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着心地、肌ざわりにこだわった、最高のふだん着をめざして。
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555件 見つかりました
白いデルフィニウムの花
つぼみの形がイルカに似ていることからギリシャ語のイルカを語源としてデルフィニウムの名前がついたといわれるデルフィニウム。すっと伸びた花茎に、連なるようにたくさんの花を咲かせ、とてもきれいな花なので、刺しゅうのモチーフにしてみました。青系の花が多いデルフィニウムですが、今回はあえて白い花にして、グレーの生地にひっそりと咲かせています。デルフィニウムの花言葉は「清明」ですが、白いデルフィニウムには「可憐な瞳」という花言葉が託されています。肩から胸まわりはすっきりとさせ、すそに向けてたっぷりとフレアを入れたAラインシルエットで作りました。
サニークラウズデルフィニウムシャツ〈レディース〉
¥7,590
シャトルノーツが好きです。
日本発の生地ブランド・シャトルノーツの生地を使った「シャトルノーツの綿麻チェックワンピース」。綿麻の素朴な風合いと落ち着いた色合いがマッチしているチェック生地で仕立てました。チェックの一部だけ織り方を変えてサテン地にしているところが、シャトルノーツらしいこだわりです。セットインで肩まわりはすっきりとさせたノーカラーデザインで、身幅やすそまわりはゆとりのあるシルエットに仕上げています。衿と袖ロは無地配色にして、キュッと締まった印象を作りました。
サニークラウズシャトルの綿麻ワンピ〈レディース〉
¥8,690
無地気分の春。
綿麻素材を使って素朴でナチュラルな雰囲気に仕上げた切り込みチュニックは、いつもよりもサイドの切り込みを浅めにしてシームポケットを付けました。後ろヨーク下に深めのタックを入れすそ幅を出しているので、「アシメトリープリーツスカート」のようなボリュームのあるスカートとの着合わせも楽しめます。
サニークラウズ切り込みチュニック〈レディース〉茶
おじいちゃんのシャツ。
モデルのmiiさんとのコラボの第一回目。miiさんの大好きな古着要素を取り入れたアイテムを作ってくれました。グランパシャツは、ロング丈でプルオーバータイプなのが特徴です。インでもアウトでも着られるように、丈はほどほどに抑えて作りました。日本の生地ブランドである「シャトルノーツ」のメンズライクなストライプ生地を使い、ちょっぴり上品な雰囲気に仕上げています。このシャツ、実は「フットボールスウェット」と着合わせてもかわいいのでおすすめです。from mii 「"グランパシャツ"の名前の由来はおじいちゃんが着ているようなプルオーバーシャツ。このなんともほっこりする名前のシャツを、カジュアルにもきれいめにでも着られるようにアレンジしてみました」
サニークラウズグランパシャツ〈レディース〉
枝垂れる白い花。
2018年春の「白い花刺しゅうトップス」の図案を元にアレンジを加えて作り直した刺しゅうを使ったトップス。ボリュームのある大柄ですが、白色にすることで派手になりすぎず、品のいい雰囲気に仕上がっています。今回も花は白いまま、ブルーシャンブレーの生地に咲かせました。普通のシャンブレー生地ではなく、霜降りに加えヘリンボーン織りで織り柄も入っている表情豊かな生地を使っています。ロング丈で前後差もしっかりとつけました。幅を広くとったカフス部分にも葉っぱの刺しゅうを入れてポイントにしています。
サニークラウズ白花刺しゅうトップス〈レディース〉
刺繍で描く、レース模様。
