日本の職人技を未来につなぐ本革鞄・革小物・レザークラフトの通販 なら日本職人プロジェクト

神戸・長田の靴メーカーさんと理想の革靴を作りはじめて早9年目。いつかは作りたいと考えていたレザースニーカーを「そろそろ形にしましょう」と、靴デザイナー森下愛さんと職人の前城勝さんが仕上げてくれました。スニーカーは一般的な革靴とは作り方が異なるため、試行錯誤の連続。歩きやすさを重視して、これまでは長めにしていたトウを丸くし、ソールは滑りにくいゴム底を合わせました。やわらかい革で甲高幅広の足も窮屈感がなくゆったりし、足全体をふんわりと包み込みます。

最高品質の合成皮革を製造販売する〈ウルトラファブリックス・グループ〉が展開するアップサイクル・プラットフォーム〈REDOW / リドウ〉と、日本職人プロジェクトがコラボレーション。今回は、その高品質な合成皮革を活かし、福岡の鞄作家・岡政孝さんの名品エトランドルバッグを誂えました。レザーと比べはるかに軽量で、雨の日でも気軽に使えるのも魅力。サステナブルでありながら、唯一無二のラグジュアリーをぜひ体感してください。

イラストレーター・おおうちひなこさんの理想をぎゅっと詰め込んだ「絵描きの鞄」。特徴は、クロッキー帳やペンなど、いろいろな道具を分けて収納できること。「旅先の絵は、旅先で描き切ることがマイルール。そこで見たものや感じたことを残したいんです。だから、好きな道具を詰めて出かけたくなる鞄を作りたいと思いました」。実際におおうちさんが何度も試用して改良を重ねているから、使いやすさは間違いなし！ たっぷり入る大容量で、お仕事＆旅行バッグにもおすすめです。

ファッションスタイリスト・村上きわこさんとともに企画した名作鞄を、今回は日本職人プロジェクトリーダー・山猫の“想い出色モデル”として仕立てました。インスピレーションの源は、山猫がかつて訪れたイタリア・シエナのカンポ広場の風景。中世の面影を残す美しい扇形の広場に人々が夜まで集い、それぞれがバッグから取り出した飲みものや軽食を片手に語らう……、そんな記憶に重なる色を探して出会ったのが、バーントシェンナブラウン色でした。

神戸・長田の本革靴シリーズから「紐靴よりも気軽に履けるモデル」が新登場。外国の靴のように洗練されたデザインでありがなら歩きやすく、しかもお洒落。そんな希望をすべて叶えた新作モデルの一番の特徴は、なんといっても甲部分の面ファスナー。脱ぎ履きしやすく、紐靴が苦手な方にもおすすめです。ぽってりと丸みのあるトゥは指先にもゆとりがあり、甲高幅広の足もやさしく包み込みます。素材には、大きなシボが特徴的なシュリンクレザーを使用。少し厚みのある革なのでタフに履きこなしたい方にもぴったりです。

神秘的な虹色の輝きが浮かぶ文字盤は、白蝶貝を使ったもの。貝は約1万年前の旧石器時代から装飾品として珍重されてきました。そんな歴史ある素材をモダンな時計にアレンジしてくれたのは、伝統工芸が盛んな金沢にある時計工房。アートディレクターであり、日本画家でもある牛島孝さんが一点ずつ、手作業で丁寧に仕上げています。イメージソースは、“深い森に眠る秘密の宝石”。世界にひとつ、自分だけの宝物を手にする喜びが味わえます。

真ん中にすとんとスマホが収まる深い谷がある、その名もディープヴァリー（深い谷）バッグ。福岡の鞄作家・岡政孝さんが手掛けた、お財布×スマホポーチ×鞄のいいとこ取りを叶えたバッグです。ポイントは、2つのファスナーポケットの間にある谷。マグネット付きのオープンポケットになっていて、ここにスマホなどがちょうどすっぽり入ります。カラーは、美しい青貝をイメージしたさわやかなブルー。ニュアンスのあるおしゃれな色味が、コーデに抜け感を作ってくれます。

世界中を飛び回るチョコライフデザイナーはる。その理想を詰め込んだバイヤートラベル財布がついに完成しました。「大雑把でも心配性」というはるの性格から、なんでもざくざく入って、すられにくいことが絶対条件。いろいろな実用性を考慮した仕様が満載の仕上がりです。ハンドストラップ付きなので手首にかけたままお会計できるのもポイント。お財布というよりマルチケースような使い心地は、今までになかった新スタイル。日常遣いはもちろん、安心して旅を楽しめる頼もしいパートナーになってくれそうです。

