アイテムで探すのアイテム一覧|Sunny clouds[サニークラウズ] - 9ページ目
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私に直せないモノはない。
整備士さんの作業着と言えば、エンジニアスーツ。ふだん着として使いやすい服を目指し、あえてノースリーブにすることで、ワークな雰囲気がおさえられています。経糸には黒、横糸は半晒しで綾織りした、霜降り感のある軽い生地で仕立てています。ウエストにはリボンベルトを配してアクセントにしました。前開きを比翼仕立てにするなど、シンプルですっきりとした印象の大人なエンジニアスーツに仕上げています。アームホールを大きく開けているので、厚手のインナーを着ても動きやすくバランスもスッキリと決まります。ウエストには、ゴムだけでなく共布のリボンベルトも通し、ゆるい場合はリボンでさらに絞ることができます。少し絞ってウエストマークするのがおすすめです。
サニークラウズ 大人のつなぎ〈レディース〉
- L
- LL
- 3L
¥7,590
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枯れ枝も布の賑わい。
北高さんとの4回のコラボ企画もこれで最後となりました。今回のプリントはロータリープリントで作っています。ロータリーは筒状の版を使い、切れ目のない連続した柄を刷ることができます。ロータリープリントの現場を実際に見たことがなかったので、名古屋にある工場に取材に行かせてもらいました。ロータリープリントの版は、細かい穴の空いた金属板を使います。穴を蝋のようなもので閉じたあと、プリントしたい部分のみ蝋を溶かして染料が出るようにします。穴の形は丸ではなくハチの巣のような六角形で、穴の大きさが違う数種類の板をプリントしたい面積や線の細さによって使い分けています。版づくりでむずかしい点は、図案を版にトレースする際、にじみを計算して線の太さを変えないといけないところ。版では0.1mmの線もプリントすると0.5mmほどになってしまうそうです。もうひとつは版が重なる重版による色の変化。基本は濃い色から順番にプリントしていくのですが、プリントの上に色を重ねるとその部分は薄くなってしまうので、重ねても大丈夫か、重ならないように下にくる版を削るかなど匠の長年の経験で判断します。削ると今度は版ズレの危険性も出てくるので、そのへんも考慮しないといけません。そんな技術を駆使して作った生地をロングシャツに仕立てました。柄は枯れ枝ですが、あたたかみのある服に仕上がっています。
サニークラウズ枯れ枝シャツ〈レディース〉
- MT
- LT
¥8,360
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枯れ枝も布の賑わい。
北高さんとの4回のコラボ企画もこれで最後となりました。今回のプリントはロータリープリントで作っています。ロータリーは筒状の版を使い、切れ目のない連続した柄を刷ることができます。ロータリープリントの現場を実際に見たことがなかったので、名古屋にある工場に取材に行かせてもらいました。ロータリープリントの版は、細かい穴の空いた金属板を使います。穴を蝋のようなもので閉じたあと、プリントしたい部分のみ蝋を溶かして染料が出るようにします。穴の形は丸ではなくハチの巣のような六角形で、穴の大きさが違う数種類の板をプリントしたい面積や線の細さによって使い分けています。版づくりでむずかしい点は、図案を版にトレースする際、にじみを計算して線の太さを変えないといけないところ。版では0.1mmの線もプリントすると0.5mmほどになってしまうそうです。もうひとつは版が重なる重版による色の変化。基本は濃い色から順番にプリントしていくのですが、プリントの上に色を重ねるとその部分は薄くなってしまうので、重ねても大丈夫か、重ならないように下にくる版を削るかなど匠の長年の経験で判断します。削ると今度は版ズレの危険性も出てくるので、そのへんも考慮しないといけません。そんな技術を駆使して作った生地をスカートに仕立てました。柄は枯れ枝ですが、あたたかみのある服に仕上がっています。
サニークラウズ枯れ枝スカート〈レディース〉
- MT
- LT
¥7,590
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斜め45度が好き。
