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ニュージーランドのチョコレート

2023.08.15

チョコ界2023の最先端チョコはこちら!〈オネストチョコレート〉

完璧なチョコみっけ!!!

ニュージーランド最大の都市オークランドの中心地、おしゃれな街の真ん中のショッピングモールに「オネストチョコレート」はありました。イマドキなしゅっとしたお店にはひっきりなしにチョコを買う人やカフェを楽しむ人が訪れていました。

何回か前を通ったんですが、できるだけまとめて感動するように、できるだけ見ないようにして前を通って来ました。ようやく、入るときが来ました。

テンション上がる、見ただけでおいしいとわかるチョコたちを作ったのが、フランス、ボルドー出身のショコラティエのニコさんとデザイナーのエミリーさん。オークランドから車で1時間のマタカナという町のガレージからスタートしたそうです。

まじめなチョコ人という感じで、作るチョコがとにかく最先端。

さすがオネスティーなチョコ。

ヴィーガンに力を入れていて、そのうえ、ヘルシーだけじゃなくってきれいなんです。

ハチの集めた花粉のチョコや、寒い地域にできるルバーブなんかもぜったいおいしいヤツ。

デザイナーとショコラティエのカップルは私の知る限り、ほとんどのショコラティエが成功してます。

成功パターンの方に会いました。

この方も間違いなくそのおひとり。これからますますニュージーランドのチョコ界をけん引していくのでしょう。

趣味は?って聞いたら、間髪入れずに

「仕事」って。

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こんな人も珍しい。そしてちょっとほっとする。

そんな人もいていいよね。絶滅危惧種かもしれないけど、仕事が好きで何が悪い。

そう言いながらもきっとお子さんも大事にされてる良いパパでしょう。

今のチョコ界の完璧な最先端チョコはこちらです。

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴25年以上、「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに約500ブランド・約2,500種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは約250ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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