ヴィンテージショップ〈REINETTE / レネット〉のオーナー・中村朋子さんと、「いつか作りましょう」とあたためていた水玉模様のバッグ。理想どおりのドットの柄生地、デザイン、縫製技術がうまく重なって、ついに実現しました。古今東西のヴィンテージアイテムが並ぶアトリエの空気感と、数々の名品を知る中村さんの美学が結晶した特別な巾着ショルダーが、日常に華やかなときめきをもたらしてくれます。

「大人になった今こそ、堂々とかわいいものを持ちたい！」というFelissimoプランナーMOEの想いから生まれた名作キャンディーバッグ。その最新モデルとなる３代目は、心ときめくかわいらしさに加えて、上質感をプラスした特別バージョンです。魔法にかかったシンデレラのように美しい大人顔に大変身したキャンディーバッグが、新しい日常の扉を開いてくれます。

仕事でもプライベートでも旅に出ることが多い、ファッションスタイリストの村上きわこさん。旅上手な村上さんのアイデアから生まれた旅ポシェットは、「見た目も機能も完璧！」と絶大な人気を集めています。４代目となる最新モデルは、目が覚めるような鮮やかなホワイトバージョン。村上さんが台湾旅行で使いやすさを確かめた、旅のお供にぴったりのバッグです。

まるで映画の主人公が身に着けているかのような、天然石のネックレスのお守り。そこに憧れを抱いた日本職人プロジェクトリーダーの山猫が、「日常でお守りのように身に着けられるネックレスを」と滋賀県にある時計工房にオーダーしたのが誕生のきっかけ。デザインしてくれたのは、アクセサリーも手掛けるデザイナーの高山健三郎さん。一からオリジナルで製作をスタートし、試行錯誤を重ねて完成。個性溢れる7つの天然石の中から、自分だけのとっておきを見つけてください。

エレガントなクロコ型押しのハンドバッグは、一目見た瞬間に心をつかまれる存在感。ヴィンテージショップのオーナーさんと作り上げた名品エターナルバッグを、日本職人プロジェクトリーダー・山猫×鞄デザイナーさんでブラッシュアップしたスペシャルエディション。どんな場所にも堂々と胸を張って出かけられる、本物の逸品です。

クロコ型押しのエナメルレザーで誂えた、魅力あふれるスペシャルなお財布がデビュー！ エナメルの艶やかさに、クロコダイル型押しのエレガントさが加わり、見ているだけで気分が上がる仕上がりに。ワニは一度つかんだら離さないことから、お財布にすると縁起がいいという説も。そんな縁起の良さと、使うたびハッピーな気分になれるようにという想いを込めて、祝福を意味する「ブレッシングウォレット」と名付けました。

お花のつぼみを思わせる可憐なバッグは、なんと刺繍で作られたもの。群馬県桐生市の老舗刺繍工房「笠盛」が展開するオリジナルブランド〈000/ トリプル・オゥ〉が手がけた新作モデル。一枚の刺繍シートを花びらのように縫い上げ、四隅をそっと綴じることでフォルムを形作っています。黒が精巧な刺繍を引き立てて、モードな着こなしや、和の装いにも馴染みます。アートのような美しさを、日常の中で楽しめる逸品です。

播州織の伝統を今に受け継ぐ老舗「丸萬」が手がけるテキスタイルファッションブランド〈POLS / ポルス〉から届いた、そよ風のように軽やかなストール。テキスタイルデザイナー・梶原加奈子さんがデザインしたテキスタイルを、先染めの糸で織り上げています。色とりどりの糸が織りなす変則的なボーダー柄はリズミカルで個性的。極細の糸で仕立てられているためふわっと軽やかな風合いで、初夏から秋口まで肌に心地よく寄り添います。

神奈川県小田原のガラス作家・岩沢達さんから、今年も特別な風鈴が数量限定で届きました。今年のカラーは、ラグーンブルー。手作業ならではのまろやかな曲線や揺らぎは、光を受けて美しい影を生み出します。ラグーンブルーは、浅瀬の海に広がる透明感と奥行きを併せ持った美しい色合いをイメージ。複数の青や緑を繊細に重ね合わせ、自然のグラデーションを表現しています。相模湾が目の前に広がる岩沢さんの工房から届くラグーンブルーの風鈴が、今年の夏を涼やかに彩ってくれます。