テーマを『刺繍』にするなら、中越レースさんにはぜひ参加してもらわないと！ということで、企画したのがこの「レースの腕輪シャツ」。中越レースさんの正式名は、「中越レース工業株式会社」で、エンブロイダリーレースと言われる、生地に機械刺しゅうをほどこしたレースを取り扱っている、昭和16年創業の老舗中の老舗です。2022年の秋コレクションでお世話になった際、工場取材におじゃましました。最新の機械の方が、刺しゅう速度が早くて効率的なのですが、刺しゅうに立体感が出て味わいのある表情を作ることができる、今ではもう手に入らない昔の機械をメンテナンスしながら大切に使われています。そんな中越レースさんに今回お願いしたのは、ペイズリーモチーフの線画のような刺しゅう。昔の刺しゅう機を使うだけでなく、20番双糸の太い綿糸を使うことで、さらに立体感を増してもらいました。ベースの生地には、播州織で有名な西脇に工場を構える、日本の生地ブランド「シャトルノーツ」の生地を使っています。シャトルノーツの名前の由来にもなっている、シャトル織機で織り上げた生地は、織るときに糸を引っ張りすぎないので、ふっくらとした肌ざわりとやわらかな風合いが特長です。今回はデザインでもすごく悩みました。刺しゅう生地を全面に使うとインパクトがありすぎるので、部分使いすることは決めていたのですがその場所や分量がむずかしく、最終サンプルまでに5回も作り直し、ようやく完成した力作です。
サニークラウズレースの腕輪シャツ〈レディース〉
¥9,790
最高のバイプレーヤー。
ポリエステルらしくない風合いの生地で仕立てた「アシメトリープリーツスカート」。麻を少しだけ混ぜ、ざっくりと織り上げることで天然素材風のナチュラル感を出しました。プリーツは左右でプリーツ幅を変えてアシメトリーな変化のある見た目に仕立てています。このスカートを合わせるだけで、コーディネートの雰囲気ががらりと変わる、名脇役のようなスカートができました。
サニークラウズアシメスカート〈レディース〉ミント
¥6,490
ワークはほどほどに。
モデルのmiiさんとのコラボの第一回目。miiさんの大好きな古着要素を取り入れたアイテムを作ってくれました。「ワークチノパン」は、光沢としっかりとした張りがあるチノクロスを使い、大人なパンツに仕立てています。美衣さんこだわりの太すぎず細すぎない、すっきりとしたシルエットがポイントです。from mii 「どんなトップスとも相性のいいチノパンには、ちょっぴりミリタリー要素を入れています。といっても、ワイド過ぎないシルエットに少し光沢のある生地で仕立てたりと、無骨過ぎないバランスに注意しながら仕上げました。誰かにとっての“最高なふだん着”になりますように」
サニークラウズワークチノパン〈レディース〉
畦道を一緒に散歩
これまでは服にだけ入れていたあぜ道散歩刺しゅうを、帽子にも入れちゃいました! シンプルなキャップ形ですが、しっかりとかぶれるほどよい深さとツバの大きさにこだわっています。サイズが調整できるバックルベルト仕様で、オールシーズン活躍しそうなベージュ色の綿ツイル生地で作りました。あぜ道に咲く野花たちをカーキと白で表現した刺しゅうを、帽子の左側にほどこしています。花たちの甘い蜜の香りに誘われて飛んできている蝶々がポイント。春の散歩にぴったりのアイテムなので、ぜひいっしょに連れて行ってください。
サニークラウズあぜ道散歩キャップ
¥3,960
ポケットがあるだけで。
粗野でドライな風合いの空紡糸で編んだ、しっかりと度目を詰めたへビーオンスの裏毛で仕立てた「カンガルートレーナー」。丈夫でしっかりとした生地なので、アウトドアにも似合うデザインのトレーナーに仕上げています。デザインのいちばんのポイントはカンガルーポケット。通常の貼りポケタイプではなくシームポケット仕様にして、ポケット口は黒のファスナーで色をきかせました。ほんのりワイルドでかっこいいトレーナーです。
サニークラウズカンガルートレーナー〈メンズ〉紺
ちょっぴりアウトドア派。
カジュアルでラフなデザインを大人っぽい雰囲気に仕上げてくれる張りのある生地を使い、ワイルドになりすぎないように作った「クライミングカーゴ」。少し短め丈で仕立てて春らしい抜け感を作りました。バックル付きのウエストベルトがはきやすくてとっても便利!!
