日本の織物に古くから伝わる伝統文様には、それぞれ意味が込められています。この御朱印帳は、円満や調和を意味する「七宝」文様に、幸福の象徴である「四葉」を組み合わせた、大変縁起の良い吉祥柄を採用しました。
京都・西陣の熟練の技で織り上げられた西陣織の表紙は、金銀箔や金銀糸をふんだんに使用。そのきらめきは、見る人の心を奪うほどの上品な華やかさを放ちます。
この美しい西陣織の生地をまとった御朱印帳は、神社仏閣巡りのよきお供として、長く大切にご愛用いただけます。また、旅の思い出を彩るスタンプブックとして、あるいは大切な方への特別な贈り物としても、きっと喜ばれることでしょう。