職人さん、美しい刻印を施してくださる型押し職人さん、そして小林さんに心から感謝!!今回山猫はもう王様のような気分で、夢のお財布づくりをさせてもらいました。本当にありがたいです!

ポケットに収まるサイズ感から、商品名はイタリア語でポケットを意味する言葉を使い、「タスカウォレット」と新しく名付けました。軽快な響きに愛着も増しそうです。3色の中から、あなたのお気に入りが見つかりますように!

小ぶりのダレスバッグは、山猫の母の願いから。

そして、デザイナー小林弓子さんと企画した鞄がもうひとつ。今回が4代目となる、ハンドバッグサイズのダレスバッグです。

日本職人プロジェクトの原点といえばダレスバッグ。もともと山猫の父が欲しかった本革ダレスバッグを、豊岡の鞄職人さんと共に再現したことから始まりました。そのダレスバッグが好評だったことで、なんと17年間も続くプロジェクトに成長。ダレスバッグも素材や色、サイズを変えて、さまざまなバリエーションを生み出してきました。そのひとつが、かわいい小ぶりのダレスバッグ。山猫の母の「若い頃に好きになったものを、年を重ねてもずっと持ち続けたい」という想いに応えて作りました。

物が少ない時代を経験している母は、あれこれたくさん持つより、気に入ったものを長く使いたいと言います。そして実際に、「結局いつもこの鞄になってしまう」と、どこに行くにもひとつの鞄をずっと使っていました。

今の自分にも似合って、年を重ねてからも使えて、いつもどんな場所にも持っていける……そんな母の願いをかなえたくて相談したのが、小林さん。さっそくサンプルを上げてくださったのですが、思い描いていたイメージとは少し違いました。NISHIYANも「せっかくの新作ダレスだから、妥協せず、時間をかけても理想の形を目指したほうがいいと思いますよ」とアドバイスしてくれました。

そこから小林さんと二人三脚で、革の素材感やサイズなどを見直し、パーツを取り寄せ、細部までとことん理想を追求。時間をかけて、完成度を高めました。NISHIYANも「これは名作の予感がしますね!」と言ってくれて、ついに発売が決定しました。

人気者なのに、なかなかデビューできなかったダークブラウン。

父のダレスバッグから15年を経て誕生した母のダレスバッグは、おかげさまで大好評。持つだけでおしゃれに見える今っぽさと、お古のようなレトロ感が支持を受け、これまでノアール色(ブラック)、チョコレート色、オリーブ色を販売してきました。

そして今回登場する4代目は、満を持してのダークブラウン!実は、山猫が2代目モデルとして企画を温めていたものなんです。

山猫はいつも、初代モデルを基本のブラックで企画し、その後にキャメルやブラウンを企画します。まずはスタンダードなカラーから始めるのが山猫流です。なので、初代ブラックに続いてダークブラウンを出す予定だったのですが、ブラックと同時にデビューしたチョコレートと少し似た色になっていたので、いったん発売をステイ。そこで、同時に企画を進めていたオリーブ色を先にデビューさせました(ちょっと芸能界みたいなんです)。

でも、ダークブラウンは社内での評判も高く、「山猫さん、このブラウンいいですね!発売が楽しみです」と言われることもしばしば。最初から人気ナンバーワンの子だったんです。だから早くデビューさせてあげたくて、今回ようやくその念願がかないました!

ようやく母のサンプルチェックもクリア!

美しいダークブラウンの本革はいつにも増して上品で、中のチェック柄の生地とも相性ばっちり。大人の品格とレトロな愛らしさを併せ持つ、タイムレスな雰囲気が魅力です。ちなみに中の生地は、母が好きだったコートとスカートの柄をイメージしています。

ちょっと小ぶりなハンドバッグサイズは、どんな着こなしにもバランスよく合わせられます。手持ちでちょこんと持ってもかわいいし、斜めがけでカジュアルに持ってもおしゃれ。かっちりきれいめにも、ラフな着こなしにも似合うので、シーンを選ばず使えます。

たっぷり広めのまち幅で、中身もたくさん入ります。どこにでも連れていって欲しいので、余裕のある容量にしました。見た目がかわいいだけじゃなく、機能性もばっちり。

上部が大きく開くから、中身の出し入れもスムーズ。たっぷり入れても中が見やすく、ごそごそ探さなくても、必要なものがさっと見つかります(実はこれも母からのリクエスト)。

中はカードや小銭、お札が入るお財布仕様に。お財布を持ち歩かなくていい分、バッグの中を広々使えます。

実は今回で4代目になるこのダレスバッグですが、コロナもあってなかなか実家に帰れず、先日ようやく初代モデルを母に手渡すことができました。鞄を手にした母は、「これ、今の私でもすぐに使ってみたい。軽さもいいし、中が見やすいのもいい感じね」と気に入ってくれた様子。やっと母のサンプルチェックを受けて、ほっとする山猫でした。

母のお墨付きをもらったこのバッグ、本当に素敵な仕上がりなので、ぜひ、買い物、食事、観劇、旅行など、いろいろなところにお供させてください。

この前2年ぶりに山猫の実家に帰ったときに、初代モデルの実物を母にチェックしてもらいました。本当はもっと早く完成品を見てもらいたかったんですが、コロナ予防のため今頃になってしまいました。

次回は、神戸の老舗真珠メーカーさんと企画した、大人気ブルーベリーパールの新アイテムなどが登場! 重ね着けが楽しめる、魅惑のラインナップで登場です。お楽しみに!

福岡鞄作家と作った 職人本革の旅行鞄〈キャメル〉

¥39,380

ビンテージショップオーナーと作った 職人本革遣いのコピンヌバッグ〈ブラック〉

¥20,350

財布職人とイラストレーターと作った 職人本革のタスカウォレット〈ゴールド〉

¥19,800

財布職人とイラストレーターと作った 職人本革のタスカウォレット〈ネイビー〉

¥19,800

WEB限定 財布職人とイラストレーターが作った 職人本革のタスカウォレット〈オレンジ〉

¥19,800

WEB限定 お婆ちゃんになっても愛用したい 職人本革のレトロダレス〈ブラウン〉

¥29,700

日本のモノづくりを通してたくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。2004年のスタート以来、様々な魅力的な方の想いと共に「物」語るアイテムを誕生させてきました。

プロジェクトリーダー 山猫

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