サニークラウズクライミングパンツ〈メンズ〉墨黒
運針の数。
繊細なクロスステッチ刺しゅうで片袖だけで72,000針も打っている「72000針刺しゅうトップス」のリバイバル。今回は同じ図案を少しアレンジした刺しゅうを胸もとに入れています。前回と同じく細かな刺しゅうですが、面積が少ないので46,900針で済みました。それでもびっくりするような運針数です。細い刺しゅう糸を使い細かい柄を描くことで、ほかの刺しゅうとはひと味違う繊細な雰囲気を作り出しています。刺しゅうとは反対にラフな印象を持つデニム地で仕立てることで、ほどよくカジュアルダウンさせました。
サニークラウズ４６９００針トップス〈レディース〉
ものまねシャツ。
10番手の太糸を使い、ざっくり織り上げた生地で仕立てた「インディゴもどきトップス」。経糸と横糸に微妙な色差を持たせた、インディゴ生地のような味わいのある色になっていますが、名前のとおりインディゴもどきなので、インディゴ糸のように色褪せや色落ちしにくいところが特徴。白い配色ステッチがアクセントになっています。 シルエットはコンパクトめで細見えするデザインにしました。
サニークラウズインディゴもどきトップス〈メンズ〉
らしくないジーパン。
「チノパンのようなジーパン」は、5ポケットのジーンズデザインではなく、チノパンのようなすっきりとしたデザインで作りました。ワンウォッシュをかけテーパードなシルエットで仕立てています。後ろウエストはゴム仕様でらくちんなはき心地。これからの季節にちょうどいいボトムスです。
サニークラウズチノパンのようなジーパン〈メンズ〉
春には麻を。
生地ブランド・シャトルノーツの生地を使ったチェックトップス。 綿麻素材をドビー織機で織り模様を入れて織り上げています。タックを入れた縦の切り替えデザインや両サイドのペプラム、袖口のカフスとディテールにもこだわりました。洗いざらしの風合いが様になる、シャトルノーツらしい素朴で味わいのあるトップスです。
サニークラウズシャトル綿麻トップス〈レディース〉
コートとお揃いのパンツ。
縦に綿糸、横にムラ感のある麻糸を配し、しっかりと度詰めして織り上げた生地で作ったパンツ。張り感のある上質な風合いとかしこまりすぎないナチュラルな表情を兼ね備えています。すそに向かって少し細くなったテーパードシルエットで仕立てました。同じ生地で作った「チェスタートップコート」とのセットアップも楽しめます。
サニークラウズテーパードベイカーパンツ〈メンズ〉
日溜まりの服。
30番手の綿糸を甘く織り上げたチェックで作った「そよ吹くチェックの割烹着ワンピース」。やわらかくて軽やかな風合いで、春のそよ風のような清涼感のある着心地に仕上がっています。サイドには深く切り込んだロングスリットを入れ、袖口はギャザーでボリューム感を出しました。全体的には、セットインスリーブのスッキリとしたシルエットに仕立てています。チノンスやジーンズだけでなく、ボリュームのあるスカートやキュロパンとも着合わせられるワンピースです。
サニークラウズそよ吹くワンピース〈レディース〉
¥5,390
たっぷりの安心感。
着こなしのアクセントになって使いやすいトートバッグ。落ち着いた色遣いに白がきいたストライプを、甘めに織り上げた生地にプリントしました。袋口のサイドにドットボタンを付けているのでバッグの開きの調節可能。見た目以上に容量のある、ふだん使いにぴったりのバッグができました。
サニークラウズたっぷりストライプバッグ
¥4,290
大きいは正義。
おなじみの「ドデカいチェックの切り込みチュニック」ですが、この冬は極太糸で織り上げた厚みのある生地で作りました。柄にインパクトがある分、色は黒×白で落ち着いた雰囲気に仕上げています。デニンスやチノンスの細身パンツとの着合わせがおすすめです。
サニークラウズドデカい切込みチュニ〈レディース〉
一着二役。
今回いただいたbonponさんからのお題は『ブロックチェック&羽織りにもなる服』。ということで、コートにもなるワンピースとジャケットにもなるシャツを作ることにしました。１番手の太糸を使った厚みのある生地を使い、ステンカラーコートのようなデザインで仕立てています。丸い形の衿はponさんのこだわりポイント。腰から下は比翼始末にして、ワンピースとして着たときはプルオーバーのような見た目になるようにしました。一枚でも羽織っても、ふた通りの着こなしが楽しめるワンピースができました。
