最高の一足を目指して、長田の靴工場と二人三脚

こんにちは、日本職人プロジェクトのリーダー山猫です。

日本のモノづくりを通して、たくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。誰かの「好き」「欲しい」をカタチにした、ここにしかないプロダクトを生み出しています。

2022年夏シーズンのテーマは「Enchanted jewel color -魅惑の宝石色- 」。美しさを詰め込んだ、持つ人を輝かせる魅惑の夏アイテムをつくりました。どれもみんな、いろいろな人の色とりどりの物語から生まれたもの。その中から、この夏を彩るとっておきを見つけてください。

今回ご紹介するのは、神戸・長田の靴職人さんと一緒に作ったトングシューズとフィッシャーマンシューズ。あれこれ試行錯誤をかさね、二人三脚(もっと?)で作り上げたこだわり満載の一足です。

「この人とモノづくりがしたい!」がコラボのきっかけ

神戸市長田区は、古くからケミカルシューズの製造で有名な町。長田の靴づくりは分業制で、いくつもの靴工場があります。そのなかで知り合ったのが、40年以上にわたって長田で靴を作り続けてきた工場の社長、水谷義臣さんでした。

長田の靴工場の2代目社長・水谷さん。人柄やモノづくりへの姿勢に共感して、コラボがスタートしました。

水谷さんとの出会いをつないでくれたのは、後輩プランナー・ハッチー。「すごくいい靴屋さんなので、山猫さん、ぜひ一度会ってください!!」と熱烈におすすめされたのがきっかけでした。
山猫とNISHIYANでお迎えしたのですが、水谷さんが持って来てくださった製品を見てピン!ときました。「この人たちのモノづくりは、なんだか魅力的なにおいがする!!」と野生のカンが働いた山猫とNISHIYANは、工場にお邪魔させてください!とお願いして、モノづくりの現場を見せてもらうことにしました。

訪れたのは、多くの靴工場が立ち並ぶ一角。水谷さんの工場は、裁断、縫製、仕上げまで一貫して行っています。現場ではさまざまな工程を職人さんが分担して担当するのですが、靴専門のさまざまな機器を操る職人さんと、手作業でそれを丁寧に仕上げる職人さんのコンビネーションは、さすが!の一言。どの工程も職人さんの手仕事による微妙な調整が必要で、完成に至るまで、高い品質基準をチームワークで維持されています。実際に作っている行程を見学させてもらった日本職人プロジェクトメンバー一同、長田の職人の技と魂に圧倒されました。

それぞれの工程を手際よく、丁寧にこなしていく職人さんたち。どこもかしこも職人さんの手仕事で成り立っています。

一緒に作ったトングシューズがいきなりの大ヒット!

山猫もNISHIYANも、「この人たちと一緒にモノづくりがしたい!」と意見が一致。そこから話はトントンと進み、水谷さんの自信作・トングシューズを日本職人プロジェクト仕様にアレンジして、2021年の夏にデビューさせました。出会ってからわずか1年で、一緒にモノづくりがかないました。

個性的なデザインをベースに、素材をレザー×サテンにすることで大人っぽくアレンジ。

おかげさまで、このトングシューズが大ヒット! ラクな履き心地で歩きやすく、その上モードでおしゃれっぽい!ととても好評をいただきました。

「去年の夏はこのトングシューズしか履いてません」というライターさんも。

2022年はさらにバージョンアップして、シックなスエード素材のヒョウ柄と、おしゃれ感満載のクロコ型押しの2種類も追加して、さらに充実。しかも、サイズ展開が増えました!

