スタイリストりさ×UP.de　もしもの時に手ぶらになれる　着られるバッグ（R） 撥水（はっすい）ジャケット〈UV＆撥水／オリーブブラウン〉

「防災グッズの大切さはわかっていても、そろえるハードルが高い」「備えたい気持ちはあるけれど、実際には手が回らない」──そのようなニーズを想定して“ふだん着から意識を一歩前に進める”お守りの存在になれるようなアイテムを、ＳＮＳで人気のスタイリストりささんと考えました。日常に寄り添う視点ともしもの備えに必要な実用性、その両立を大切にしながら、細部まで丁寧に仕上げたアイテムをご紹介します。

貴重品や防災グッズを5つのポケットですっきり収納できる「着られるバッグ®ジャケット」

もしもの時に両手を空けてすぐ動けるよう必要なものをすべて服にしまえる、多ポケット設計のジャケットを作りました。スマホや貴重品、かぎやペットボトルまですっぽり収まる収納力なのに、すっきりと着こなすことができるよう、りささんと工夫しました。

POINT①【5つのお役立ちポケット】

POINT②【伸ばすと手がすっぽり覆える袖】

日差しや雨を防いでくれるすぐれもの。日差しや雨を防いでくれ、非常時には素手でさわりたくないものを袖でつかめるすぐれもの。

袖はボタンで留めてしぼれるので作業しやすい。

POINT③【フードでパーソナルスペースを確保】

フードはプライバシーの確保にひと役。深くかぶれば男女の区別もつきにくく、人目が気になる場所でもパーソナルスペースをつくりやすくなります。フードのボタンを外すと、目もとまで隠れる大きなサイズに変身。屋外での日差し対策や、すっぴん隠しにもお役立ちです。

延ばして深く、たたんで浅く見渡しやすく。内側のボタンでフードの長さを調節OKです。

直接ファスナーが肌に当たらない仕様になっています。

POINT④【撥水加工＆ユニセックスなカラーリング】

性別を意識させないオリーブブラウンカラーのしなやかな撥水生地。

袖を折り返すとMA-1の内生地にヒントを得たオレンジ色がアクセントに。

後ろ身ごろ内側のドロストをしぼれば、こなれ感もUP。スタイルチェンジも楽しめます。

ふだん使いしやすいファッション性もありながら、有事に役立つ工夫もてんこ盛りのジャケット。小さいバッグが人気の今、非常時の備えだけでなく日常にもなじむ"着られるバッグ"は、どんな時でも大活躍の一着です。

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