サニークラウズｐｏｎさんワンピース〈レディース〉
右はみぎ、左はひだり。
「アシメトリーな刺しゅうワンピース」は、深みのあるオレンジ色の細コール天で仕立てました。胸もとに配した左右で柄の違うオリジナル刺しゅうがアクセントになっています。袖にはボリュームを持たせ、袖をたくし上げやすいようカフスにゴムを入れてほんのり絞りました。ウエストの切り替えからほんのりスカート部分をAラインに広げた、やさしい表情のワンピースです。
サニークラウズアシメトリーワンピ〈レディース〉
ひと房ずつ結びました。
「房飾りした割烹着チェックワンピース」は、太糸で織り上げた厚みのあるチェック生地を使い、割烹着丈で作りました。肩先をおおうように畳んだタックがシンプルなデザインのアクセントになっています。いちばんのポイントはすそ。すその横糸をほどき、フリンジ状にして手作業で結びタッセルのように飾りました。着ると気持ちも明るくなるような色遣いが特徴のワンピースです。
サニークラウズ房飾りチェックワンピ〈レディース〉
枯れ枝も布の賑わい。
北高さんとの4回のコラボ企画もこれで最後となりました。今回のプリントはロータリープリントで作っています。ロータリーは筒状の版を使い、切れ目のない連続した柄を刷ることができます。ロータリープリントの現場を実際に見たことがなかったので、名古屋にある工場に取材に行かせてもらいました。ロータリープリントの版は、細かい穴の空いた金属板を使います。穴を蝋のようなもので閉じたあと、プリントしたい部分のみ蝋を溶かして染料が出るようにします。穴の形は丸ではなくハチの巣のような六角形で、穴の大きさが違う数種類の板をプリントしたい面積や線の細さによって使い分けています。版づくりでむずかしい点は、図案を版にトレースする際、にじみを計算して線の太さを変えないといけないところ。版では0.1mmの線もプリントすると0.5mmほどになってしまうそうです。もうひとつは版が重なる重版による色の変化。基本は濃い色から順番にプリントしていくのですが、プリントの上に色を重ねるとその部分は薄くなってしまうので、重ねても大丈夫か、重ならないように下にくる版を削るかなど匠の長年の経験で判断します。削ると今度は版ズレの危険性も出てくるので、そのへんも考慮しないといけません。そんな技術を駆使して作った生地をスカートに仕立てました。柄は枯れ枝ですが、あたたかみのある服に仕上がっています。
サニークラウズ枯れ枝スカート〈レディース〉
北高さんとの4回のコラボ企画もこれで最後となりました。今回のプリントはロータリープリントで作っています。ロータリーは筒状の版を使い、切れ目のない連続した柄を刷ることができます。ロータリープリントの現場を実際に見たことがなかったので、名古屋にある工場に取材に行かせてもらいました。ロータリープリントの版は、細かい穴の空いた金属板を使います。穴を蝋のようなもので閉じたあと、プリントしたい部分のみ蝋を溶かして染料が出るようにします。穴の形は丸ではなくハチの巣のような六角形で、穴の大きさが違う数種類の板をプリントしたい面積や線の細さによって使い分けています。版づくりでむずかしい点は、図案を版にトレースする際、にじみを計算して線の太さを変えないといけないところ。版では0.1mmの線もプリントすると0.5mmほどになってしまうそうです。もうひとつは版が重なる重版による色の変化。基本は濃い色から順番にプリントしていくのですが、プリントの上に色を重ねるとその部分は薄くなってしまうので、重ねても大丈夫か、重ならないように下にくる版を削るかなど匠の長年の経験で判断します。削ると今度は版ズレの危険性も出てくるので、そのへんも考慮しないといけません。そんな技術を駆使して作った生地をロングシャツに仕立てました。柄は枯れ枝ですが、あたたかみのある服に仕上がっています。
サニークラウズ枯れ枝シャツ〈レディース〉
¥8,360
起毛をほんのり。
「裏起毛チノンス」はいつもより厚みのあるストレッチチノを使い、裏にほんのり起毛をかけてぬくもりを感じる肌ざわりにしました。いつものちょいゆるシルエットからさらにヒップとワタリに余裕を出し、よりひざ下がすっきりと見えるように仕立てています。着こなしに抜け感をプラスしてくれるグレージュは、冬こそ活躍する一本です。