今シーズンのトングシューズは白・茶・黒に、クロコ型押しとヒョウ柄を加えた5モデルを発売します。

最高の一足を目指した、フィッシャーマンシューズ

そして、トングシューズの新色に加えて、この夏に向けて水谷さんが提案してくださったのが、フィッシャーマンシューズ。もともと履きやすさに定評のあった人気モデルだったものを、日本職人プロジェクトバージョンにブラッシュアップすることになりました。

フィッシャーマンシューズは別名グルカサンダルとも呼ばれ、軍靴が起源だと言われています。メッシュで通気性を確保しながら、しっかり歩けるよう甲やかかとは靴のようにホールドされているのが特徴です。その持ち味を生かしつつ、大人の日常に似合う一足を目指しました。

こだわったのは、甲を覆うレザーベルトの部分。ベルト幅を少し細くし、もともと試作提案品では3本だったものを4本にして、足指全体をカバーできるようにしました。小指が当たったり、ベルトからはみ出したりすることも少なく、しっかりホールドされるので履き心地も快適です。甲の幅も目立たないから、足もとをすっきりした印象に見せてくれます。

甲から指先まですっぽりカバー。つめの先も見えにくいので、フットネイルなど、つま先のお手入れをサボっていても大丈夫!

かかとは、シューズのようにしっかり包み込むデザイン。「サンダルをはくとカパカパして歩きづらい」という幅狭さん・甲薄さんも脱げにくく、ご機嫌に歩けます。

ホールドする部分が多いのが歩きやすさの秘訣。ヒールも、疲れにくく歩きやすいほどよい高さ。

つま先やかかとはカバーされていて、肌が見えすぎないのもいいところ。ストラップの長さが調整できるので、タイツやソックスとのコーディネートも楽しめます。脱ぎ履きしやすいように、金具は引っ掛けるだけのフックタイプにしました。

サンダルの抜け感と、革靴のきちんと感を両立。素足から厚手のソックスまで、いろんな履き方が楽しめます。

もうひとつのこだわりは、カラー。NISHIYANとMOEが何度もチェックして、理想の色味を追求しました。

細かい修正に何度も対応してくださった、靴デザイナーの村上さん。おかげで、最高の靴ができました!

光沢をおさえたブラックは、本革の上質感を生かした大人っぽい雰囲気。メンズライクなかっこよさもあって、着こなし全体をキリリと引き締めてくれます。

きちんと感が際立つブラックは、合わせるものを選ばない万能カラー。フェミニンなコーデの引き締め役にも。

ほのかに赤味のある上品なブラウンは、別注をかけたスペシャルカラー。もともと黄味よりだったものを、何度も調整してシックで深みのある味にしました。

上質感たっぷりの大人っぽいカラー。手抜きになりがちな夏コーデも、この靴を合わせれば洗練度アップ!

サンダルの抜け感はありつつ、革靴のようなきちんと感もあって、スニーカーのような履きやすさ……と、まさに三拍子そろったシューズです。ラフな夏の着こなしも、足もとにこれを合わせれば一気に格が上がります。

履かない理由が見つからない!ほどの完成度

現場のデザイナーさんとも何度もやり取りして、理想の形をめざしたこのシューズ。小さな部分まで何度も試行錯誤した結果、パーフェクトな仕上がりになりました。日本職人プロジェクトメンバーの中でも、「もはや履かない理由が見つからない」という自信作です。

全方位どこから見ても完璧な美しさ。年齢を問わず、長く愛せる一足になってくれます。

職人さんの丁寧な仕事が随所に生きたこの一足。ぜひ足を入れて、その履き心地を体感してください。

次回は、まるでパイナップル!?なレザー製のメッシュバッグ。この夏が絶対に楽しくなること間違いなし!のテンション上がるアイテムです。そして、レジェンドアイテム、スタイリストバッグにレトログリーンモデルが登場。お楽しみに!

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のトングシューズ ヒョウ柄 グレー

¥13,200(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のトングシューズ クロコ型柄 水色

¥13,200(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のフィッシャーマンサンダル ブラック

¥16,280(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のフィッシャーマンサンダル ブラウン

¥16,280(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のフィッシャーマンサンダル ホワイト

¥16,280(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のトングシューズ 白

¥14,080(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のトングシューズ 黒

¥13,200(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のトングシューズ 茶

¥13,200(税込み)

靴デザイナーの理想で仕上げた 職人本革のトングシューズ 銀

¥13,200(税込み)

日本のモノづくりを通してたくさんの素敵な物語を伝えるために続けてきた「日本職人プロジェクト」。2004年のスタート以来、様々な魅力的な方の想いと共に「物」語るアイテムを誕生させてきました。

プロジェクトリーダー 山猫

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