フェリシモCompany60th

2023年度基金活動報告ー「小網代の森」大蔵沢・アカテガニ広場の環境整備とハマカンゾウ畑整備への支援(特定非営利活動法人 小網代野外活動調整会議)

「フェリシモの森基金」より2023年度に基金を拠出した「特定非営利活動法人 小網代野外活動調整会議」さまより、このたび活動レポートが届きましたので下記にてご紹介します。

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小網代の森大蔵沢を、アカテガニが安定して多産し、他の動植物も豊かに暮らす生態系として整備してきました。前年度は大蔵沢底部とアカテガニ広場のハマカンゾウ畑の整備と、大蔵沢谷底部の枯死木伐採、外来植物などの刈払いを中心に作業を実施しました。

暗い谷が開け、全体が明るくなりました

今年度は谷底部の伐採整備、ハマカンゾウ育成を継続、拡大するとともに、アカテガニの安定的な生息を可能にするための水循環構造を造成しました。
具体的には雨水を流出させず、貯留するための池、湿地構造の設置、ならびに水路を創出しました。これによって、予定どおりアカテガニにとって必須の脱皮環境の整備、ならびに多様な湿地植物、水生昆虫などのビオトープが確保されました。

今年度のテーマとするハマカンゾウの移植、アカテガニの脱皮池作りなどの参加型イベントを実施しました。

第1回参加型のイベント「小網代の森プロジェクト」
秋の空気感じる小網代の森散策とアカテガニの越冬環境づくりを実施しました。

インフォメーションスペースで岸先生からレクチャーの様子(2023年10月28日)

第2回参加型のイベント「小網代の森プロジェクト」
秋の小網代の森でハマカンゾウとスカシユリの植え付け・アカテガニの観察会を実施しました。

1年、2年、3年、5年と多様なアカテガニが見つかりました(2024年10月27日)

■「小網代の森」大蔵沢・アカテガニ広場の環境整備とハマカンゾウ畑整備への支援
実施場所:「小網代の森 」大蔵沢およびアカテガニ広場
実施期間:2023年4月1日~2024年10月27日
・2022年度の活動報告はこちら     
・小網代野外活動調整会議さまのその他の支援活動はこちら(Facebook)

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