サニークラウズ裏起毛チノンス〈レディース〉グレー
「裏起毛チノンス」はいつもより厚みのあるストレッチチノを使い、裏にほんのり起毛をかけてぬくもりを感じる肌ざわりにしました。いつものちょいゆるシルエットからさらにヒップとワタリに余裕を出し、よりひざ下がすっきりと見えるように仕立てています。黒やグレーが多くなる冬の着こなしの差し色に使えるブルーを作ってみました。
サニークラウズ裏起毛チノンス〈レディース〉ブルー
四六時中、フードと過ごす。
フード好きな男子のために、コール天シャツにフードをくっつけちゃいました。しっかりとした張りのあるコール天生地はワイルドな雰囲気ですが、裏毛のフードがやさしい印象をプラス。「幾つになってもスタジャン」を合わせて、フードを外に出してもいい感じです。
サニークラウズコール天パーカーシャツ〈メンズ〉
あったかい隠し味。
「裏がフリースパンツ」は、裏地用に開発した極薄フリースをツイルにボンディングして作りました。フリースのぽかぽかとした肌ざわりがなんとも気持ちいいパンツに仕上がっています。去年も裏がフリースのパンツを作っていますが、この冬はすそのダーツを減らし去年よりすっきりとしたシルエットに仕上げました。
サニークラウズ裏がフリースパンツ〈メンズ〉白
魔女の正装。
今年の魔女コートは、クラシカルな印象のコートにしてみました。縮絨ニット生地ならではのきれいなドレープとやわらかな風合いを生かして、肩をおおうケープ付きのデザインになっています。ケープはボタンで取り外しが可能。外せばステンカラーコートとしても着こなせます。一枚で2種類の雰囲気が楽しめる黒いコートができました。
サニークラウズ魔女ケープ付きコート〈レディース〉
¥21,780
ツイードずきんちゃん。
太糸を使いざっくりと織り上げた黒いツイード生地で、落ち着いた雰囲気のフードコートを作りました。セットインスリーブで肩まわりはすっきりと、その分アームホールと腕まわりにゆとりを持たせてボリュームのあるトップスとも合わせやすくしています。上品でかわいらしさを感じる、Aラインシルエットがきれいなコートに仕上がりました。
サニークラウズツイードフードコート〈レディース〉
¥19,800
お出かけの際は忘れずに。
フェイクムートンボアを使ったピーコートデザインの「ムートンボアのダブルコート」。すこし大きめの衿がクラシカルな印象です。この衿は、上衿と下衿の形や大きさ、バランスがむずかしくて何度もやり直しました。ダブルボタンの幅を狭くしているのも、すっきりと見せるためのこだわりです。テラコッタカラーの素敵なコートができました。暖かくて軽くてシワになりにくいコートなので、ふだん使いにとっても便利。冬のお出かけのお供としていろいろ連れていってください。
サニークラウズムートンボアコート〈レディース〉
¥15,290
主役はベスト。
コートの下に着るのではなく、コートの上からべストを着る「ファーベストを着たコート」を作ってみました。実は去年の終わりに、そんな着こなしをしているおしゃれな女性を駅で見かけたのが企画のきっかけでした。コートは高密度に織ったベージュの綿ナイロン生地を使い、冬の始めや春先は一枚で着てちょうどいいくらいに仕上げています。ファーベストは外ではコートの上に着て、お店などの室内に入ったらコートを脱いでからまた着たりできるからとっても便利です。
サニークラウズファーベストコート〈レディース〉
なりたかったモノ。
ウールは入っていないのに縮絨ウールのような風合いのカットソー生地を使ったシャツコート。今回は、渋みのあるモスカーキ色で作ってみました。ロングシャツのようなデザインで、前を開けても閉めてもカッコよく着こなせます。「縮絨風味のパンツ」と同じ生地で仕立ていますので、セットアップでの着用もおすすめです。
サニークラウズコートになったシャツ〈レディース〉
¥15,180
風通しの悪い服。
“スノボウェアを街着にしてみたら”をコンセプトにした「スノボに行きたかったジャケット」。去年のものからパターンやシルエットを変更して、よりタウンユースで使いやすいデザインのジャケットに仕上げました。そして着合わせるのにぴったりなフリースボアのジャケットもいっしょに企画しています。インにフリースジャケットを合わせて、ポッケの横にある止水ファスナーを開けたら、フリースジャケットのポケットにそのまま手を入れられるように設計しました。寸法や衿ぐりの見え方など、合わせ感を計算しながら作りましたので、ぜひセットで試してみてください。
