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幸福のチョコレートブログ >  ニュージーランドのチョコレート > ついに会えた!チョコとNZを愛するショコラティエ〈デヴォンポート〉後編

ニュージーランドのチョコレート

2023.08.12

ついに会えた!チョコとNZを愛するショコラティエ〈デヴォンポート〉後編

すごい嵐に遭遇したと思ったら、すぐやんで、すぐ晴れた。

ここに住んだら傘忘れるな~。と思いながら、時間になったのでお店に向かいました。

デヴォンポートは小さなお店でした。

ほんとうに地元感いっぱい。

行ったのは母の日のシーズンで、世界中のショコラティエが母の日の飾りつけをしています。

迎えてくれたサラさんもナチュラルカラーのワンピース。笑顔で迎えてくれました。やっと直接会えましたね。もう何年も知り合いな気がします。

2階でミーティングです。

ひとつひとつ説明してくれるチョコはどれも地元の食材を生かしたもの。

マヌカハニーやニュージーランド産のバレンシアオレンジなど、どれもニュージーランド愛に溢れています。

日本人のスタッフさんがいるのも安心。日本のお客さまの要望にも応えようとしてくれます。

地元でよく飲まれるミルクコーヒー、「フラットホワイトミルク」のチョコなど、ほかでは食べられないチョコもありました。

ほんとうに楽しいチョコたち。

しあわせのチョコやなあと思います。

ちなみにニュージーランドで飲んだフラットホワイトはこちら。

サラさんは2人のお子さんのお母さん。お休みの日には家族でアウトドアで過ごすそうです。ニュージーランドは自然がいっぱいで美しいから好きなんだそうです。そして、私はここで生れたから、と。

ちゃんと自分の国と地元の良さを大事にされてるのがチョコにも通じていると思います。

そんなチョコを日本に紹介したいのです。

今回もたくさんのチョコをご紹介できてとってもハッピーです。

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴25年以上、「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに約500ブランド・約2,500種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは約250ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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