みなさまこんにちは。
ギフトショップ「ほんのき」バイヤーの、にかほです。

贈りものを渡すことに喜びを感じる私。

この春も、新社会人になる後輩たち一人ひとりに合わせてセレクトし、プレゼントしたばかり。

その中に、東京で就職をするために、初めて実家を離れてひとり暮らしをはじめる女の子がいました。

食事の時間は、心をリセットするひとときに

家族のいない都会での暮らしは、慣れるまできっと心細いはず。

ひとりで食べる食事は、ただ栄養を摂取するだけの時間に思えるかもしれません。

そんな食事時間を、ほっとするひとときにしてほしいきもちから、贈りものを考えてみました。

自分用に買うにはハードルが高い“ちょっといいもの”

私が贈りものを選ぶときに大切にしているポリシーは「自分では買わないけれど、もらったらうれしいものにする」ということ。

それは、受け取ったときのサプライズ感と、「自分では選ぶことはなかったけれど、これ素敵!」という出合いまで含めて楽しんでほしいからです。

だから彼女には、自分で買うにはためらってしまう“ちょっといい”食器類をセットにして贈ることにしました。

めんどうな自炊もやる気が出たり、買ってきたお惣菜などを盛り付けて見映えをよくしたり……気分の上がる食器があれば、食事の時間が豊かになって、心をリセットしてくれるひとときになるのでは?と考えたからです。

和洋中、どんな料理もぐっと引き立てる2種類の食器

今回セレクトしたのはヴィンテージスタイルのインテリアや雑貨を取り扱う「USEDo(ユーズド)」のもの。どちらも美しい青色が特徴的なカップとお皿です。

①手にすとんとなじむサイズ感のカップ

まずは、ほどよい深さで手に収まりのよい大きさのカップ。

スープやカフェオレを注いだり、サラダなどのおかずをよそったり、お茶碗にしたりと幅広く使うことができます。

②大きめのプレート

もうひとつは、パスタやカレーなどの一品料理や、カフェみたいな“ワンプレートごはん”の盛り付けに使いやすい大きめのお皿です。

カップもプレートもマルチに活躍する大きさだから、この2つがあればだいたいの料理は大丈夫そう。

収納スペースが限られているひとり暮らしにうれしいポイントです(これ、重要!)。

自炊をがんばる日も、簡単なもので済ませる“お疲れの日”にも、そっと寄り添う食器になってくれることを願っています。

ラッピング

「ほんのき」のギフト商品は、各バイヤーがその商品に合わせて用意したラッピング資材もセットでお届けします。

私が今回ご用意したのは、食器を包む薄紙とクラフトボックス、ボックスを留めるテープ、リボンです。

食器の青色があまりにも美しいので、ラッピングも青を基調に考えました。

そして、どんな相手にも贈りやすいようにシンプルで落ち着いた印象に。

新しい世界へ一歩踏み出すあの人を応援して

わたしと同じように、ひとり暮らしをはじめた誰かのことを気にかけている方はきっと少なくないはず。

食事という、毎日の中で欠かせない時間に寄り添うように、美しい青い食器に思いを託して贈りませんか。

大切なあの人の毎日に寄り添う ふたつの青い器の贈りもの【ラッピングキット付き】

1セット ¥4,500(+10% ¥4,950)

「ほんのき」バイヤー にかほ 

生まれて初めて手にしたゲーム(RPG)にはまっています。休日は寝食を忘れて攻略にはげむ、“週末勇者” な23歳OL。最近いただいた変わったプレゼントは「ニンニクを切った後の手を消臭してくれるステンレスの魚」(うれしい)。

この記事に登場したブランド

ギフトショップ「ほんのき」

暮らしの中のささやかな「ありがとう」や、ちょっとしたごあいさつなど。
「ほんのきもち」を贈るときに、ぴったりなお店です。
リボンをほどくときのときめきを、アメちゃんをあげるような気軽さで贈るのが好きなフェリシモ社員がバイヤーとなり、ラッピングキットとセットにして販売します。

ブランドサイト:ほんのき

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