サニークラウズスノボジャケット〈メンズ〉
¥26,400
真冬はクマさんになる。
しっかりとしていて、シワにもなりにくくてあったかい。そんな冬のコートやジャケットにぴったりの生地で作った「ムートンボアのジャケット」。「ノルディックボアジャケット」と基本的には同じ生地になりますが、「柄物よりも、もっとシンプルなほうが好き」という方にはこちらがおすすめ。落ち着いたベージュに配色で黒をきかせ大人っぽく仕上げています。モコモコとしたクマのぬいぐるみのような雰囲気で、シンプルな中にもかわいさが見え隠れするジャケットです。
サニークラウズムートンボアジャケット〈メンズ〉
¥12,100
前略、ボアコレクターさま。
カウチンセーターをお手本にした「カウチンボア」はサニークラウズではおなじみですが、この冬はそんなトナカイ柄をノルディックセーター風にラウンドさせて上半身に入れてみました。円形にラウンドさせるのになかなか苦労しましたが、イメージどおりに仕上げることができてよかったです。ジャカードボアにフェイクスエードをボンディングして張り感を出したムートンボア生地を、一枚仕立てで仕上げています。柄がかわいいので、黒にアイボリーのシックな配色で落ち着かせました。柄はぐるりと後ろ身ごろにも入っていますので、バックスタイルもかわいいです。
サニークラウズノルディックボアＪＫＴ〈メンズ〉
¥14,960
一昨年の冬に黒色で作った「コートになったシャツ」。ずっと愛用中なのですが、トレーナーやセーター・タートルなどと着合わせやすいので出番が多く、とても重宝してます。なので今年は色ちがいを作ってみました。この冬は渋みのあるモスカーキ色。黒いボタンがアクセントになっています。セットアップでも着られるように、すそリブパンツもいっしょに作ったのでチェックしてみてください。
サニークラウズコートになったシャツ〈メンズ〉
津田さまは魔女。
黒が基調の魔女をイメージして作った津田さんのコーディネート。あえて花を白でなくグレーでトーンを落ち着かせた小花プリントのスカートは、すそに切り替えを入れて、ヘムラインを無地でキュッと締めました。スカートが主役なのでトップスはシンプルなデザインに。ポイントとして左前身ごろに3本のピコステッチを走らせています。シンプルななかにも、ちょっとした小技を盛り込んであるのが津田さんならではです。
サニークラウズ津田さまは魔女コーデ〈レディース〉
¥10,780
後ろ丈、長いのです。
ラインの色を白でなくグレーにすることで、さわやかな雰囲気を少しだけおさえて落ち着いた雰囲気を出したストライプシャツ&スカート。「後ろ姿はチュニックシャツ」は、前後差を思いっきりつけて、後ろ身ごろはチュニックくらい長くしました。比翼始末ですっきりさせた前身ごろがシャープな印象です。セットアップで着ることを想定してトップスの丈やスカートのボリュームを調整していますが、セットアップだけでなくそれぞれ単品としても合わせやすい、優秀なシャツとスカートに仕上がりました。
サニークラウズ後ろチュニックシャツ〈レディース〉
未完熟オリーブ。
ほのかな渋みが味わい深いグリーンオリーブのような色合いの「オリーブの実コート」は、厚みのある綿ナイロンツイル生地で仕立てました。肌寒いとき、さっと羽織るのにぴったりの一枚仕立てのコートです。デザインはシンプルなステンカラータイプ。比翼始末ですっきりと大人っぽく仕上げました。
サニークラウズオリーブの実コート〈メンズ〉
秋の穂の香。
いよいよプリント生地専門メーカー『北高株式会社」さんとのコラボも3回目になりました。この秋、プリントのモチーフに選んだのは"穂"。黄金色に輝くススキに始まり、稲や小麦・大麦といった穀物の穂、それに犬のしっぽのようなエノコロ草、スズメの茶挽にイチゴツナギ、そしてガマの穂の計8種類の穂が描かれたプリントになっています。穂の繊細な線をどうプリントで表現するかが今回の課題でした。今回描いていただいたのは図案家の西村さん。穂だけで組んだ柄は初めてとのことで、それぞれのバランスや単調にならないようにバリエーションを持たせるところがむずかしかったそうですが、イメージどおり動きのある素敵な柄に仕上げてくれました。そして、この繊細な柄をどこまでプリントで表現できるか、プリント工場の職人さんだけでなく型を作成する工程の職人さんとも相談し、染料と顔料の両方を併用するという二刀流のプリント工程で細かいタッチを表現しています。秋の香りを感じる、秋の穂だけのプリントシャツができました。