「ドデカいチェックの切り込みチュニック」は、生地を斜め45度にしたバイアス裁断で仕立てました。チェックが斜めになることで、いつもとはちょっと違う動きのある表情のチュニックに仕上がっています。
サニークラウズドデカ切込チュニック〈レディース〉
- 特別価格
- MT
- M
- MP
- L
- 3L
- LT
¥3,300 ¥7,590
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秋の穂の香。
いよいよプリント生地専門メーカー『北高株式会社」さんとのコラボも3回目になりました。この秋、プリントのモチーフに選んだのは"穂"。黄金色に輝くススキに始まり、稲や小麦・大麦といった穀物の穂、それに犬のしっぽのようなエノコロ草、スズメの茶挽にイチゴツナギ、そしてガマの穂の計8種類の穂が描かれたプリントになっています。穂の繊細な線をどうプリントで表現するかが今回の課題でした。今回描いていただいたのは図案家の西村さん。穂だけで組んだ柄は初めてとのことで、それぞれのバランスや単調にならないようにバリエーションを持たせるところがむずかしかったそうですが、イメージどおり動きのある素敵な柄に仕上げてくれました。そして、この繊細な柄をどこまでプリントで表現できるか、プリント工場の職人さんだけでなく型を作成する工程の職人さんとも相談し、染料と顔料の両方を併用するという二刀流のプリント工程で細かいタッチを表現しています。秋の香りを感じる、秋の穂だけのプリントシャツができました。
サニークラウズ秋の穂シャツ〈レディース〉
- MT
- MP
- LT
¥7,590
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秋の穂の香。
いよいよプリント生地専門メーカー『北高株式会社」さんとのコラボも3回目になりました。この秋、プリントのモチーフに選んだのは"穂"。黄金色に輝くススキに始まり、稲や小麦・大麦といった穀物の穂、それに犬のしっぽのようなエノコロ草、スズメの茶挽にイチゴツナギ、そしてガマの穂の計8種類の穂が描かれたプリントになっています。穂の繊細な線をどうプリントで表現するかが今回の課題でした。今回描いていただいたのは図案家の西村さん。穂だけで組んだ柄は初めてとのことで、それぞれのバランスや単調にならないようにバリエーションを持たせるところがむずかしかったそうですが、イメージどおり動きのある素敵な柄に仕上げてくれました。そして、この繊細な柄をどこまでプリントで表現できるか、プリント工場の職人さんだけでなく型を作成する工程の職人さんとも相談し、染料と顔料の両方を併用するという二刀流のプリント工程で細かいタッチを表現しています。秋の香りを感じる、秋の穂だけのプリントシャツができました。
サニークラウズ秋の穂シャツ〈レディース〉
- 特別価格
- MT
- MP
- LT
¥4,400 ¥7,590
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異人さんと過ごす夏。
去年の秋、器がテーマのときにコラボさせていただいた有田焼のしん窯『青花』さん。大好きな異人さん柄でシャツを作りましたが、シャツだけでは満足できず、今回はTシャツを作らせてもらいました!前回おうかがいした有田焼の製作工程の取材時、線の内側を塗りつぶす濃みを行う前の線画状態の異人さんも素敵だったことを思い出し、今回は濃み前の線画を図案にしています。線のみでの表現になるので「いつもより力強い線で表現してほしい」とお願いし、絵師の栗丸さんと下平さんに協力していただきました。だいぶ勝手が違うようで、何度も下描きを繰り返し、半紙に練習をして……。納得いくまでたっぷりと時間をかけて、素敵な図案に仕上げてくれました。インディゴ天じくを使った「望遠鏡異人さんTシャツ」は、望遠鏡を覗いている異人さんを着抜プリントで胸もとに大きく配置しています。表だけでなく、後ろ身ごろの右すそには、パイプのワンポイントプリントも。シルエットは、大きくも小さくもないレギュラーサイズで、年齢などに関係なく誰でも着やすいTシャツに仕上げています。どことなくユーモラスで愛きょうのある異人さん、やっぱりTシャツになっても素敵でした。
サニークラウズしん窯望遠鏡異人T〈レディース〉
- L
¥4,290