サニークラウズ秋の穂シャツ〈レディース〉
大地と仲良く。
ウエスタンといえば外せないのは、赤×黒のチェックシャツ。10番手のリング糸と、太さに強弱のあるスラブ糸を織り交ぜ粗野で表情のある風合いに仕上げた赤黒チェック地で作った「ウエスタンチェックシャツ」は、すっきりとしたシルエットで仕立てた少し厚みのあるシャツです。後ろヨークのカッティングやパールスナップボタン、フラットなヘムラインでウエスタンな雰囲気を出しています。レギュラーフィットで着やすいシャツに仕立てました。
サニークラウズチェックシャツ〈レディース〉
コーデュロイ、どうだい？
濃度のある鮮やかな青色が印象的な「コール天ジャケットになりたかったシャツ」。『ジージャンをコール天シャツにしたらこんな感じ』をイメージして作りました。ステッチワークやスナップボタンなど、ジージャンを彷彿とさせるデザインをぎゅーっと詰め込んでいます。
サニークラウズコール天ジャケシャツ〈レディース〉
オイラはペンキ屋。
「ペンキ屋さんのチノパン」は、くたっとしたやわらかみが出るチノで仕立てたペインターパンツ。ゆるっとしたシルエットで仕上げ、白いペンキの汚しでアクセントをつけました。定番ボトムスのチノパンにひと癖プラスした、この秋おすすめのボトムスです。
サニークラウズペンキ屋さんのチノパン〈メンズ〉
ルーズな生活。
厚みのある裏毛で作った「おすまし裏毛パンツ」は、ドライタッチの空紡糸を使って張りと粗野感を出しました。すそにダーツを入れた独特なワイドシルエットがいい感じで、カットソーパンツなのにきちんと感もあるので、のんびりとしたい休日に特におすすめです!
サニークラウズおすまし裏毛パンツ〈メンズ〉グレー
絞ってスッキリ。
「すそ絞りカーゴパンツ」は、少し厚みのある綿ナイロン生地で仕立てました。あまりワイド過ぎないちょっとすっきりめのシルエットで、すそをゴムできゅっと絞りシルエットに変化をつけています。ベルトいらずのバックルベルト付きデザインなのもはきやすくていい感じです。
サニークラウズすそ絞りカーゴパンツ〈メンズ〉
今日が楽しく、明日も楽しみ。
アイビースタイルを意識した「カレッジニットセーター」は、レディースはネイビーベースで作りましたが、メンズは黒をベースに仕上げました。綿100%の糸を使い、二重構造の組織で編み上げることで、厚みと張り感を出しています。胸もとにはサガラ刺しゅうのワッペンをあしらい、リブと袖には白いラインを入れてスポーティーな雰囲気を出しています。
サニークラウズカレッジニットセーター〈メンズ〉
バンダナをかぶったワンピース。
四角いバンダナを頭からスポっとかぶったようなデザインの「バンダナをかぶったワンピース」。ライトオンスのデニム地を使って仕立てました。四角いブザムのような衿を前後に付け、ペイズリー模様のバンダナ柄を刺しゅうしています。衿にインパクトがあるので、デザインはシンプルにしてすっきりとさせました。デニム地なので、着込んでいくうちに色あせ、独特のこなれ感が出てくるワンピースです。
サニークラウズバンダナかぶりワンピ〈レディース〉
段差に気をつけて。
前身ごろのヘムラインに段差がついている、ちょっと変わったデザインのワンピース。身ごろを前後と両わきの4パーツに分け、両わきは45度傾けたバイアスにすることでチェック柄にも変化をつけました。段差からのぞくボトムスがコーディネートのポイント。「ドカンジーンズ」や「ハイウエストチノパン」と合わせてもよし、細身シルエットの「ちょいゆるチノンス」もよく似合います。
サニークラウズ段差チェックワンピ〈レディース〉
斜め45度が好き。
この春の「ドデカいチェックの切り込みチュニック」は、生地を斜め45度にしたバイアス裁断で仕立てました。チェックが斜めになることで、いつもとはちょっと違う動きのある表情のチュニックに仕上がっています。
サニークラウズドデカ切込チュニック〈レディース〉
レースのお時間。
前ヨークから衿ぐりまで繋がったレースが印象的な「レースのトップス」。デザインに合わせてレースパーツもオリジナルで作りました。花や葉っぱなどのボタニカルなモチーフを組み合わせて、アンティークレースのような独特な雰囲気を出しています。身ごろには麻混生地をチョイス。麻の素朴な風合いがレースの可憐な雰囲気とうまくマッチしています。レース部分は透けているので、タンクトップやキャミソールなどをインナーに合わせて楽しんでください。
サニークラウズレースなトップス〈レディース〉
バックパッカー日和。
トレーナー感覚でカジュアルに着られるセーターを目指して作った「SYCトレセーター」。胸もとにはSYCのロゴを編み込み、左腕には2本ラインを入れてアメカジ風のデザインにしました。裏面はポリエステル糸を使ったプレーティング編みで、軽くて張り感のある風合いに仕上がっています。
サニークラウズＳＹＣトレセーター〈メンズ〉
衿だけポロ。
ポロシャツのようなディテールを取り入れた「ポロ衿ワンピース」。生地ブランド・シャトルノーツのこだわりオックスを使いました。このオックス生地は、経糸に布はく用よりも撚りのゆるいカットソー用の糸を使い、生地自体にやわらかさを持たせています。そして織り上げてから光沢とともに張り感を出す仕上げ加工をほどこし、しなやかな風合いを作り出しました。そんな手間と時間のかかった生地を、上品で楽ちんなワンピースに仕立てています。
サニークラウズポロ衿ワンピース＜レディース＞
ちょびっとだけ、ゆるっと。
伸縮性のあるストレッチコール天で仕立てた「ちょいゆるコール天ス」は、ひざから下をすっきりと細くして、太ももやヒップまわりは少しゆとりを持たせてからだのラインを拾わないシルエットにしています。細身でも動きやすく、すそのスリットがポイントです。
サニークラウズゆるコール天ス〈レディース〉ワイン
¥5,060
細すぎないのがちょうどいい。
「ほどゆるコール天ス」は、伸縮性の高いストレッチコールを使ったメンズ版のチノンス。ピチピチではなくほどよくゆるみを持たせた細身パンツに仕上げています。ストレッチコールを採用しているので、細身でも動きやすくはき心地抜群です。ウエストゴムのイージーパンツ仕様なのもはきやすくて重宝します。すこしピンクがかったあたたかみのあるアイボリーで作りました。
サニークラウズコール天ス〈メンズ〉アイボリー
最新カタログを予約！ 年間4冊お届けします。
一度申し込むだけで最新カタログが毎号届く「カタログ予約」承り中です。春・夏・秋・冬号、年間4冊お届け予定です。一度のお申し込みでカタログ発刊毎にお届けしますので、毎号のお申し込みは不要です。いまお申し込みいただくと2025-2026年冬号からお届けします。（2025年10月中旬～お届け開始）▼カタログお届け月分の送料について【1】いまお申し込みいただくと、2025年～2026年12月分まではカタログお届け月分の送料は無料です。【2】さらに、予約カタログを初めてお届けした月分から2026年12月分までに、定期便商品を1回以上購入いただくと、2027年12月分までカタログお届け月分の送料は無料となります。（追加便・特急便・予約便など定期便以外でのご注文は除きます。また、ご注文時点から、初めてカタログをお届けした月分までのご注文は除きます。）※上記にあてはまらない場合は、お届け月分に送料594円（税込み）をご負担いただきます。(P21505)
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サニークラウズ２０２０フクブクロ
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タートルの恋人たち。
綿100%の肌ざわりのいいコーマ糸を度詰めして編み上げた「重宝ニットタートル」は、3色展開にしました。ほどよい厚みとしっかりした風合いで、一枚で着るだけでなくシャツやワンピースのインナーとしても重宝する、冬には欠かせないアイテムです。ベーシックなオフ白と黒だけでなく、差し色になるきれいな青も意外と合わせやすくておすすめ。
サニークラウズ重宝ニットタートル〈レディース〉
¥3,190
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